たぶん大佐(@Col_AYABE)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「実銃撃ったことないから日本の俳優に拳銃持たせてもオモチャに見える」てのは良く言われるけど、具体的に何が違うのかというと「握りこみ」かな、と。拳銃は雑巾絞る感覚でググッとグリップを握る。すると腕全体に力が入って自然と内側に引き締まる。ここがデキてないんじゃないかな
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狙撃銃を正確な射撃とするなら、機関銃は“不正確”な射撃のために作られたと言える。さて、狙撃銃はクロスヘア内の3人の兵士のうち、中央の1名のみに命中する。もし仮に狙撃銃並みに正確な機関銃があったとすれば、9発連射して9発が1名に命中するだろうが、それは連射兵器として合理的ではない
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VANPIRE(ヴァンパイア)という車載型対ドローン索敵・監視および迎撃システムがアメリカからウクライナに提供されるそうだ。 Vehicle-Agnostic Modular Palletized ISR Rocket Equipment(汎用車載モジュラーパレット式ISR・ロケット装置?)で“ヴァンパイア”とか強引な命名w coffeeordie.com/vampire-ukrain…
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対戦車ミサイルも攻撃に用いられたが、ロシア軍ヘリは振動抑制機能が乏しく、遠距離ではミサイル内蔵の光学センサーが目標のクリアな画像を確保すること苦労した。そのため目標に接近せざるを得ず、MANPADSの餌食となった。 最後のハンターキラー攻撃は6月となった。 …以上
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NATO各国は、条約が定める防衛義務を満たすのに必要なレベル以下に備蓄が落ち込んだ場合を真剣に議論している。 「NATOは、砲兵の集中運用や大量の戦車や砲弾が投入されるような戦争を(冷戦後には)想定していなかった」 「このようなタイプの戦争への備えはしていなかった」
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ロシア関連ニュースについて語る有識者の集まりです
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ロシアは今、どん底にある。低練度の兵士を貧弱な装備で送り出し、弾薬も不足している。一方でウ軍の前進を困難とするのに充分な地上戦力があり、より多くの人員を動員・訓練でき、防衛産業は増産に向かっている。 ゆえにウクライナは主導権を維持できなければ、領土奪回は次第に困難となろう
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Su-57の生産は進んでおらず、Su-75は飛んでもいない。海外のバイヤーにとって唯一残されている商品がSu-35だが、ウクライナでの戦果はパッとしない。 ウクライナでの戦争と続く制裁により、ロシアの航空宇宙産業は壊滅的打撃を受けている。制裁は次世代機開発を不能とし、大量生産など夢のまた夢だ
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アメリカが第2時大戦後に築き、維持してきた“この圧倒的優位”を覆すために、中国はとてつもない努力と、途方もない資金が必要となるだろう。 こうした関係は一朝一夕で作れるものではない。相互の信頼、価値観の共有、協力の歴史といったものに支えられている。
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ヘルソン奪還を経て、現在のところウクライナは、ロシアの侵略で奪われた領土の54%を奪還。一方でロシアは依然としてウクライナ国土の18%を支配しているとのこと twitter.com/nytimes/status…
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陸軍特殊部隊(SF、グリーンベレー)は、いかにしてグロックを手に入れたか? 2000年代初期には世界的な名声を得たグロック。SFはグロックの配備を願ったが巨大組織のなかで拳銃更新の要求はなかなか通らなかった。そこでSFは一計を案じる……以下翻訳 coffeeordie.com/special-forces… @CoffeeOrDieMagから
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今年の2月、ロシアはよく訓練された兵士のほとんどをウクライナに投入した。その数、100以上の大隊戦術群、兵員15万人。5月までに1万5千人が戦死し、数万人が負傷したと見られ、その後も損害を増している。 東部分離主義者の“共和国”軍は開戦後100日で戦前の戦力2万人の半分を失ったとも言われる。
