Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(新しい順)

アイルランドのダブリン市で2015年に撮影されたレンズ雲の写真。 bit.ly/3ukmArz レンズ雲は山などの起伏のある地形の影響で生じることが多い。この写真は平地の都市の上に、ベイゴマのような整った形の雲が生じた珍しい事例で、UFOの襲来のような雰囲気がある。撮影者は Omnisource5 氏。
インド南東部・マハーバリプラム市の「クリシュナのバターボール」と呼ばれる巨石の写真集。 bit.ly/3VFGg4P 半分に割った球のような花崗岩が、斜面の落ちそうで落ちない場所にある。成因の定説はまだない。下の写真の撮影者は Procsilas Moscas, Timothy A. Gonsalves, Vinayaraj の各氏。
カナダ・アルバータ州南西部のジャスパー国立公園で、オリオン座を含む夜空が湖面に反射している写真。 flic.kr/p/NpLfnK 湖は氷河が形成したU字谷が湛水してできたマリン湖で、日中はエメラルド色の水の美しさで知られるが、鏡のような夜間の湖面も印象的。撮影者は地元の WherezJeff 氏。
サウジアラビアの南西部で行われている、エアロポニックス(噴霧水耕栽培)と呼ばれる農業を紹介した動画。プラスチックのポールにつけられた多数の窪みに植物を入れ、肥料を含む水分を噴霧して育てる。水を節約できるため、乾燥地域での農業に適している。 via @cedr1437
米国コロラド州の南部にある教会の廃墟で撮影された夜景写真。 flic.kr/p/2nKjzvA 教会は天井がなく、主に壁と十字架が残っている状態。しかし幾何学的には均整がとれており、ライトアップもされているようだ。それと天の川を含む夜空が組み合わさった構図が芸術的。撮影者は Dave Soldano 氏。
紙の印刷と同様のプロセスで製造でき、折り曲げることも可能な太陽電池を紹介した動画。オーストラリアのニューカッスル大学の研究者らが開発したもので、製造コストは1平方メートルあたり10ドル未満。多様な場所に柔軟に設置でき、破損時の交換も容易。 via @gigadgets_
アルメニアの首都であるエレバン市からアララト山を撮影した写真。 bit.ly/3VuxarJ 二つの山が見え、右側がノアの洪水の伝説などで有名な大アララト山(5137m)。左側は小アララト山(3925m)で、知名度は相対的に低いが富士山に似た美しい形状の成層火山。撮影者は Serouj Ourishian 氏。
ハワイのキラウエア火山で噴出し、流れている溶岩を日没の直後に撮影した動画。いわゆるブルーアワーに生じる青色系の淡い光に照らされて、溶岩の固結した部分が紫色に見えている。日中には真っ黒に見え、夜間には見えなくなる部分が、違う色で見える様子が印象的。 via @ABC
草履型のビーチサンダルは日本で発明され、世界に普及。特に年中暑く雨が多い熱帯で日常的に利用されているが、プラスチックごみの原因にもなっている。その解決のために、古いビーチサンダルをカラフルな芸術品に変えているケニアの企業を紹介した動画。 via @TechInsider
カナダ・マニトバ州の中部で撮影された、風で動いている雲の背後でオーロラが光っている夜空の動画。オーロラの大半の映像は、雲がないか少ない状態で撮影されている。しかし、オーロラと雲と組み合わさった場合にも、独特の美しさが生じることがわかる。via @HindAbuelgasim
英国ロンドンの南西部で早朝に撮影された、鹿の群れが淡い日射と薄霧の中にいる場面の動画。大きな角を持つダマジカが、時々周囲を見回すようにしながら、ゆっくりと動いている。ロンドンにはリッチモンド公園など、シカなどが棲む自然保護区がある。 via @Astrid_Tontson
雪の上に作ったシャボン玉が凍結し、割れるまでの過程を撮影した動画。最初はスノードームを舞うような小さな氷が上部にでき、それが成長するとともに下方からも凍結。全体が凍った後に割れる。カナダの Rosemary Danielis 氏による映像をBBCが紹介。 via @BBCSpringwatch
