アーモンドの花のフリー画像を pixabay で検索した結果。 bit.ly/31saiip 桜の花や木と似ている例が多い。意外かもしれないが、植物としてのアーモンドはバラ科サクラ属で桜の仲間。昔、春のイタリアで調査中に、花が咲いたアーモンドの木を見つけ、サンドイッチでお花見をしたことがあった。
ロンドン南西部のブッシー公園で、地元の Astrid Tontson 氏が早朝に撮影した動画。霧の中で鹿が草を食べており、一頭が川を渡ろうとする。しかし通り道に二羽のカモがいたため、それらが移動するまで待ってから渡渉。思いやりが伝わる場面。音も美しい。 via @Astrid_Tontson
アフガニスタンの北部で伝統的に使われているブドウを長期保存するための泥で作った容器を紹介した動画。地元でカンギナと呼ばれ、空気や湿気を遮断するため6ヶ月間の保存が可能。このお陰で保冷庫等がない場所でも、冬に生のブドウを食べられるとのこと。 via @DanyalGilani
メキシコ・ユカタン半島には底に水が溜まった石灰岩の窪みが多数あり、セノーテと呼ばれている。その一つであるイク・キルの写真2枚 flic.kr/p/ovuW4U flic.kr/p/fLR4qP 地表の高さから水面まで長く伸びた多数の植物の根が興味深い。撮影者は Vicente Villamón 氏と KoiQuestion 氏。
2017年8月に米国で皆既日食が観察された際に、ワイオミング州で Michael S. Adler 氏が撮影した画像。 bit.ly/3sCX1zG 条件を変えて7枚の写真を撮り、それらを合成。地球からの淡い光に照らされた新月の様子と、月に隠れた太陽の周囲にあるコロナとプロミネンスが組み合わさった優れた一枚。
フランス・パリのルーブル美術館が約48万点の所蔵作品のオンライン・データベースを公開。 collections.louvre.fr/en/ 大半の画像は商用等でなければダウンロードして自由に利用可能。画像の解像度は中程度だが博物館公式のものとしての価値がある。最も有名な作品群へのリンク bit.ly/2PatGhK
ハワイ・ホノルルの上空を飛ぶ飛行機から撮影された、下方から夕日に照らされた雲の動画。雲はひつじ雲・うろこ雲の類で、その切れ間から赤い光が見えている様子が印象的。空軍のパイロットによる撮影とのことで、映像のブレがやや大きいが、一見の価値がある。 via @ABC
歩道の上などに立っている人工物が作る影が、地表でみられる模様ときれいに重なっている写真の例。スペインで映像関係の仕事をしている Joaquim Campa 氏が投稿。「完璧主義者も満足させる影」というタイトルがついている。ユニークな視点が素晴らしいため、非常に大きな反響を得ている。 twitter.com/JoaquimCampa/s…
海の波や海中を撮影する名手である豪州の Ryan Pernofski 氏による芸術的な動画。波立つ海面を写した後にカメラが水中に入り、再び水上に出ると朝日か夕日が現れ、それに海面が照らされている。 冒頭部でも一番背後の波は、日射で炎のように光っている。 via @RyanPernofski
ブラジルのブラジリアに1970年に建てられたドン・ボスコ教会は、星空のようなステンドグラスが印象的な建築物。19世紀にイタリアの聖職者のドン・ボスコが、南米に楽園を築く夢を見た話を反映。写真 2枚 bit.ly/3sP5vUC bit.ly/3udVtfW 撮影者は Iglesia Don Bosco と Fwsbsb 氏。
イングランド南部・ドーセット州の海岸を、早朝に飛び跳ねて移動しているシカの動画。潮が引きつつあるタイミングのため平坦な砂浜に水が薄く残っており、そこに朝焼けの空が反射した状況が背景になっている。地元の Dave Mott 氏が朝の散歩の際に撮影。 via @BBCBreakfast
スイスで日没の少し後の空と山のシルエットを撮影した芸術的な写真4枚。同一の日に時刻や焦点距離を変えて撮影されたもので、2枚は細い月を含んでいる。撮影者はポーランドの Marek Piwnicki 氏で、彼が商用も含めて自由に使える写真を提供しているページに収録されている。 bit.ly/3dvYamd
