たぶん大佐(@Col_AYABE)さんの人気ツイート(新しい順)

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イギリス陸軍は15万6千挺のSA80小銃を更新する計画とのこと。 ・5.56mm&7.62mm弾は引き続き使用され、米軍新口径6.8mm弾は計画にない。 ・共通ロアレシーバーに基づくファミリー化を予定。 ・3~4種のバリエーションを予定(徒歩歩兵、乗車歩兵、PDWなど) ・AR15スタイルである必要はない。 twitter.com/nicholadrummon…
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ウクライナ情報機関はロシアが月産で巡航ミサイル60発、イスカンデル5発、キンジャール2発を生産できると見積もっている。またその残骸からは西側製電子部品が発見され続けているとも指摘している。 ロシアは中国など友好的な第三国を経由して重要部品の調達を継続している。
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「ロシアのミサイルは枯渇することはない」 いつかロシアのミサイルが枯渇する…と期待することが現実的でないことは明らかだ。ロシアは生産力を維持し、ウクライナの防空戦力を最前線に出さないためにウクライナ国土へのミサイル攻撃を続けている、という記事。以下翻訳 csis.org/analysis/russi…
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軍事力で首都に迫り、国防省人事(ゲラシモフとショイグの交代)で手打ちするって「御所巻き」じゃん
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「 北海道 」にアメリカ陸軍を駐留させるべき! という記事 南西方面でなく北海道を主張することを意外に思うかもしれないが、長射程兵器を有するマルチドメイン任務部隊であることに注目。日本も長射程の極超音速滑空兵器部隊を北海道に新設する計画ですからね。 mwi.usma.edu/north-to-hokka…
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ロシア戦車部隊の大損害は“随伴歩兵の欠如”だけが原因なのか? ヨム・キプールの教訓は戦車が単独では勝利できないことを示した。それから50年、戦争の様相は変化した。単に随伴歩兵だけが戦車の脆弱性を解決する手段なのだろうか。改めて考えよう…と言う記事。以下翻訳。 mwi.usma.edu/an-unerring-se…
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ズベズダー(ロシア軍メディア)が、ウクライナに供与されるストライカー装甲車について「BTR-80の劣化コピー」とコキ下ろし『後部に一つしか扉のないストライカーは待ち伏せに弱い。我が国のBTR-82は左右に扉があるから、安全に降りれる』と言っていて、新鮮な視点だった zvezdaweekly.ru/news/202346167…
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『開始12時間以内に大隊と中隊の指揮所は破壊された』 対中国を見据えて、宇宙(衛星)や電子戦などマルチドメイン環境、また無人機の活用を実験すべく、海兵隊は5日間にわたる師団-連隊規模の対抗訓練を実施した。同演習から得られた教訓についての記事 私なりに整理して翻訳 mwi.usma.edu/the-future-of-…
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航空自衛隊御前崎分屯基地のマスコットたち、性癖歪ませケモとか、“わずかに人語を解する”異形とか、「なれ果て村」感がある
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〈硬直化したアメリカの防衛産業は兵器の増産に対応できない〉 〈安価で簡易に製造可能で、かつ効果的な「バリュー・アームス(お値ごろ兵器)」市場を建設するべき〉 ウクライナでの膨大な兵器・弾薬の消費を踏まえ、将来の中国との対峙に向け産業構造へ警鐘を鳴らした記事 warontherocks.com/2023/03/buildi…
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ロシア軍は決して弱い軍隊ではないし、将官も愚かではないと思うのだけど、初戦に失敗したあと回復の時間的余裕もなく次々に新しい攻撃をさせられたら、ジリ貧なってしまうよなあ、と。 プーチンが腹を据えて戦争に取り組んでいたら状況は違っていたのかもしれないですね。 twitter.com/YahooNewsTopic…
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もし仮に「戦争は外交の失敗」だったとして、起きてしまったなら戦争をどのように進めて納めるかを考えるべきだろうに、戦争全否定の日本式平和主義では「誰が失敗した? 侵攻を避けられなかったのはアイツが悪い」と犯人探して、ウクライナ責任論を唱えるしかないんだろうなlogmi.jp/business/artic…
