Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

オランダの写真家の Albert Dros 氏が、同国の森の中の同じ場所を、違う季節に撮影した写真を紹介した記事。 bit.ly/3dQBUTM その時の光線の状況などを考慮したためか、撮影した位置や角度が少し変わっている場合もあるが、それも含めて風景が持つ視覚的な印象の変化が興味深い。
インドの歴史的な建築物を主体とする写真集。 bit.ly/36AlHPE デリーにある世界遺産の「赤い城」、ラージャスターン州にあるアンベール城やハワー・マハルといった宮殿の史跡などを含む。幾何学的な建築と撮影の構図に芸術性が感じられる。撮影者は同国の Puneet Yadav 氏。
カナダ・ブリティッシュコロンビア州の南東部にあるヘルムケン滝の冬の写真集二つ bit.ly/34BIeMs bit.ly/3aY3Y6u 落差141mのカナダでも有数の滝。冬になると滝壺に落下した水が周囲に飛び散った後に凍結することが繰り返され、中央が窪んだ火山のような形の白い円錐が形成される。
盤龍古道は中国・新疆ウイグル自治区西部のパキスタンおよびタジキスタンに近い場所を通る山道。そこにある多数のヘアピンカーブが連続した場所を上空から撮影した動画。カーブの総数は600個を超えるとのこと。周囲の砂漠の景色との組み合わせが印象的。 via @ChinaDaily
山形県鶴岡市の土砂崩れが生じた場所を1970年代中期に撮影した空中写真を、国土地理院の地理院地図で見ることができる。 bit.ly/3Q4h3j0 小山のような地形の一部を人工的に切り取ったことがわかる。この地形改変で生じた急斜面が今回崩れたと判断され、人災の可能性が高いように思われる。
アフリカ・タンザニアのキリマンジャロ山の写真集。 bit.ly/3ieELr7 様々な風景の写真をロシアのサイトが集めたもので、山全体の地形や周囲のサバンナの風景とともに、同山で見られる固有の植物も紹介されている。筒のような幹を持つ大きな植物が特に興味深く、意外なことにキク科に属する。
大西洋に浮かぶアゾレス諸島にあるヴィラ・フランカ島をドローンで撮影した写真3枚。 bit.ly/3MaoJyf 小さな火山島で、マグマ水蒸気爆発で生じたクレーターが明瞭。直径は約150mで、きれいな円形を呈している。内部の水域には多様な鳥類が飛来する。撮影者は Jules Verne Times Two 氏。
米国アリゾナ州の南西部で撮影された巨大な砂嵐の動画。乾燥地域でしばしば発生するハブーブと呼ばれる現象。恐ろしい感じにも見えるが、実際には中に入っても特に危険はなく、負傷者が出たりすることもほとんどない。撮影者は同国の Mike Olbinski 氏。 via @MikeOlbinski
米国ヨセミテ国立公園の冬の風景をとらえた写真集。 flic.kr/s/aHsjDDoLM3 2月の特定の時期にみられる、夕日が滝の水を赤く照らす「炎の滝」と呼ばれる現象や、エル・キャピタン、ハーフドームなどの著名な岩山の一部が積雪している状況などを伝える良い写真を含む。撮影者は地元の John 'K' 氏。
明治から昭和にかけて活動した浮世絵師・版画家の高橋松亭(1871~1945)の作品を集めた二つのページ。 bit.ly/3drawgI bit.ly/2QeHQyL 江戸時代の作品のような伝統性と、戦後のマンガのような新規性が組み合わさった作品が興味深い。海外でも別称の高橋弘明の名で評価されている。
イギリスのドーバーは海岸のチョーク(白亜)の白い岸壁で有名だが、その北方のノーフォーク州ハンスタントン町の海岸では、白と赤のチョークが重なった崖がみられる。写真集。 bit.ly/3jv73ig チョークの年代はドーバーと同じく白亜紀で、赤い層は鉄分が多い鉱石(リモナイト)を多く含む。
アルジェリア北西部のサハラ砂漠で最近気温が氷点下になり、雪も降って砂丘に雪氷が広がった。その様子を伝える動画。地表の風紋に対応した縞状のパターンが興味深い。灼熱というイメージの砂漠では意外な風景だが、サハラでも10年に一度程度は雪が降るとのこと。 via @dwnews
モンゴル西部の湖岸にある舌状の地形の上に砂丘が分布している場所の空撮写真。 bit.ly/3ngi6h6 川が供給した土砂が半島のようにたまり、それが風の作用で砂丘になったものだが、実にユニークな地形。国際宇宙ステーションから見た写真で周辺部を含む状況がわかる。 bit.ly/36AQxcB
