Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(新しい順)

米国カリフォルニア州サンディエゴ市の沖合で空撮された、海面付近を上下に泳いでいるザトウクジラの動画。アンチョビーの群れが訪れていた時で、個々の魚が雪の粒のように動きながら光っている。クジラが潮を吹いた直後にできた虹も興味深い。 via @DolphinDroneDom
米国の国鳥であるハクトウワシが水面を泳ぐ様子をとらえた映像。湖面に伏して浮かんだ鳥が、岸に向かうために羽を回しバタフライのような泳ぎを披露している。場所はミネソタ州ミネアポリス市の郊外。短い動画が3回反復されており、個々の冒頭部が最もわかりやすい。 via @ABC
米国アラスカ州東部のフォートユーコン村でみられたオーロラのタイムラプス動画。同国の Vincent Ledvina 氏が、17回の夜の間に撮影した8千枚以上の写真から作成。木や建物の配置が異なる様々な場所の上空に現れたオーロラの動きを見事にとらえている。 via @Vincent_Ledvina
透明感がある海の波と水面下の動画。オーストラリアの Ryan Pernofski 氏が撮影した複数の映像をつなげたもの。最初の事例は曇天のため、水が単色のガラスに近い感じに見える。二つ目以降の事例では、日射の効果で一部の水が色づいたり輝いたりしている。 via @RyanPernofski
一定の高さで浮いているように見えるバックパックを紹介した動画。通常のものは人の動きに合わせて上下するため、時々体に強い圧力がかかる。それが生じないため、重いものを入れても体の負担が少ない。主な開発者は米国ペンシルバニア大学の生物学の教授。 via @TechInsider
先月アイスランドで見られた夕焼けの空と雲海の動画。同国南部のヘクラ山の山頂からドローンを飛ばして撮影したもので、操縦者の Hörður Kristleifsson 氏がシルエットになって写っている。地平線付近の雲の切れ間から射した夕日の光によって生じた幻想的な景色。via @h0rdur
大西洋に浮かぶアゾレス諸島にあるヴィラ・フランカ島をドローンで撮影した写真3枚。 bit.ly/3MaoJyf 小さな火山島で、マグマ水蒸気爆発で生じたクレーターが明瞭。直径は約150mで、きれいな円形を呈している。内部の水域には多様な鳥類が飛来する。撮影者は Jules Verne Times Two 氏。
ボルネオ島に位置するマレーシア・サバ州の泥火山が、先月活動した際に撮影された動画。噴出した泥が周囲の土地の全方向に広がっていく様子が圧巻。泥の進み方は火山の溶岩の動きに類似。冒頭部では水蒸気を含むガスの噴出で生じた白い煙も見える。 via @DailyExpress_MY
米国バーモント州北部のニューアーク池の上空から昨年撮影された、秋の風景の動画。氷期に氷床が広がっていたために、小起伏で湖沼が多い地形が形成された場所。紅葉した木々と緑の木々が混ざり合い、さらに青い水面に空のひつじ雲が反射している様子が印象的。 via @ABC7NY
図書のようにアレンジされた木の標本の画像集。 bit.ly/3y3cYEa ジロテック、ザイロテック等と呼ばれ、17~19世紀に主にヨーロッパで制作。外に皮を張り、中に葉や枝を入れることで木の全体像がわかるようになっている。下の写真の撮影者は Régine Fabri、Haeferi、Matthias Süßen の各氏。
現在、木星が地球に59年ぶりに大接近しており、さらに地球と太陽との位置関係から木星が最も明るく見える衝(オポジション)になっている。これらの組み合わせは次は2139年まで生じない。昨晩米国アリゾナ州で @AJamesMcCarthy 氏が自宅の庭から望遠鏡で撮影した木星の動画。
世界最大の生物であるシロナガスクジラをドローンで撮影した動画。体の前部の重量感や、勢いよく潮を吹く様子を見事にとらえている。シロナガスクジラは英語でブルー・ホエール(青いクジラ)と呼ばれる。この映像で水中に少し潜った姿の青さもわかる。 via @ScienceChannel