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移動情報がマスコミに漏れたことが「撃ってみろ」と言わんばかりの態度と賞賛されたり、たまたま地元の名産品をゲン担ぎに持参したら「プーチンの首を取れというメッセージ!」と騒がれたり、意図せず“猛将”みたいな評価上げてく感じは『無責任艦長タイラー』っぽくないですか?>岸田首相
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「ドローンがあるから塹壕無意味」論について思うのは、公開されている見事な空撮や攻撃の動画が「100回中100回なのか100回中1回なのか」でぜんぜん意味が違うよねってコト
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「MiG-29にAIM-120空対空ミサイルを装備することの課題」 高性能な西側戦闘機の供与は実現していないが、ポーランド等からMiG-29戦闘機供与が発表されました。では、既存のソ連製戦闘機に西側最新のAIM-120長射程ミサイルを装備することは可能か? 考察した記事。以下翻訳 thedrive.com/the-war-zone/a…
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『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』#ろうきん8 11話 お手伝いしました。 これ、M16自走対空砲じゃなくイスパノスイザ20mm機関砲2連のTCM-20対空機関砲をM3ハーフトラックに載せたイスラエル製の車両です。原作コミカライズで見たとき、「なんでこんな骨董品を…」と驚きましたw
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DSEIの英国ブースで頂いた「ウクライナの身近な危険爆発物識別トランプ」。市民への注意喚起のため作られたものらしい。 旧ソ連系の小型爆発物(地雷、手榴弾、砲弾)が写真、キリル文字表記、被害距離つきで網羅されていて、資料性高い
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カールグスタフM4、めっちゃ軽いしバランスも良い!
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対小型UAV用の高エネルギーレーザー、小さな目標狙うのにサイトラインとボアラインの視差が出ないように照準とレーザー照射を同一レンズ上でやるんすね。 “目からビーム”は軍事的合理性があったのか!
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翻訳は以上。 元記事はかなり長文なんで、やや悲観的な部分をピックアップして再構成した翻訳です。記事全体の趣旨は、西側がしっかり支えなきゃヤバいぞ、って感じだと思う。
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「目標達成のためウクライナの相対的な優位性が充分か、また優位性を維持できるのかが問題となる」軍事アナリスト、マイケル・コフマン氏は指摘する。 「その成否は、単にウクライナだけでなく、西側諸国にもかかっている」
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今後数ヶ月、ウクライナが主導権を奪還できるのか、どれほど領土を取り戻せるのか、西側諸国が注視しており、ウクライナがベットすべき“賭け金”は高いものになるだろう。 一方のロシアも苦しい状況にあり、逼迫したウクライナの状況にもかかわらず、わずかな前進しか得られてはいない。
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「新兵たちは何もかも放り投げて逃げる。彼らは射撃をしないんだ。何故かと問い詰めたら『発砲音が怖い』と言う。彼らは手榴弾すら投げたことがないらしい」クポルは新兵を率いる苦労を語った。 「すべての訓練所にNATOの教官を置いてくれ。そして仕事をロクにできない今の教官は塹壕に送れ」
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ゼレンスキーは2023年が「勝利の年」になると言い、ブダノフ情報局長は、夏の休暇をクリミアで過ごせると謳う。しかし前線の雰囲気は暗い。クポルの大隊は一年間の戦争で5百名のうち百人が死に、残り4百人は負傷。部隊はまったく別物になってしまった。クポルは自分が「大隊唯一の熟練兵」だと言う
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損耗を埋めるため経験に乏しい新兵が流入したことでウクライナ軍の姿は変化した 「戦争で最も価値があるのは経験だ」第46空中強襲旅団に属する大隊長、クポル中佐は言う 「6ヶ月戦った兵士と、訓練所から出たての兵士には天と地ほどの差がある。不幸なことに経験豊富な兵士は皆死ぬか負傷したが」