19世紀~20世紀初頭に描かれた天文学に関するイラストを集めたページ。 bit.ly/3wu5eZa 惑星、流星、日食、星座などの特徴を示したもので、まだ写真によるリアルな描写が難しかった時代に絵を活用したもの。デフォルメや強調がされている面もあり、科学性のみならず芸術性も感じられる。
カリフォルニア州南部の海岸でドローンにより撮影された、サーファーと一緒に移動している数頭のイルカの動画。波の上にいるサーファーの視線の先で、イルカがジャンプしつつ、ほぼ同じ速度で動いている。サーファーが興奮していることが、手の動きから感じられる。 via @ABC
鉄道の路線のみを示した世界地図。 bit.ly/3dE4fwW 灰色と青色の線は緩速の路線で、他は緑色系、黄色系、赤色系の順に、より高速となる。日本、中国東部、ヨーロッパでは高速な路線が密で、インド、ミャンマー付近、米国東部では緩速の路線が密。アフリカや南米では疎な分布になっている。
ドイツ・ハノーファー近郊の湖にある人工島の写真 bit.ly/39HFdfu テーマパークかゲームの世界のような雰囲気だが、元は18世紀に作られた要塞。当初は石垣が水に接する星形の島だったが、後に周囲が埋め立てられて四角形に。撮影者は ChristianSchd 氏。Googleマップ bit.ly/3wvbqjW
チベット高原の標高5030mに位置し、「天上の聖湖」とも呼ばれるプマユムツォ湖を空撮した動画。青い水の美しさで知られ、映像の冒頭では水面に反射している雲の強い立体感が興味深い。ポツンと一軒家という感じの寺院には、僧侶が一人定住しているとのこと。 via @ChinaDaily
ルーマニアの景観写真家の Vali Sabau 氏が、商用も含めて自由に利用できる写真を公開しているページ。 bit.ly/3s1mVvI 優れた作品が並んでいるが、特に森林の中で撮影された、放射状の木漏れ日が差し込んでいる写真が印象的。撮影時の太陽の位置や季節による光や色彩の変化も興味深い。
オーストラリア・シドニーの沿岸でドローンにより撮影されたエイの群れの動画。ウシバナトビエイと呼ばれる種で、水面に近い場所に多数が集まって移動する性質がある。遠くから見ると、四角く切った多数の紙が水面に浮かんで揺れているようにも見える。via @ABC
米国ワシントン州東部の海岸で、植生が侵入して植木鉢のような形になった廃船が、港を守る防波堤になっているという記事。 bit.ly/3d42BpC 船は1917年の建造で、数々の航海の後、1966年に今の場所で廃船に。マストなどは撤去されたが、船体は防潮堤として活用。朽ちた木が歴史を感じさせる。
イタリア・トスカーナ州の集落であるモンテリッジョーニの空撮写真。 bit.ly/3agyRUH 13世紀に成立した中世の城郭都市で、当時の様式の建物や城壁がまとまって維持されている歴史的・文化的に貴重な場所。撮影者は Maurizio Moro5153 氏。内部の建物などの写真集 bit.ly/3rZOrtG
今年から米国のグループが「嵐の写真コンテスト」を主催している。記念すべき第一回で最優秀賞となった作品を紹介したツイート。同国の Scott Peake 氏がミネソタ州の西部で撮影した竜巻で、手前から奥に続く道の先には虹がかかっている。周囲の雲や農地の様子も含めて構図や色調が素晴らしい一枚。 twitter.com/capitalweather…
過去約4千年間の世界で最大の都市圏を地図上に示したアニメーション。紀元前の期間はエジプトとメソポタミアが主体だが、約3千年前に短期間中国になる。次にローマ等の欧州や中国等を経て、最近はロンドン、ニューヨーク、東京と変化。近未来はデリー。 via @simongerman600
国際宇宙ステーションから撮影された富士山の写真2枚。 bit.ly/3d5aLOn bit.ly/3wJTdiD 2001 年と2004年の写真で、パブリック・ドメインのため各所で使われてきた。高度約370kmの宇宙空間で撮られたものだが、航空機から撮ったような雰囲気もあり、公開当時から反響があった。
チリのアタカマ砂漠で撮影された夜景のタイムラプス動画。世界で最も乾燥した場所の一つだが、水を湛えた塩湖も一部でみられる。その水面に天の川を含む夜空が反射している様子が、芸術的にとらえられている。ノルウェー人の Adrien Mauduit 氏が撮影。 via @NightLights_AM