Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

ニュージーランドのクライストチャーチで飼育されている、毛糸で作ったぬいぐるみのような羊を紹介した記事。 bit.ly/2G8mQUW スイスが原産の Valais Blacknose と呼ばれる種類で、輸入して「世界一かわいい羊」のキャッチフレーズで農場で公開したところ、大人気になっているとのこと。
ベトナムのメコン川三角州では、雨期に水没した水田でスイレンの花を収穫する。その様子を同国の Pham Huy Trung 氏がドローンで撮影した写真の紹介記事。bit.ly/31l2bpf 茎が長い花の束と作業をする女性が、暗い水を背景に美しく表現されている。花は装飾や火鍋の具材に用いられるとのこと。
ポーランド南部の道路に沿う集落と周辺の農地の空撮写真。 bit.ly/31m4U13 クラクフ市の北西約30kmの Suloszowa 村で、中世から続く農村。それぞれの家の背後の細長い農地は、家畜に鋤を引かせる際に反転する回数を減らすための工夫で、ヨーロッパの他地域でも見られる。風景の色彩も印象的。
豪州のサーファーの Felicity Palmateer 氏が、自らのサーフィンを GoPro のカメラで近くから撮影した圧巻の動画。波でできたトンネルも通過。ラストでカメラと本人が共にボードから離れる場面で、カメラは固定ではなく手持ちとわかる。実にワイルドなセルフィー。 via @wsl
牧羊犬は牧場で羊を誘導するための犬。それが活躍している場面を上空から撮影した動画。左側で速く動いている白い小さな点が犬で、多数の羊を囲いの中に誘導。終盤では離れた場所にいた数頭も移動させている。黒い点も複数見えるが人か他の犬と思われる。 via @Limportant_fr
米国ユタ州北東部の山間に位置するオグデン谷で、ドローンを用いて撮影された紅葉した木を含む風景の動画。様々な種類の木が含まれるため、濃い緑、黄緑、赤、ピンク、淡い紫といった多様な色彩が混在している。日本ではあまり見られない感じの秋の芸術的な風景。 via @ABC
スコットランド・エジンバラの郊外で年末年始の夜に行われた、複数のドローンで空に模様を描く企画の動画。例年は現地でも見学できるが、今年は実施の様子をオンラインで中継する形になった。山の上を駆けているように見えるトナカイや、大きな鳥の姿が印象的。 via @CBSNews
ロシア東部のサハ共和国で撮影された、レナ川を流れ下る氷の一部が岸に乗り上げてきた場面の動画。多量の流氷がある時に強い風が吹いたりすると、氷がこのように岸に寄せることがある。氷の先端部の動きが、生き物が多数の脚で前進しているような雰囲気。 via @siberian_times
浅い川の底にある石に向けて紫外線を照射しつつ移動し、鉱物のソーダライト(方ソーダ石)を含む石を見つけている動画。紫外線があたると金色の蛍光を発し、他の石とは違う色彩になる。澄んだ水の紫外線の透過率は高いため、このような見つけ方が可能。 via @Time4KnowIedge
米国ワシントン州シアトル市の東方約13kmにあるサマミッシュ湖の岸で、空全体にほぼ水平に広がる虹が撮影された。紹介記事 bit.ly/39X87Fo 太陽の高度が58度より高い場合に、生じることがある現象とのことだが、これだけ見事な色彩のグラデーションは珍しい。撮影者は地元の Cessna Kutz 氏。
ドイツ西部のヴッパータール市には、1901年に開通し現在も使われている懸垂式のモノレールがある。その車両から1902年に撮影された白黒の動画が、ニューヨーク近代美術館の企画により高画質化とカラー化を経て公開された。約120年前の風景が実に興味深い。 via @MrTimDunn
山岳地帯に棲む唯一のオウムであるミヤマオウムの写真 imgur.com/LEpYfJp ニュージーランド南島の固有種で、オウムらしいカラフルさと鷹のように飛ぶ姿の組み合わせが興味深い。知能の高さでも知られ、確率の概念も理解しているという論文が最近出た。論文の日本語解説 bit.ly/357ZPd1
