山中俊治 Shunji Yamanaka(@Yam_eye)さんの人気ツイート(リツイート順)

拾い物のGIF(作者不明)です
アイデアのほとんどは、情報の尋常でない接続から生まれる。つまり偶然の産物に近い。 だから多くのクリエイターはそのような機会を増やすべく、未知の場所に出かけ、見知らぬ人に出会い、予定にない行動を起こしてみる。 それに比べるとオンラインの出会いは、あまりに予定され過ぎている。
ダイソン製品のノイズは高周波成分が多いからなあ。 例えばドライヤーでは、13枚の羽を毎分11万回転させており、発生するノイズが、人の可聴域を超える高周波になるよう設計されているそうです。 掃除機の場合はそこまでではないにしても、猫たちにとっては許せないノイズなのでしょう。 twitter.com/monakanko/stat…
世界はとてもウクライナに同情的だし、私もそうだ。 しかし、私の中の何かが警告する。 戦争をなくしたいという願うなら、誰かを悪のように決めつけることは避けなければならないのではないかと…
寅といえば、やっぱ千早だよなあ。 皇国の守護者 佐藤 大輔 (原作)/伊藤 悠 (漫画) (*画像は2005年第9回メディア芸術祭マンガ部門のサイトより転載)
乙武さんが半袖でワイドショーに出てたらしいんだけど(見てない)、それ見て「なるべく長袖着て欲しい」「なんでわざわざ腕まくりして」「腕出さない方が…」とかツイートしている人が結構いるのを見ると、切断者が普通に義足で街を歩ける社会は遠いなあと思ってしまう。
いま医療機関に「病床出さないと名前晒すぞ」みたいなことを言うのは、味方に銃を突きつけて進軍させるみたいなものなんじゃないかなあ。結局、戦線が崩壊して戦略的な敗北を決定づけるだけのような気がする
深刻な話です。長いデフレの中で研究開発プロセスのコスト削減が、結果的に企業の開発力そのものを殺してしまっている。世界の工業国の中で日本だけが低迷する原因の一つになってしまっています。開発力のある新興企業と入れ替わるしかないんじゃないかとも思うけど、なかなかそれも進まない… twitter.com/mokonuco/statu…
今年1月のトンガの火山噴火は、地球大気に含まれる水蒸気の10%(まじか!)にあたる量の水蒸気を成層圏に放出したそうです。水蒸気なので数年で循環して長期的な気候変動は起こさないようだけど、一時的な温暖化をもたらす可能性はあるとのこと。今年の夏はアチいわけだnasa.gov/feature/jpl/to…
人物と乗り物の動きに関して超人的な技術を持っていた大塚康生さんは、未来少年コナンにも作画監督として招かれて多大な貢献をされています。でも、第1回に描いたラナについては宮崎駿さんからダメだし食らって二度と描かせてもらえなかった話が好き。 (左が大塚版ラナ)
完成度とは「そんなこと誰も気にしない」修正や改良の集合体である。
ライフサイエンス系の顕微鏡写真の国際コンペ、Olympus Image of the Year Award 2020の受賞作品の一枚。 40種以上の蝶から集められた95枚の鱗粉! さすがに実物を一箇所に並べた集合写真ではなく、個別に撮影した写真をレイアウトしたものだそうです。 olympus-lifescience.com/ja/landing/iot…
質問「イカのような骨のないものはどう描きますか」 答え「骨はないけど機能的な構造はあります。イカを三角アタマの10本足の生き物だと思っていませんか。実際は三角のヒレを波打たせて前後に移動する流線型の生き物です。対象の機能と構造の関係を正しく理解することがスケッチ基本なのです。」
念のために言うと、「スタイルを優先して機能を犠牲にしたデザイン」も、人々がそのバランスに価値を認める限りは、良いデザインとなり得ます。 (例えば、ハイヒールの靴とか)
40代半ばからずっと心掛けていることの一つは「一定割合で、依頼されていない仕事をする」だった。プロの創作者として社会の要請に答えることは重要だが、それだけに専念していると、いつの間にか自分たちを既存の価値観に閉じ込めてしまう。「依頼されない仕事」はいつも、未来への布石だった
ネジやバネなどの標準機械部品を一切使わない3Dプリンタ完全一体整形により、データを80%から120%まで拡大縮小してもちゃんと機能します。これを義手に使うと、子供用から大人用まで一つのデータで作ることができます。東京大学情報学環の最優秀修士論文。 #Dialog展 yamlab-exhibition.firebaseapp.com/works/oga?isEn… twitter.com/YamLabEx/statu…
実は、自分がデザインしたものをシド・ミード氏が描いてくれたことがあります。 1988年のNHK「コンピュータの時代」という番組のために、坂村健氏の構想に基づいて「B-TRON」コンピュータをデザインしました。NHKの依頼で米国に図面を送って、帰ってきたのがこのイラスト。感動しました。 #SydMead
本当に「やりたいこと」を見つけるのは難しい。「人にほめられること」とは少し違うから、一度孤独にならないと案外見つけられない。
銅は、静止した磁石に引っ張られることはないが、磁石が近づいてくる とその磁界の変化に応じて銅の内部に起電力が生じて粘性抵抗のように働き、磁石の動きにブレーキを掛ける。磁石が止まれば、その後は何も起こらない。磁石が急に遠ざかる事にも抵抗する。 現状維持派なんですね。 twitter.com/ST_phys_bot/st…
どうして「判断」持ち出すかなあ。「非常時は誰でも助ける」が大原則でしょ。 twitter.com/mainichi/statu…
Twitterで思わず「欲しい」とつぶやいてしまったために、JR東日本から寄贈いただいた「幼稚園」付録が研究室に設置されました。ありがとうございます! ちなみに、これで学んだ子供たちが「押して通る」物だと思い込んでしまったらどうしようと杞憂する開発者の私がいます。
これはほとんどのプロダクトに言える。 "「なるべくお金をかけずに作って確実にある程度以上たくさん売れるものが一番ありがたい」というような価値観を意識的に避けていかないと、成長は見込めない" twitter.com/tarareba722/st…
IPhoneが売れ始めた頃に「技術的には新しい所はないのに」とぼやくベテラン技術者が結構いました。子供でも使えるUIや美しいボディには、デザインのための最先端技術が駆使されていたんだけど、それを技術だとさえ思わなかったんです。トッププレーヤーは、ゲームルールの変化には案外気がつけない。
ソーラーカーというと太陽電池だけで走る究極のエコカーを夢見てしまいますが、そんなことができるぐらいなら、とっくに地球上の植物は走り回っているでしょう。 #大事な事だからもう一度いう