Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

記録がある世界最古の人名はクシム(Kushim)で、5500年前頃にメソポタミアで作られた18組の粘土板で確認されている。パリのルーブル美術館にある一組の画像。 bit.ly/3HZcch2 左上のピースがその人名。他は穀物の取引に関する情報。クシムは今もウクライナやロシアなどで人名として使用。
砂漠というと中緯度の暑い場所というイメージがあるが、植物が育ちにくい寒冷地にも分布し、寒冷砂漠と呼ばれている。パキスタン北部にある標高2千メートル級の寒冷砂漠をドローンで撮影した動画。砂丘とヒマラヤの険しい雪山が組み合わさった風景が印象的。 via @evabiankaz
米国ミネアポリス市のボーリング場でドローンを用いて撮影された87秒間の動画を、ニューヨーク・タイムズのツイッターが紹介。同市の Jay Christensen 氏が、ボーリング場の経営を支援するために作ったものだが、動的な映像が大反響を得ており、ハリウッドの映画監督も新分野を切り開いたと高く評価。 twitter.com/nytimes/status…
ノルウェー北部のセンジャ島には、Aurora Borealis Observatory(オーロラ天文台)という名前の場所がある。科学施設のような響きだが、実際は観光客が宿泊できるリゾート。もちろん見られるオーロラの質は高く、名前負けしていない。 @thisisinsider による紹介の動画。
自動車の頂部のサンルーフ(天窓)についた雨の水滴が、太陽の光に照らされてカラフルな色のグラデーションを示している様子の写真。 bit.ly/3hJgKrH 朝日か夕日が写真の上側には強く当たっており、写真の下側はやや陰になっていると思われる。カナダ在住の reddit の Jazzfly67 氏が撮影。
英国の団体が毎年主催している海洋写真コンテストで、一般人の人気が最も高かったとして今年の部門賞を受賞した写真を紹介した記事。 bit.ly/3ptQuWd 豪州メルボルンの夜の海岸で寄り添う二匹のペンギンの後ろ姿。撮影者の Tobias Baumgaertner 氏は動画も公開。 bit.ly/3podlCe
アラスカで撮影された上空に広がるオーロラと低空で立ち並ぶ光柱を含む夜景写真。 flic.kr/p/SXm5ke 光柱は寒冷地の大気中にある氷の粒が地表の灯りを反射して生じる縦に長い光。オーロラとの組み合わせは珍しく、この写真では木のシルエットとも組み合わさっている。撮影者は frostnip907 氏。
米国ユタ州のアーチーズ国立公園は、砂岩が侵食される過程で残された天然のアーチが多数ある場所。その中でも有名なデリケート・アーチを含む夜景写真。 bit.ly/3jf42lt アーチの下にいる人のヘッドライトの光、背後の天の川、および一つの流れ星が、ほぼ同じ方向になっている印象的な一枚。
世界で最も海抜が高い山はエベレストだが、地球の中心から最も離れている山頂を持つ山はエクアドルのチンボラソ火山(6268m)。地球が厳密には球体ではなく楕円体であることが原因。地元の David Torres Costales による同山を含む写真集。 bit.ly/3wnOfst 風光明媚な山であることが伝わる。
自然景観を刺繍で表現した作品の紹介記事。 bit.ly/2PD5tNy 英国の芸術家の Sew Beautiful 氏が制作。視点が多様で、側方に広がる景色、森を上から見た様子、森の中から上方を見た様子などが興味深く表現されている。氏のインスタグラム bit.ly/2C8YDvY は、より多数の作品を含む。
夜光虫による海面の青い光と天の川を共に撮影した写真の紹介記事。 bit.ly/3dC70O1 場所はブラジル・サンパウロ州の海岸で、マングローブを構成する木も写っている。地元の Ricardo Ghion 氏が撮影。夜行虫は水温や波などの条件が揃わないと不明瞭なため、簡単に撮れる写真ではないとのこと。
三重県熊野市の丸山千枚田で多数のたいまつが灯されている印象的な風景の写真。 bit.ly/3lWl4qL 農薬が乏しい時代に害虫駆除のために行っていた行事で、熊野古道が世界遺産になった2004年に復活。フリーの写真の公開サイトである pixabay に同県の Ai 氏が提供し、優秀作と認定された一枚。
