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『イーグルクロウ作戦から41年』
アメリカ特殊作戦史上の大失敗、イラン大使館人質救出作戦に参加したデルタ隊員マイク・ヴィニング2等軍曹による回想をまとめた記事。以下、ざっくり翻訳 coffeeordie.com/operation-eagl…
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これまでのところ、プーチン体制はメディア支配と情報統制で以前として強化されているが、続々と帰国する死体袋の流れは隠すことができない。彼はますます劣勢に立たされると思われる。
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日本向け支援は滞るかもしれない。日本は米国と、有事に混乱無く軍事物資を融通できる二国間協定を結んでいるのだろうか?
ウクライナ危機は大国間戦争が実際に起きることを示した。日本は中国の潜在的脅威に対して準備態勢を見つめ直さねばならない。 ……おわり
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イランからイエメンに向かうダウ船から70トンのミサイル燃料が、アメリカ海軍により押収された。
押収された過塩素酸アンモニウムは10数発の中距離弾道ミサイルを満たすに充分だという。反政府勢力フーシ派に宛てたものだと思われる。このような押収品は初めてとのこと。 military.com/daily-news/202…
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最近の潜水艦にアクティブソーナー無いのそんなに驚くことだったのか…。数年前に某アニメ絡みで海戦調べてたときに海自の人がサラッと言ってたんで、ごく当たり前のことだと思ってた
(浅学ゆえにそれほどオオゴトとは思わなかったのです)
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「プーチンは彼の目標を削るような素振りは見せていない。また、彼の周囲の人々も柔軟な対応ができないか、物事を変える力に欠けている。結局、プーチンが変わらないかぎり、戦争を終わらせることはできないのではないだろうか。たとえロシア国家に、どれほどの消耗を強いるとしても」 以上
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ロシア軍は決して弱い軍隊ではないし、将官も愚かではないと思うのだけど、初戦に失敗したあと回復の時間的余裕もなく次々に新しい攻撃をさせられたら、ジリ貧なってしまうよなあ、と。
プーチンが腹を据えて戦争に取り組んでいたら状況は違っていたのかもしれないですね。 twitter.com/YahooNewsTopic…
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戦車の撃破の最大のものは砲撃と思われ、対戦車ミサイルではない。また、乗員による放棄が損失の半数以上を占める点も見過ごせないだろう。
しかしながら、戦車の戦いを考えたとき2つの重要なポイントを見出すことができる。
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『「イエス・サー」「イエス・マム」は廃止か? 海兵隊新兵キャンプにおけるジェンダー統合問題』
アメリカ軍は20年の国防権限法に基づき新兵訓練のジェンダー統合の推進が義務づけられてはいるが、研究機関のレポートは海兵隊に男女別呼称の廃止を提言、とのこと。 marinecorpstimes.com/news/your-mari…
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また、そもそも将官が前線に出ることはめずらしく、行き詰まった戦局を直接指揮しようとしていると見られる。
近年、ロシアは前線の大隊指揮官に大きな意思決定の権限を与える改革を行った。しかし、まだ日が浅く、効果を上げられていないため上級指揮官が現場に出ているのではないか。…以上
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1つ目は自衛隊の準備態勢について。少子高齢化は慢性的な人員不足を招き、現実に即さない演習内容への批判と併せて戦闘準備に問題がある。
特に人員面では予備役のプールが乏しく、徴兵が違憲とされるなか、大きな戦闘損耗が生じたときどう補填していくのか?
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2つ目は法的問題。紛争時には迅速な政策決定が求められるが、日本は直接攻撃を受けるまで自衛隊が動けない。
一例をあげると、民有地への自衛隊の展開は地主の許可が必要だが、これでは開戦初期に多くの土地を中国に譲ることになるだろう。
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「目標達成のためウクライナの相対的な優位性が充分か、また優位性を維持できるのかが問題となる」軍事アナリスト、マイケル・コフマン氏は指摘する。
「その成否は、単にウクライナだけでなく、西側諸国にもかかっている」
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しかし、中国がインド洋やアフリカ諸国と築こうとしている関係には、これら基礎的資質を欠いている。
つまり、中国軍の“グローバル化には大きな壁がある”のだ。
…以上、ざっくり記事抜粋
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ミリ界隈ではすでに改められた過去の“都市伝説”をYouTube解説動画が再生産しちゃってることが多い感じですよね>RT
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①戦いの基本は変化していない。第2次大戦でも歩兵火器や対戦車砲は重要な対戦車攻撃手段であった。戦車が無敵であるという概念は、ソ連の圧倒的戦車戦力を前にした1970~80年代の産物であり、これはまた対戦車歩兵システムの発展に拍車をかけた。
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「MiG-29にAIM-120空対空ミサイルを装備することの課題」
高性能な西側戦闘機の供与は実現していないが、ポーランド等からMiG-29戦闘機供与が発表されました。では、既存のソ連製戦闘機に西側最新のAIM-120長射程ミサイルを装備することは可能か? 考察した記事。以下翻訳
thedrive.com/the-war-zone/a…
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新技術はゲル状止血材が銃弾の穴に入り込み、血液の漏出をカバーするとのこと。また取り扱いのシンプルさ、携行性に優れること、低価格であることから、兵士が簡単に持ち運べるものになると期待されています
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こうした攻撃は精度が悪く、ウクライナ兵に掩体で砲撃が止むまで隠れているのを強いるくらいの効果しかなかった。
ドンバス戦線では、ウクライナ兵を眠らせないため夜間攻撃も実施した。ロシア軍の地図は古く障害物の位置が正しく記載されていないこともあるため、夜間の低空飛行は苦労したようだ。
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SEAL現役スナイパー時代に欲しかった…「ブレイザーR8ウルティメイト・サイレンス」(R93発展型/サプレッサ搭載)
もし仮に1挺だけしか持てないならば…H&K好きの私はHK762A1(HK417)も迷ったけど、やはりブレイザーを選ぶ!
…という元SEALスナイパーによる記事、以下翻訳 sofrep.com/news/the-snipe…
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絶望の兆候は5月にあらわれた。本来は有事の動員で充足することを目的とした教育訓練部隊である各師・旅団の第3大隊から前線部隊を編成すると発表された。6月には、クレムリンは3万4千人・85個の志願兵大隊の編成を開始し、計画は今月さらに促進されたようだ。
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今後数ヶ月、ウクライナが主導権を奪還できるのか、どれほど領土を取り戻せるのか、西側諸国が注視しており、ウクライナがベットすべき“賭け金”は高いものになるだろう。
一方のロシアも苦しい状況にあり、逼迫したウクライナの状況にもかかわらず、わずかな前進しか得られてはいない。
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驚くべきことかもしれないが、兵士たちにNATOの脅威とか非ナチ化、祖国防衛戦争、そのほか愛国的プロパガンダなどなどの思想は思いのほか広まっていない。
ほとんどの露軍将兵にとっての関心はただ経済的利益だけに思われ、彼ら自身の不道徳な行いには、ほとんど無頓着だ。