トルコ南西部の森の中から夜空を見上げて撮影したタイムラプス動画。木のシルエットの間にできた窓のような空間を天の川が動いていく。ペルセウス座流星群の出現期間で、狭い空を見ているが流星を何度か確認できる。同国の Suleyman Akgunes 氏が撮影。 via @suleymanvisuals
米国NASAの新しい火星探査車であるパーサヴィアランスが、つい先ほど着陸に成功し、状況を見守っていたNASAの研究者らが喜ぶ姿が放映された。先行公開されていた着陸の様子を予想したCG。この筋書きが実現したことになる。地学などの様々な発見に期待。 via @NASAPersevere
3日前にイタリア・シチリア島のエトナ火山が噴火。その様子を夜間にとらえた同国のメディアによる動画。遠方から望遠レンズで撮影したものだが、迫力がある。火口から吹き上げるマグマ、それが山頂から放射状に流れている様子、噴煙がマグマの光で色づいている様子などが見事にとらえられている。 twitter.com/localteamtv/st…
カナダ・マニトバ州の中部で撮影された、風で動いている雲の背後でオーロラが光っている夜空の動画。オーロラの大半の映像は、雲がないか少ない状態で撮影されている。しかし、オーロラと雲と組み合わさった場合にも、独特の美しさが生じることがわかる。via @HindAbuelgasim
磁気テープやフロッピーディスクの普及以前には、コンピュータのプログラムやデータを穴の位置で記録するパンチカードが使われた。 4.5メガバイト分のカードを積み上げた様子 bit.ly/39HDPIf 単体のカード bit.ly/2DltSV3 レコード店のようなカードの保管庫 bit.ly/3ghzfTD
アーモンドの花のフリー画像を pixabay で検索した結果。 bit.ly/31saiip 桜の花や木と似ている例が多い。意外かもしれないが、植物としてのアーモンドはバラ科サクラ属で桜の仲間。昔、春のイタリアで調査中に、花が咲いたアーモンドの木を見つけ、サンドイッチでお花見をしたことがあった。
多数のクレーターが鮮明に写っている月の画像の紹介記事。 bit.ly/3k0Tkir 米国カリフォルニア州の Andrew McCarthy 氏が、自宅の庭に設置した焦点距離2000mmの天体望遠鏡で、45分間に24000枚の月の写真を撮影。その中で良質なものを合成して得た成果。高解像度版 bit.ly/3k5rIbV
地学ではラブラドル長石、貴石の類としてはラブラドルライトと呼ばれる鉱物の写真2つ。 bit.ly/3xR5eDB bit.ly/3eNXIk6 特徴は遊色効果(イリデッセンス)で、光を当てると結晶の層状構造により反射光が干渉し、虹のような美しい色彩を示す。撮影者は Linas Juozėnas 氏と掬茶氏。
今年のイスラム教の大巡礼(ハッジ)は7/28~8/2にメッカで行われた。例年は世界中から二百万人以上が集まるが、今年はサウジアラビア人が約千人のみ参加。聖地カアバ神殿の黒石の周囲を、他人と距離をとって回る人の動画。大混雑の例年とは全く違う状況。 via @AlArabiya_KSA
近代医学の重要な成果である乳幼児死亡率の低下の歴史を世界地図で示したアニメーション。最初の1800年には、ほぼ全ての国で3割以上の乳幼児が5歳までに死亡。それが各時代の先進国で先行して低下し、今は途上国でも大半が1割未満。英国の Max Roser 氏が作成。via @MaxCRoser
ウラモジタテハは中南米に棲むチョウで、個々の羽の中心部の模様が数字の88に見えることで知られる(8が9になっている個体もある)。文化圏にもよるが、88は幸運を示す数字とみなされるため、このチョウを幸運と結びつける人もいるとのこと。熱帯の生物を撮影している David Weiller 氏が動画を公開。 twitter.com/DavidWeiller/s…
NASAが世界の夜を撮影した多数の衛星画像を編集し、シームレスな画像を整備した際に作成した2017年の動画。途中でヨーロッパ、北米にズームインした後、日本周辺が表示され北朝鮮の暗さが読み取れる。続くナイル川沿いとインド北部の人口集中地域の様子も興味深い。 via @NASA