車の小噺【GV】(@car_kobanashi)さんの人気ツイート(古い順)

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【マクレーの応急処置】 1998年のラリーアルゼンチン。マクレーのインプレッサはSS中にサスペンションアームを曲げてしまい、マシンは真っ直ぐ走らない。外れないタイヤを強引にバーストさせて外し、曲がったアームを岩で修正。マクレーは何事もなかったかのように再び全開で走り出す。#WRC小噺
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【許されぬ蛮行】 2001年パリダカ。終盤首位を守る増岡浩。しかし、ライバルのシュレッサーが信じられぬ行動に出る。出走順を無視、仲間と共謀し増岡の走行を妨害。増岡はコース外から前走者を追い抜くもマシンを痛めて万事休す。主催者のタイム計算ミスも重なり2位でこの年のラリーを終えた。#MS小噺
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ブレーキランプが同じなんですって。これはそうそう気づきませんね。
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フェラーリF50を調べていたらこんな写真が。F50はトランスミッション周りとリアサスメンバーが一体だから、クラッチ交換で車体が真っ二つになるみたいです。#車小噺
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ランチア ストラトスの凄さを伝えたくて、こんなものを作ってみました。ホイールベースの比較対象が軽自動車スポーツのABCなんです。しかも、ミドシップ同士で比較すれば一番短いのがストラトス。#車小噺
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#意外にこれ知られてないんですけど #車小噺 ガチャピンはジムカーナがとても上手い。
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スペイン国内独自規定のGr.N5仕様、ZC33Sスイフトスポーツ。エンジンが縦置きになっているし、モノコックは流用されていても中身は別物みたいです。
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中東レバノンのヒルクライムチャンピオンシップで戦っていたBMW M3。S54エンジンはVACモータースポーツのキットにより3.5Lに排気量アップされて500馬力以上を発生。その大馬力を巧みに操るアルメニア人ドライバー、ガロ・ハルティオウニアンの走りも凄い(^^)
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ダッジラムに搭載されていたカミンズ6BT型 5.9L 直6ディーゼルターボをマスタングに移植して1000馬力までチューニング。つまりディーゼルしか勝たん。
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SUVだから、ちゃんとスポーツしてる中東の人々。
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重力に喧嘩を売りターボを抱えて天国を目指す競技。
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本場イギリスのオートテスト。サイドブレーキありだとこうなっちゃうのか。良い歳したおぢさんたちが真剣に楽しんでいるのがまた良い(^^)
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【ワイルドドライブ】 雨のグッドウッド。エイドリアン・ニューウェイのフォードGT40を駆るのは99年インディ500覇者のケニー・ブラック。暴れまわるGT40と戦いつつのドライブは圧巻。そして、50年以上前にこのモンスターを操っていたドライバーたちに敬意を払わずにはいられない。#車小噺
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マツダ 626MPS コンセプト(2000) カペラ(海外名626)がベースの4WDスポーツモデル。KL-ZE型2.5L V6はターボ過給され280馬力、392Nmを発生。外装も派手なエアロパーツで武装され、ブレーキは前6pot/後4potの対向ピストンキャリパー。後のマツダスピードアテンザにつながるモデルだった。#車小噺
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ナローの911でオールージュを攻めるということ。
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ランザンテ ポルシェ 930 TAGターボ(2019) かつてマクラーレンが製作したF1エンジンテスト用の930ターボ。これをレースコンストラクターのランザンテが現代に蘇らせる。930ターボにマクラーレンMP4/2の1.5L TAG-ポルシェV6ターボを、ロードユースに合わせて510馬力にデチューンし搭載する。#車小噺
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【パニッツィ、余裕のドーナツターン】 2002年WRC、第4戦はカタロニアラリー。このラリーでプジョー206WRCを駆るジル・パニッツィは圧倒的なリードを築く。終盤のSS15、パニッツィは競技中にも関わらずヘアピンでドーナツターンを決め観客にアピール。その後も快走し見事優勝を決めた。#WRC小噺
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PCDが微妙に違うホイールのために、スライドボルトというのがあるのですね。面白い仕組みをしている。イタリア車乗りあたりには常識なのだろうか? #車雑噺
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マツダルーチェ(欧州名929)のグループAツーリングカーを見つけて悶絶してるとこ。スパ24時間で爆音ロータリーサウンド発しながら激走していたよう。#車雑噺
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マレーシア製プロトン アリーナというピックアップは三菱ランサー/ミラージュをベースとしたモデル。もちろんみんな考えることは一緒で、4G63ターボをスワップしエボ化される。#車雑噺
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アウディクワトロのツイート。スバルの話なんかひとつも出していないのに、勝手に比較論を出して勝手に遺憾の意を表明する。わたしはそういう人を好きではありません。わたしのツイートのリプ欄にギスギスしたコメントする人は、残念ですがお引き取り願います。
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【こだわりのホイール】 E34型BMW M5のホイールはMシステムと呼ばれる17インチアルミホイールとホイールキャップの組み合わせ。タービン型フィンを備え、ブレーキ冷却性能を大幅に向上させるというもの。ただし、ホワイトウォールタイヤに見えるという声もあり、見た目の評価は高くなかった。#車小噺 twitter.com/car_kobanashi/…
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【偶然の発見】 ポルシェは60年代後半より軽量なベリリウム製の新型ブレーキローター開発を進めるも頓挫。代わりに鋳鉄ローターにドリルで穴を空けて軽量化したところ、耐フェード性の向上もみられた。これは高温で気化したブレーキパッド結合剤のガスを逃がすのに効果があったためである。#車小噺
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「フォードモンデオ並みに人が乗れるし荷物も積める。加速はフェラーリ550マラネロに匹敵。高速では日産プリメーラと同等の洗練度を持ち、コーナリングとブレーキはロータスを凌ぐ。英国での販売価格はBMW3シリーズと同等だが、我々はこれほどまでに高いコストパフォーマンスの車を他に知らない。」
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エボⅥの英国での販売価格は£30,995。当時のポンド円は190円ほど。英国販売価格を日本円換算すると600万円弱。これでコスパが高いと言われていました。ランエボⅥの国内新車価格は330万円ほど。この価格設定は今思えば異常な安さだったのです。#車小噺 twitter.com/car_kobanashi/…