米国サンフランシスコ市の有名な橋であるゴールデン・ゲート・ブリッジの橋脚の上に、満月がちょうど乗っているように見える写真。 flic.kr/p/2nDPAg4 今年の8月に地元の Jay Huang 氏が撮影。満月がこの位置に来る機会は少なく、氏は2015年にこの構図を考え、7年越しで撮影に成功したとのこと。
英国のオーケストラのバイオリン奏者が、ロンドンの病院で脳の腫瘍を摘出する手術を受けた際に、バイオリンを演奏している場面の動画。楽器を弾けなくなるような脳の損傷を避けるために、問題がないことを医師に伝え続けている。奏者は手術の3日後に無事に退院。 via @fox5dc
米国ワシントン州東部と周辺に広がるパルースと呼ばれる波状の地形の写真集。 flic.kr/s/aHsmWFTGyV 氷期に氷河や洪水が運んだ細粒物が風で再移動してできた多数の砂丘が、今は農地になっている場所。穀物の種類や収穫期に対応した緑色~黄色の土地の組み合わせが印象的。撮影者は Jim Choate 氏。
トルコの Suleyman Akgunes 氏が、塩湖で四夜を過ごして撮影した夜景のタイムラプス動画。星空が徐々に動き、それが湖面に反射している様子が印象的。0:23~0:31の月の動きなどが見どころ。二組の撮影機材を使用したため、一組が写っている場面もある。 via @suleymanvisuals
ハワイ島のキラウエア火山から噴出した溶岩流が、海食崖から海に落ちている場面の動画。白い水蒸気が連続して発生。小さな水蒸気爆発も断続的に生じ、土砂を巻き込んだ灰色の水が噴き上がっている。大規模な爆発はない状況なので、船が近くまで接近している。 via @itvnews
ドイツの Simone VomFeld 氏が、商用も含めて自由に利用できる写真を公開しているページ。 bit.ly/3hZw34E 早朝に郊外の田園的な風景を撮影した写真が多く含まれている。木々や水面を含む場所で、日射や薄霧の効果をとらえた作品が印象的。淡い感じの色彩には、中欧らしさも感じられる。
NASAがスーパーコンピュータを用いて最近行った月の形成過程の数値シミュレーションを紹介した動画。地球に火星のサイズの星が衝突し、衝撃で二つの新しい星が発生。そのうち大きい方は再び地球に衝突して消滅するが、小さい方が月に。所要時間は数時間。 via @NASAAmes
スイスで最近運行された世界最長の旅客列車を紹介した動画。百両が連結され、全長約1.9kmでギネス世界記録に認定。スイスの鉄道の175周年を記念した企画で、7名の運転手と21人の技術者が運行に貢献。線路が大きく屈曲した場所で撮影しても全体は見えない長さ。 via @Reuters
インドで運用されている、山火事を消火する特殊な飛行機を紹介した動画。機体の下部を湖面などの水面に接触させて飛行し、タンクに水を注入。次に山火事が生じている場所の上空まで飛行し、水を投下する。この作業の反復によって確実な鎮火を試みる。 via @susantananda3
ケニヤ中部のサンブル国立保護区は、野生動物の宝庫として知られている。そこで二頭のゾウが川に向かうために、小さな崖を下る様子を撮影した動画。二頭は共に、前足を立てて後ろ足を引きずるような体制をとるが、その後の展開が異なっているのが興味深い。 via @kenyapics
米国ネブラスカ州で撮影された日没のタイムラプス動画。上空のひつじ雲が風で手前に流され、それが水面に反射。最初は太陽が見えないが、地平線付近の雲が切れて見えるようになり、それが徐々に沈み空が暗くなる。日没後の空の色彩の変化がひときわ美しい。 via @HollamonMatt
昨年アイスランドのファグラダルスフィヤル火山が噴火した際に撮影され、最近公開された空撮の動画。細長い溶岩流の末端で生じた、扇状地のような形の溶岩の広がりや、火口で噴出する溶岩の様子と音が興味深い。周囲の斜面の雪化粧との組み合わせも印象的。 via @BSteinbekk
現世人類(ホモ・サピエンス)がアフリカから世界各地に拡散した経緯を視覚的にわかりやすく示した地図。 bit.ly/3EdleF0 移動の主要な経路と、到達した年代を千年単位で記載。色も年代を示し、20~10万年前は茶色から赤色に変わり、それ以降は暖色から寒色に変わる。作成者は Dbachmann 氏。