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した銀河団の画像を音楽に変換した動画。30~1000ヘルツの範囲で、画像の上側に高い音、下側に低い音を割り当て、右に徐々に動くバーが光と重なった際に音が出るようにしている。エコーが効いた柔らかい音で宇宙の雰囲気を表現。 via @NASAUniverse
郵便制度が始まった19世紀に、重量による郵便料金と紙を節約するために行われたクロスド・レターと呼ばれる手紙の書き方を紹介した記事。 bit.ly/3xXD4Zc ある方向に文章を書いた後、直行する方向に重ね書きする。読みにくそうだが慣れれば問題ないとのこと。当時の美しい筆記体も興味深い。
豪州とニューギニアに固有の鳥であるオーストラリアズクヨタカの写真2枚。 flic.kr/p/pxBeNt bit.ly/3BSMq9Q 生物学的にはフクロウ目ではなくヨタカ目に属するが、現地で「フクロウの子のヨタカ」と呼ばれているように、両者の中間的な風貌を持つ。撮影者は JJ Harrison 氏と Leo 氏。
将来、小惑星が地球に衝突するリスクを考慮し、小惑星に探査機を意図的にぶつけて進行方向を変える実験が約半日後に行われる。NASAが昨年11月に打ち上げた探査機が、地球近傍の小惑星であるディモルフォスに時速約24000kmで衝突。小さな探査機の効果に注目。 via @NASA_LSP
ポーランドの Marek Piwnicki 氏が商用も含めて自由に利用できる写真を公開しているページ。 bit.ly/3dvYamd 早朝か夕刻の淡い日射の中で撮影されたヨーロッパの山の写真が芸術的。下の写真の1~3枚目はフランスからイタリアにまたがる地域のアルプス山脈。4枚目は東欧のコーカサス山脈。
英国のダイバーの Ben Burville 氏が海中でハイイロアザラシと戯れている場面を、友人のダイバーが撮影した動画。アザラシとの無言の交流の様子が微笑ましく、アザラシの表情も愛らしい。2018年10月に公開され、現在までの総再生数は約2千万回に達している。 via @Sealdiver
イングランド南東部のブライトン市で撮影された、ムクドリの群れが形を変えながら動いている動画。時刻は日没直後の頃と思われ、左側に見える照明で一部が照らされた桟橋と、黒い群れが組み合わさった構図が印象的。撮影者は英国の Rose Jones 氏。via @Airhead2
@r_isotope 地理学関係者が、ご遺族ともコンタクトし、ウェブサービスの契約状況も考慮しつつ対応を進めております。動きは一本化されておりますので、お伝えいたします。なお、谷先生がCCのライセンスで公開しているソフトを、ライセンスに従って第三者が改良したりするのは、一本化とは別の話で問題ありません。
ニュージーランドのサザン・アルプスの上方にアンドロメダ星雲が見える夜空のタイムラプス動画。星雲が常に画面の同じ位置に来るようにカメラを少しずつ動かしているため、山並みが横に動くように見える映像になっている。撮影者は同国の Ian Griffin 氏。 via @iangriffin
アフリカの密林で見られるマーブル・ベリーと呼ばれるツユクサ科の多年草の実の写真2枚。 bit.ly/3BYC3SU flic.kr/p/cuKwzC 宝石や金属のように輝く青い実が印象的。表面付近の細胞壁の構造が、光の干渉と反射を促すことが輝きの原因。撮影者は Juliano Costa 氏と N.J. Cordeiro 氏。
地球から見た月の様子の変化を示した NASA による動画。月の満ち欠けと、月が回転するように揺れる秤動(ひょうどう)と呼ばれる現象を表現。地球からは月の表側のみが見えると言われるが、秤動により、全表面の半分よりも少し広い範囲を見ることができる。 via @NASAMoon
エヴェレスト山の山頂からドローンを飛ばして周囲の山を撮影した圧巻の動画。飛ばし始める場面を脇から撮影した映像で始まる。前半では機体の標高が左上に表示され、約9233mまで達したことがわかる。後半は、ほぼ水平飛行で撮影した険しい尾根などの風景。 via @picazomario
ポルトガル・コインブラ市東方の山地の巡検では、ピオダン(Piódão)と呼ばれる興味深い集落を訪問。結晶片岩を用いた黒っぽい建物が、谷の中腹にマッチ箱を並べたように密集し、おとぎ話の世界のようだった。20世紀中頃に千人以上だった定住人口は約10分の1になったが、観光地としての地位を確立。