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戦勝記念日のパレードは不合理的で、嫌いだった。多大な費用を軍事パレードに費やすより年金でも上げればいいって。
大学の時、アジア・アフリカ諸国大学は赤の広場に近すぎて、パレードやそのリハーサルの通行止めのせいで5月前半の授業が潰れていたし、周囲の生活を乱している意味でもひどい催しだ
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マックでパソコンに向かって仕事していたら、後ろに座っていた大学生グループの話が聞こえてくる。
「フランス語、ドイツ語、中国語とかあるけど、ロシア語はマイナーだね。ロシア語学科にしようかな。響きが一番良さそうだし」
よくこの時期にロシア語を選ぼうとするね。勇気ある者に幸運を!
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プーチンの年次教書演説の要点
・“戦争”は西から仕掛けられていた
・国際企業が撤退したことは国内企業の領域を広げるのにいい機会である
・特別軍事作戦の兵士のためいくらでも税金を使い回す
結論:ニュース性ゼロ
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日本の5分前行動は、ロシアの家に誘われたとき控えたほうがいい。
家主の最後の準備に時間の余裕を少し与えて、5~15分遅れるようにすることはマナーとされているよ〜
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正月ロシアに帰省して思うこと
①日本の出入国の方が厳しく、税関手続きも大変
②節電一切なしのイルミネーションキラキラ、もはや戦時中の雰囲気じゃない
③警察は平常時より警戒心軽め
④ロシア人は全体的にやる気がないが、優しい
⑤物価は日本ほど高騰してないのは謎
⑥犬大歓迎国家に変わってた
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モスクワはさほど酷くないが、やはり地方(親戚が住んでいるバシコルトスタンを含む)は未だに動員され放題。
海外に逃げたインテリ勢は生まれながらにして恵まれている。普通の人は10年間の懲役か10日後の棺しか選択肢がない。
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日曜日のミサの終わりに、祝祷を待っている列。
母の前に立っていた男性が神父に対し「戦争に行くのでお言葉をください」と言う。
神父は顔色が変わり、こう答えた。「必ず怪我なく無事に生きて帰ってこい」と。
国家と一緒で、ロシア正教はトップが腐っても、根はしっかりしているところもある。
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1914年も、1941年も誰も喜んで動員に応えなかったが、故郷を侵攻から守らないといけない、逃げたら家族が犠牲になるという信念で必死になって戦えたであろう。
今回は逃げたら違う意味で家族が犠牲になる恐れが多いにある。
ただし、守らなきゃいけない故郷がなければ、誰も戦わない。
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激しい気温変動や天気の乱れへのリアクション
欧米人: 地球温暖化!世界の終末!反キリストの到来!
日本人: 令和ちゃん⁈