平畑光一(Koichi Hirahata)(@k_hirahata)さんの人気ツイート(いいね順)

#コロナ後遺症 の話をしていると、「#煽っている」とよく言われます。 国民を守るために、現場で得た知見を公開し、赤字を垂れ流しながら月200時間以上残業を3年続けている人間を後ろから撃つ「正義」って、なんなのかなとちょっと思いつつ、 「罹患したら絶対公開した情報見てね!」 と思います。
公的な機関や有名な先生でも、未だに「#コロナ後遺症 がそんなに続くわけない」などといい加減なことを言ったりしていますが、フランスのデータでは、1年間で寛解しない人が85%です。 nature.com/articles/s4146… 当院の経験でも、症状がそれなりに重い方は、そう簡単に「寛解」にはなりません。
先ほど、雑誌の取材が終わりました。最近、後遺症がメディアで扱われる機会が減りましたね。非常に危険だと思います。基本的な知識は、絶対に周知されるべきです。
先ほど外来が終了しました。診察できなかった方々がたくさんおられました。明日、また頑張ります。
私が「ワクチン後遺症」と呼ばずに #ワクチン長期副反応 と呼び続けている理由の一つは、その方が厚労省他に認めていただきやすいかな、というものでした。今後もこの方針で行きたいと思います。 認めてもらえなければ、「今」苦しむ患者さんの利益にならなければ、意味がないので……。
#コロナ後遺症 様症状を訴えて受診された場合に、当院で行っている検査はこちらです。もちろん、症状によって検査は増減します。神経症状が強ければ頭部MRIを依頼したり、脳神経内科をご紹介したりします。 検査はオンラインでは行えませんから、オンラインで受診されている方も、「可能であれば」
「脳は小さくなったら戻らない」と思っていらっしゃる方も多いかと思いますが、そんなことはありません。 「もう元に戻らない」などと絶望する必要もなければ、必要以上に怖がる必要もありません。 ブレインフォグを改善させて復職している人もたくさんいます。新しい治療法も出てきます。大丈夫です。
明日も微妙に仕事なんですが、とにもかくにも今年の一般診療は終了しました。月200時間以上残業を3年近くも続けてますが、なんとか無事走り切ることができました。ありがとうございました。また、多くの先生方にご教授いただき、臨床力もずいぶん向上した1年でした。いや、ほんとに
今日、また新たに #コロナ後遺症 #ワクチン長期副反応 に使えるかもしれないものの情報を2ついただきました。まずは患者さんに無償で提供して、効果を見てみたいと思います。新しい治療法、どんどん出てきてます。お楽しみに! 今調子が悪くても、なかなか治療が効かなくても、大丈夫ですよ。
ちなみに、保険は #就業不能保険 でした。 驚くべきことに、保険会社に患者さんを呼び出しておいて、患者さんが体調を整えてタクシーで何とか出向いたら、「ここまで来られるなら働けるんじゃないですか?」などと詰め寄られたそうです。翌日動けなくなるのに。ひどすぎる。
たまに私の治療をけなし、「自分は本当の治療の仕方を知っている!」とうそぶいて患者さんを集めている治療家がいるようですが、本当に患者さんのことを思っている人なら、どう間違っているのか、どういう治療が有効なのかを共有して、よりよい治療にしていこうとするのが当然です。
#コロナ後遺症 になって働けなくなったら解雇すればいいなどと考えていそうな会社がありますね。この人材難の時代にそんな態度では、企業の持続可能性的に相当まずいと思います。今後も感染者は出続けるでしょうし、いつ大切に育てた人材がコロナ後遺症になるか分かりません。
私個人に対する誹謗中傷はミュートして終わりにしてますが、患者さんを傷つける人間は許しません。治療の邪魔をするな。 しかし結構傷つくので全部訴えようかな。
#コロナ後遺症 罹患後、復職した患者さんに「甘えだ」とか「気の持ちよう」だとか心無い言葉を言う人がいたようです。とんでもないハラスメント。 強い倦怠感がある時に根性出して動いたらどんどん悪化する病気です。突き放すような言動は会社の不利益につながります。必要なのは理解しようとする心。
身体の方はともかく、精神の疲労にかなり影響を与えているのは間違いなく #コロナ後遺症 の診療報酬の低さ。国民が次々に働けない体になっているので、多くの医師が見向きもしない診療報酬は是正されるべき。
「後遺症外来でもらった診断書でなければ認めない」という会社があるそうですが、法的におかしいです。別に「後遺症専門医」といった資格があるわけではないので。
私が #コロナ後遺症 について「一生続く可能性もある」ということがあるのは、#筋痛性脳脊髄炎/#慢性疲労症候群#ME/#CFS)に移行することが決して少なくないからです。「エビデンスもないのに!」と非難される方もおられますが、SARS、MARSの時にも多くの方がME/CFSに移行したことが知られています。
いまだに #コロナ後遺症 の患者さんを詐病扱いして鼻で笑う医師がいることに驚きます。「厚労省の手引きも論文も医学雑誌も読まずに医学的判断をします」という宣言なので、その他の医学的判断も怪しいものなんじゃないでしょうか…。
いわゆる #反ワク をバカにして糾弾している医師は結構いるように思いますが、ワクチン後のME/CFS、POTS様症状を頭ごなしに否定し、嘘つき呼ばわりし、真摯に向き合わない医師こそが、反ワクを育てている。糾弾する前に、自分たちを振り返ることが大切と思います。
海外では、#コロナ後遺症 にしっかり予算が組まれているんですよね。 アメリカ国立衛生研究所のサイト。 Long COVIDの研究に11.5億ドル(1300億円)の資金を提供したと書かれています。 nih.gov/about-nih/who-…
同じようなものに、「自分の周りにはいないから、そんなものは存在しない」という主張がありますが、「なにかあったら力になるからいつでも言ってほしい」という態度でいつも周囲に気を配っていたら、違う結果になっているかもしれません。(バカにする態度の人に、人は相談はしないものです。)
「オミクロンは #コロナ後遺症 も軽い」といううわさが流れているようですが、そんなことは全然ないです。普通にPS 9まで行く人も、長引く人もいます。治療が良くなったから早めに改善する人も増えましたが、それはあくまで「治療が良くなったから」。 逆に2020年初頭の方でも、うまく漢方が合えば、
#コロナ後遺症 の発症日など、きちんと聞けている当院の患者さん2571人のうち、2269人(88.3%)は、最初にコロナの症状が出てからそのまま後遺症になっている方です。「コロナのすべての症状が完全に消えた」方は、後遺症になる確率が低そうですので、ある程度安心してよいかと思います。
今外来が終わりました。これから会計処理します。 東京でも、未だに #コロナ後遺症 を認めなかったり、患者さんのいうことを信じなかったり、バカにしたりという医師が多数いると知って暗澹たる気持ち。 論文どころかテレビも新聞も見ない・読まないということでしょうか。これだけマスコミにも
最近は、「一介の開業医でしかない私がこんなすごいところに呼ばれていいのかなー、勘違いしないようにしないとなー」と思う気持ちと、「患者さんのために責任を果たさないと」という気持ちと、「過労死回避」という命題を大切にしています。もうずっと、それだけ考えて生活している気がする。