アフリカ大陸は巨大だが、ほぼ赤道を中心として南北に広がっているため、メルカトル図法の世界地図を見慣れていると相対的に小さいと誤解しやすい。面積が正しい地図上で同大陸を他地域と比較した画像。bit.ly/3xXNeJW ロシアでもアフリカ大陸の6割未満の面積。画像の作成者は Statista 社。
米国ワシントンDCに襲来したゲリラ豪雨の動画。同市のワシントン記念塔につけられた定点カメラの映像で、手前の楕円形の建造物は第二次大戦記念碑、その先の川に近い建物はリンカーン記念堂。スーパーセルの環状の雲が迫り、最後はカメラが雨に打たれる。 via @WeatherMatrix
北米スペリオル湖の岸で最近生じた自然の崖の崩落の動画。崩れる前は波による侵食で崖の基部が窪んでいる。この窪み(ノッチ)のために上の岩が不安定になり大きな崩落に至った。崩れた後は堆積した物質で崖が保護されるが、徐々に波で取り去られ次の崩落に向かう。 via @ABC
内部の空洞に水が入っているメノウの小石を撮影した動画。スマホのライトにより、空洞の中の水と気体がわかりやすくなっている。この種の水の年代は石の形成時に遡るとは限らず、微小な細孔を通じて後から入ることもあるが、ある程度は古い場合が多い。 via @mycrystalearth
太陽の前面を横切る旅客機を芸術的にとらえた動画。米国カリフォルニア州の Andrew McCarthy 氏が自宅の庭で撮影。特殊なフィルターをつけているため旅客機は太陽の前にある時しか見えず、エンジンの熱風で乱れた大気が太陽表面の炎のように写っている。 via @AJamesMcCarthy
キプロス南部のリマソール市の海岸で撮影された三隻の船が空を飛んでいるような写真の紹介記事。 bit.ly/2StL6Hy 蜃気楼による光の屈折が原因と説明している。しかし、船がほとんど歪んで見えないことから、遠方の海面が霞や反射により空と似た色に見える「偽水平線」が原因の可能性もある。
アラスカの氷河の末端部に形成された氷のトンネルの内部で撮影された動画。夏の融解が進む時期のため、氷の表面から落ちる水や下の地面を流れる水が多い。氷を通して射す日光により青く光っている氷が印象的。米国スミソニアン協会のアカウントの一つが提供。 via @AVNationSC
今年の夏にキルギスタン領内のテンシャン山脈でトレッキングをしていた人が撮影した雪崩の動画。稜線の雪氷の末端が崩壊して発生した雪崩が流下し、撮影地点まで達した状況をとらえている。ヒヤリとするような映像だが、撮影者を含むグループは無事だったとのこと。 via @ABC
東日本大震災の発生から10年に際して、レディー・ガガが日本のファンに向けたメッセージの動画を投稿。彼女のファンのための公認サイトは、それに日本語の字幕をつけたものを公開。彼女は震災の発生直後から被災地支援を積極的に行ったので、言葉に重みがある。次の記事参照 bit.ly/38vwooa twitter.com/gagadaily/stat…
西暦1500~2013年に地上に落下したと確認されている隕石の分布と時間変化を示したアニメーション。記録の増加が欧州→米国→他地域の順になる傾向があり、近代科学の普及が観測記録を増やしたと思われる。人口が希薄な地域では観測が少ないこともわかる。via @futurasciences
水平線から昇る朝日を海の波とともに撮影した芸術的な動画。オーストラリアの写真家でサーファーの Ryan Pernofski 氏の作品。氏は iPhone で動画を撮っており、これも一例のようだ。画面の揺れ方からみて、サーフボードが船の上からの撮影と思われる。 via @RyanPernofski
オーストラリアの Josh Withers 氏が、商用を含めて自由に利用できる写真を公開しているページ。 bit.ly/3oR9rnq 広がりのある景色から静物の近接写真に至る多様な作品を含む。下の魅惑的な色彩と構図を持つ2枚など、彼の居住地である同国東部の海岸部の風景写真が、特に優れていると思う。
カナダで撮影されたラッセル車が雪かきをしている場面の動画。踏切からの撮影で、列車の接近が音でわかるが、当初は車体は見えず、派手に吹き上がる雪だけが見えている。その後に赤い車体が現れる。車体と白い雪との組み合わせが、カナダの国旗のような雰囲気。 via @grescoe