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多くの識者が、プーチンが客観的情報を得ていないと疑い、困難な状況を理解できていないと考えているが、やがては戦場の現実を認識せざるを得なくなるはずだ。 そうなることでプーチンが交渉を真剣に考えるるキッカケになるかもしれないだろう。 …おわり
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すみません、書き方が悪く「開発が終了=完成」だと誤解している方がいるようですが、開発中止です。
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露軍を率いるゲラシモフは攻勢を強め、ウクライナの予備戦力を防戦に引きずり込もうとしている。これによりウ軍の攻勢能力を奪おうというのだ。占領地維持のため、ウ軍の精鋭部隊に出血を強要したいと考えている。 一方でウクライナは今後数ヶ月、現状の装備でロシアの脅威を退けなくてはならない。
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「航空基地占領からの撤収のようだった」バグラム基地からの撤退。 金曜日にアメリカ軍は非公開かつ迅速にバグラム空軍基地から完全撤退した。それは第75レンジャー連隊による劇的な脱出だったようだ(以下つづく) coffeeordie.com/last-americans… @CoffeeOrDieMagから
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ドローンで戦争はどう変わるのか? 「リビアでドローンがパンツィーリ防空システムを撃破した。そしてカラバフ紛争もS-300防空システムが徘徊ドローンに破壊された。これらは本来経空脅威に対処すべき兵器をドローンが撃破した例であり弱小軍を簡易に攻撃する方法を示した」 defensenews.com/global/europe/…
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ゼレンスキーは2023年が「勝利の年」になると言い、ブダノフ情報局長は、夏の休暇をクリミアで過ごせると謳う。しかし前線の雰囲気は暗い。クポルの大隊は一年間の戦争で5百名のうち百人が死に、残り4百人は負傷。部隊はまったく別物になってしまった。クポルは自分が「大隊唯一の熟練兵」だと言う
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ロシア軍ヘリの防御装置はミサイル警報装置と対抗手段を組み合わせたもので、紛争を通して正しく機能して敵ミサイルを退けた。しかし、敵地では非常に多くのMANPADSを浴び、対抗手段を使い切ったか、消費削減のため半自動or手動モードにしていたことで、多くの命中弾を受けている。
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初期の大きな損失のあと、ロシアの戦闘ヘリはもっぱら戦線を越えることはせず、その後方からの遠距離無誘導ロケット攻撃に切り換えた。200ft程度の低空を飛行し、15~30度の上げ角をつけて、山なり軌道で既知のウクライナ軍陣地に投射すると、すぐに対抗手段を投下しながら引き返した。
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RT< ここ数年、モスクワ行くたびに第2次大戦の勝利・国民の奮闘を称揚するモニュメントや施設が新規に次々作られ、ラッピング電車が走るさまを見て、その軍事愛国路線に気持ち悪さを感じていたんです。その帰結として今回のウクライナ「対ナチス」戦争があると思うと、ああなるほど…と。
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損耗を埋めるため経験に乏しい新兵が流入したことでウクライナ軍の姿は変化した 「戦争で最も価値があるのは経験だ」第46空中強襲旅団に属する大隊長、クポル中佐は言う 「6ヶ月戦った兵士と、訓練所から出たての兵士には天と地ほどの差がある。不幸なことに経験豊富な兵士は皆死ぬか負傷したが」
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志願兵には少なくとも月額3000ドルが支給される。ロシアでは、少なくない金額だ。 各大隊は18歳から60歳までの400名の兵士で構成されるが、志願に軍歴は求められておらず、しかもたった30日の訓練でウクライナの前線に送られる。
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いまでも野上武志さんと某政党のパーティー行って軽くあしらわれたことは忘れないぞい
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ウクライナの反攻作戦は成功し、動員を発表したあとですらロシア軍に戦局好転の兆しは見えない。しかし、この劣勢にあってもモスクワに戦争の終結を判断させるには至らず、逆にウクライナでの戦争を、可能な限り長く、破壊的なものにしようする、さまざまな兆候が見えるのみだ。