どうして「判断」持ち出すかなあ。「非常時は誰でも助ける」が大原則でしょ。 twitter.com/mainichi/statu…
実は、自分がデザインしたものをシド・ミード氏が描いてくれたことがあります。 1988年のNHK「コンピュータの時代」という番組のために、坂村健氏の構想に基づいて「B-TRON」コンピュータをデザインしました。NHKの依頼で米国に図面を送って、帰ってきたのがこのイラスト。感動しました。 #SydMead
アイデアのほとんどは、情報の尋常でない接続から生まれる。つまり偶然の産物に近い。 だから多くのクリエイターはそのような機会を増やすべく、未知の場所に出かけ、見知らぬ人に出会い、予定にない行動を起こしてみる。 それに比べるとオンラインの出会いは、あまりに予定され過ぎている。
【悲報】 在宅勤務になって家族から言われた。 「意外によく働いてるんだね」 何のために出かけてたと思っていたのですか。
そもそもこの「派手な色や柄が乱れにつながる」という思考停止のデザイン感覚を何とかしてほしい。 「生徒がだんだん派手な色や柄をつけるようになり、クラスや学校の乱れにつながる」職場や学校の「白マスク」指定に悲鳴 専門家「管理者の安全感覚鈍い」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
40代半ばからずっと心掛けていることの一つは「一定割合で、依頼されていない仕事をする」だった。プロの創作者として社会の要請に答えることは重要だが、それだけに専念していると、いつの間にか自分たちを既存の価値観に閉じ込めてしまう。「依頼されない仕事」はいつも、未来への布石だった
トレンドを疑ってかかる性格なので静観していましたが、一通り出そろった賛否を拝見し、遅まきながら私も表明します。 #検察庁法改正に抗議します
質問「イカのような骨のないものはどう描きますか」 答え「骨はないけど機能的な構造はあります。イカを三角アタマの10本足の生き物だと思っていませんか。実際は三角のヒレを波打たせて前後に移動する流線型の生き物です。対象の機能と構造の関係を正しく理解することがスケッチ基本なのです。」
完成度とは「そんなこと誰も気にしない」修正や改良の集合体である。
同じ生物モチーフでありながら、55年の間に造形原理が「シンメトリー構造」から「群体ゆらぎ」に移行しているのが、科学技術分野における流行りと符合していて楽しい。 twitter.com/turiron/status…
本体のUIについてもデザインディレクターとして参加しました。具体的なグラフィックや遷移のデザインについては岡本健さんに入っていただきました。 ギズモード「ソニーだけだよ! 最新版「wena3」がスマートウォッチの未来を変えるかも」 gizmodo.jp/2020/10/sony_w…
歴史的に見ても、学術業績や芸術作品の価値が、ある時代の大多数によって受け入れられない、あるいは、とるに足らないとみなされることは少なくない。だからこそ近代国家は、学術や芸術については、個別の価値判断を(政治的に)行わずに広く保護する仕組みを作ってきたんだと思う。 twitter.com/Yam_eye/status…
なるほど、面白いですね。 デザイナー名知りたい。 twitter.com/mori_udon/stat…
これは全くその通りですね。 デザイナーとして「デジタル化すると抜け落ちてしまうものを大切にしよう」とは心掛けているけれども、そうした繊細な何かを解き明かしデジタル化できれば、もっと自由にデザインし、広く共有できるようになるとも思う。 twitter.com/100kw/status/1…
【ジェームズダイソンアワード 2020】 応募作品総数1,794の中から国際ファイナリストTOP20に東京大学学生チームの「Syrinx」が選出されました。 jiji.com/jc/article?k=0… 失われた声を取り戻す ウェアラブルデバイス「Syrinx」|Webマガジン「AXIS」 axismag.jp/posts/2020/09/…
初期のプロトタイプは、あまり作り込まない方が良い。インスピレーションのコアはたいてい無自覚なものなので、磨きすぎると尖った要素をうっかり削り落としてしまう。
フリーランスの時から面白そうな技術や新しい分野に関わる自主プロジェクトに挑戦してきた。未来投資のつもりだったが、趣味としかみられなかった。 それがたまたま話題になると「どこからこんなこと思いつくんですか」って聞かれた。「継続的な努力の成果です」って答えても大体理解されない。
本当にいいアイデアだと思える段階になったら、ある程度完成度が上がるまで、むやみにチーム外の人に話さないことも必要です。 価値観を共有していない意見に影響されて、アイデアが濁るのを防ぐためです。
「誰にも文句を言われないように」作ろうとする姿勢は危うい。しばしば、アイデアの最も重要な部分を削ってしまう。
宇宙で展開される構造物の設計に対しては、美的直感がうまく機能しない。人の美的感覚は、空気や水、重力の影響をとても強く受けているから。骨格の力強さやしなやかさの基本は重力に逆らうための形だし、スピード感なども、流体中の移動体が持つ合理性を引きずっている。 fanfun.jaxa.jp/jaxas/no081/02…
まじか。指でカーソル位置変えるのけっこうストレスだったので生き返った気分。 twitter.com/SKS89586429/st…
30年ぐらい前、自民党の偉い人に「何か一つ提言を」と言われて、「政府の情報発信にデザイナーを入れてください」とお願いして以来、ずっとこのようであってほしいと思っていました。 GJとしか言いようがない。 twitter.com/Takram_ja/stat…
【再掲】手をうまく描くコツは、丸い板に五本の指が生えている物として描くのではなく、手首から5方向に分かれている長い指があって、最初の関節までは肉が間を埋めているものとして描く事だ。 デザインの骨格「手を描いてみましょう」 lleedd.com/blog/2011/02/1…
2002年に作られたこの彫刻のタイトルは「Saved by the Whale’s Tail(鯨の尾に救われる)」であるらしい。 このまま列車を固定補強し、この彫刻の完成形として保存されることを妄想したりする。 高架突き破った電車、「クジラの尾」に乗り落下回避 オランダ cnn.co.jp/travel/3516185… @cnn_co_jpより
歴史的には、新世代のアート作品が時の有識者や先輩芸術家から「大衆迎合的」「低俗」「チープ」などの酷評を受けるのは世の常みたいです。 なので、えらい人のそういう評価を見ると、もしかしてすごい価値があるんじゃないかと疑ってしまう。 twitter.com/Yam_eye/status…