Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(新しい順)

間もなく皆既月食が日本などで見られる。NASA が作成した月食の際の状況を示したアニメーション。前半は太陽光が当たって銀色に光っていた月面が、地球による影により赤くなる様子を示す。後半は月面からの観察で、地球によって生じる日食として見えることを示す。 @NASAMoon
緩歩動物は8本の足を持つ体長約0.05~1.7mmの小動物。形が熊に似ているためクマムシとも呼ばれる。その動きをとらえた動画。水中など水気の多い環境で活動するが、乾燥しても体を縮めて「乾眠」し、生き延びることが可能。温度変化への耐性も非常に大。 via @ScienceChannel
スメクタイトと呼ばれる粘土鉱物を多量に含む粘土は、水を含むと顕著に膨張する。その現象により生じた急激な地形変化のビデオ。インド北部のカルナール市の川が降雨で増水し、浸水した河原が粘土の膨張によって急速に盛り上がった様子をとらえている。 via @rameshpandeyifs
今年の夏に米国ミネソタ州のミネアポリス市で撮影された、近づいてくるスーパーセルの嵐の動画。6倍速の映像で、実際には約2分間の出来事。雲の最下部はゆっくりと縦に回り、上側の平行移動に近い雲とは挙動が異なる。ゲリラ豪雨の中では落雷も発生。 via @BoKnowsWeather
ハロウィンは古代アイルランドのケルト人が起源とされている。アイルランドのダブリンで行われるハロウィンのパレードを地元の William Murphy 氏が撮影した写真集。 bit.ly/3ztAo6q 巨大な張り子や事前に登録された仮装をした人が道の中央を進み、一般人が脇で見学。伝統が感じられる行事。
トルコ最南東部のハッキャリ県は、主にクルド人が居住している山岳地帯。そこにあるチロ山(4116m)はトルコで三番目に高い山。その斜面にかかる滝の動画。急な崖の上から注ぐ水が、岩と雪氷の間にできた空間に落下していく迫力のある風景をとらえている。 via @TansuYegen
米国テキサス州の北部で撮影された、アーチ状に屈曲した雲の下で局所的に生じた降水が青く見えている写真。 flic.kr/p/t4yckg スーパーセルの嵐で生じた降水が雹(ひょう)の形をとっており、その氷が赤色系の光を吸収するために青く見えることが原因。撮影者は同州の写真家の Kelly DeLay 氏。
ハワイ島のキラウエア火山では、溶岩の噴出や移動が恒常的に生じている。その様子をとらえた複数のビデオを編集した動画。冒頭部は溶岩が海岸の崖をしたたるように落ち、溶岩が海水と接して生じた水蒸気が上昇するユニークな映像。1:04からの虹を含む景色も印象的。 via @ABC
米国西部などでみられる天然の岩のアーチおよび橋の写真集。 flic.kr/s/aHskRAs4GJ アーチーズ国立公園などにある有名な事例とともに、あまり知られていないが形態が興味深いものが含まれている。撮影者は同国の Ralph Earlandson 氏で、構図や水面の活用などが工夫されている写真が多い。
NASAが公開した月の上空から地球を撮影した画像。flic.kr/p/BU8g4R 2009年から月を周回している衛星のルナー・リコネサンス・オービターによる観測。群青色の海、絵筆で描いたような白い雲、雲が少ない北アフリカの砂漠、起伏に対応した陰影の効果により断続的に見える月の地表などが印象的。
約6600万年前の白亜紀末に、メキシコ・ユカタン半島付近に小惑星が落下し、恐竜などが大量絶滅。その際に生じた津波をシミュレーションした動画。全球の海に津波が伝搬していくが、地図の右にある高さの凡例の単位はkmで、波高が数kmに達していたことがわかる。 via @theAGU
#音楽 ギャスパー・ナリはアフリカ・マラウイ共和国の個性的なミュージシャン。一本の弦を叩いて弾く全長3mのベースギターを自作。それと左足で叩くバスドラムを演奏しながら歌う。同国のマラウイ湖の岸で撮影された動画。視覚的にも音楽的にも興味深い。 via @dusttodigital