アイスランド南西部のファグラダルスフィヤル火山が今月19日から噴火している。その様子を低空を飛ぶドローンで見事にとらえた30秒間の動画。細長く流出した溶岩に沿ってドローンを飛ばし、溶岩が噴出している火口に至る。地元の Bjorn Steinbekk 氏が撮影。 via @BSteinbekk
巨大な石を人力で巧みに割った場面の動画。10本のタガネをハンマーで順次打ち込み、割れそうな感じになった時点で一部のタガネを全力で叩いて割っている。割れてできた面は非常に滑らかで、タガネが打ち込まれた深さは、石の大きさに比べてかなり小さい。 via @Unexplained
米国海洋大気庁(NOAA)が2010年から運用している調査船のオケアノス・エクスプローラーは、深海探査用の無人艇(水中ドローン)を使い興味深い映像を撮影。2016年にマリアナ海溝付近の水深約3700mでみられたクラゲは、中で灯がともっているように見える。 via @oceanexplorer
世界で最も美しい村と呼ばれることもあるスイス中部のラウターブルンネンで撮影された動画。地名の意味は「音の鳴り響く泉」で、氷期に氷河が作ったU字谷に懸かる落差約300mの滝に由来。その滝の様子を含む短いが印象的な映像。地元の Tom Durrer 氏が撮影。 via @VistaEarth pic.twitter.com/5KFcASYp3G
パキスタンの山間部に棲むシンドパサンと呼ばれる野生のヤギを撮影した動画。最初はドローンを岩壁に近づけ、窪みにいる二匹の個体をとらえ、次にドローンを岩から離して周囲の険しい地形を紹介。断崖を好む種とはいえ、想像を超えたような場所で生活している。 via @PadhriR
1912年にロンドンの古い家屋の床下から、17世紀の宝石や装飾品を約500個含む箱が発見された。その中身が博物館で展示された際に書かれた多数の写真を含む記事。 bit.ly/3jKDiZW 興味深いコレクションで、単体のエメラルドで作ったネジ巻き式の懐中時計など、当時の技術を反映した作品を含む。
ロシア・バイカル湖で最近撮影された氷の中に閉じ込められた層状の気泡の動画。湖底で時々発生するメタンガスの泡が湖面の氷で止められ、その状態で氷が下方に成長することが反復してできる。湖岸の黄褐色の裸地との組み合わせも風景として興味深い。 via @siberian_times
冥王星の地表から見た景色を、科学の知見に基づいて示したアニメーション。遠くで明るく輝く星が太陽。手前の細い三日月のような星は冥王星の衛星のカロン。作成者は英国の Mark A. Garlick 氏で、天体物理学の博士号を取得した後に絵と映像を本業にした人。 via @SpaceBoffin
一定の高さで浮いているように見えるバックパックを紹介した動画。通常のものは人の動きに合わせて上下するため、時々体に強い圧力がかかる。それが生じないため、重いものを入れても体の負担が少ない。主な開発者は米国ペンシルバニア大学の生物学の教授。 via @TechInsider
ペルシア湾に浮かぶイラン領のホルムズ島で撮影された動画。人が足で砂浜を掘ると赤い土が出てきて、それが動くために水も赤くなっている。同島は多様な色の火山岩や堆積岩が見られる場所。粒径や比重の差により、この浜では赤い土の上に黒い砂が薄く堆積。 via @Unexplained pic.twitter.com/8PqPzcNULJ
スペイン北部のラ・リオハ州にある公園で、芝生の上に積もったポプラの綿毛を燃やしている場面の動画。ポプラの実が割れて出た綿毛は可燃性が高く、すぐに燃えるため火が高速で側方に移動。このため下の芝生はほとんど燃えず、青々としたままで現れてくる。 via @9NewsAUS
エジプト北西部のシワ・オアシスにある小さな塩湖をドローンで撮影した動画。砂漠の中の低所に白い塩類が多量に析出している。そこにできた割れ目に溜まった塩分濃度が高い水に人が浮かんでいる印象的な光景。米国の映像作家の Austin Divine 氏が撮影。 via @flymingo3
世界最大の生物であるシロナガスクジラをドローンで撮影した動画。体の前部の重量感や、勢いよく潮を吹く様子を見事にとらえている。シロナガスクジラは英語でブルー・ホエール(青いクジラ)と呼ばれる。この映像で水中に少し潜った姿の青さもわかる。 via @ScienceChannel