ドローンは活動中の火山の観測や撮影に有効で、得られた写真や動画が多数公開されている。その中でもユニークな例である火口の縁が崩落した場面の動画。アイスランド南西部のファグラダルスフィヤル火山を同国の @h0rdur 氏が撮影したもので、迫力のある音も収録されている。
ウクライナの首都キーウの秋の写真集。 flic.kr/s/aHsm8JAHsh 2017年の11月上旬に当地を旅行で訪れたスペインの Jorge Franganillo 氏が撮影したもの。東方正教会の聖堂の周囲や公園などで、紅葉した木々や落ち葉が見られる風景が、平穏だった時の晩秋の状況を伝えている。平和の再来を願う。
奄美大島や琉球諸島の近海に棲むフグの一種であるアマミホシゾラフグを英国BBCが紹介した動画。オスは海底を耕すような行動を長時間行い、環状と放射状のパターンが組み合わさった直径2mほどの砂の模様を作る。メスの気を引くために制作される幾何学的な芸術。 via @BBCEarth
米国オレゴン州北西部の太平洋岸で夜間に撮影されたタイムラプス動画。多数の小さな岩が海面から顔を出して並んでいる湾の背後で、天の川を含む夜空が少しずつ動いていく様子をとらえた幻想的な映像。流星も見え、特に冒頭部では多数が飛び交っている。 via @Interior
今年の6月の夕方にフランス北東部のヴェルダン市で撮影された空と雲の動画。雲の種類はアーチ雲(棚雲)で、低空で長く延びた形が通常の日射の下でも興味深いが、この例では夕焼けにより鮮やかに色づき、この世のものとは思えないような光景になっている。 via @StormchaserNL
今年の夏にキルギスタン領内のテンシャン山脈でトレッキングをしていた人が撮影した雪崩の動画。稜線の雪氷の末端が崩壊して発生した雪崩が流下し、撮影地点まで達した状況をとらえている。ヒヤリとするような映像だが、撮影者を含むグループは無事だったとのこと。 via @ABC
インドネシアの農村の風景を主体とする写真集。 bit.ly/3TEm7va 熱帯地域の植生と水が豊かな農村で、生業に従事する地元の素朴な人々に焦点を当てた写真が優れている。撮影者は同国の Heri Santoso 氏で、構図とともに日射や霧の効果も考慮することで、写真の芸術性を高めている。
主にアフリカに棲むハタオリドリ科の鳥は、細い枝や草を編むような作業をして木の枝から垂れ下がる巣を作るため、「機織」という名前がついている。同科のアカガシラモリハタオリが巣を作る途上の写真。 bit.ly/3MOHojI 輪に止まって一休みしている雰囲気。撮影者は Charles J. Sharp 氏。
ボリビアのウユニ塩湖は鏡のように風景を反射する湖面で知られる。そこで撮影された風景の動画を徐々に回転させた映像。湖底が多角形に割れており、湖面に浮かぶ物質もあるため上下は完全に対称ではない。最後の上下が完全に反転した景色が味わい深い。 via @ScienceChannel
エチオピア・アジスアベバ市の南方約150kmにある3つの湖を今年の3月に撮影した衛星画像。 go.nasa.gov/3eC7GJj 数キロしか離れていないが水の色が顕著に異なる。右側の湖は周囲から土砂が多く流入し茶色。中央の湖は浅く植物プランクトンが増殖し緑色。左下側の湖はカルデラが起源のため深く青色。
「気候のらせん」と題されたNASAによるアニメーション。1880~2021年における世界の月平均気温の変化を表現。1951~80年の平均気温よりも顕著に低ければ、内側に青い線を描き、高ければ外側に赤い線を描く。最後に視点を変えて立体的に観察。近年の温暖化が明瞭。 via @ZLabe
ウクライナ・キーウ市の北部を流れるドニプロ川は、中州を含む幅が2km程度あり、中州の一部は生物の保護区になっている。そこで Alex Arendar 氏が10月の早朝に撮影した写真集。 bit.ly/3S4lTMK 淡い霧がかかった水面や土地が朝日に照らされて生じた、穏やかで幻想的な風景をとらえている。
#音楽 ドイツ・ハンブルクのミニチュアワンダーランドは、世界最大級の鉄道模型の展示施設。そこで昨年3月に、水を入れた多数のワイングラスと鉄道模型で音楽を演奏し、演奏時間の世界最長記録を作った際の動画。コロナ禍で施設が閉鎖された間に職員がチャレンジ。 via @CNN