保坂展人(@hosakanobuto)さんの人気ツイート(新しい順)

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岸田首相は「異次元の少子化対策」を表明した。昨年の出生数は80万人を割っていて、少子化に歯止めがかからない。子どもを生み、育てることが、リスクが多く、経済的な展望が持てずに見送ってきた多くの人々がいる。「製造業への派遣労働」を解禁した90年代末の労働政策の反省から始めてもらいたい。
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全国の地方議会に広がる「家庭教育支援条例」制定の動き。その背景に旧統一協会の動きがあることは明らかだ。かれらが理想とする「家庭」の実態が、小川さんら「信者二世」の勇気ある告発で明らかになってきた。知らずに一般論で家庭教育支援条例をつくってしまった自治体は、再度検証が迫られる。
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「吉永小百合さんが手渡したい思い」 怖いのは、昨年末、ワールドカップ(W杯)で日本中が沸き返っていた時期に、敵基地攻撃能力や防衛費増額という大変な問題を、みんなで考えるのではなく、どんどん決めていこうとした動きです。 (東京新聞・1月1日12面)
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【お薦め】旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に関する報道が連日過熱したことを受け、問題の本質を小説という形で描いた作品が30年近い時を超えて文庫本として復刊された。報道番組キャスター、参議院議員などとしても活躍した作家で俳優の中村敦夫(82)が執筆した。 yorozoonews.jp/article/148031…
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番組の最後には、黒柳が「来年はどんな年になりますかね?」と質問。するとタモリは「誰も予測できないですよね、これは」と少考した上で「新しい戦前になるんじゃないでしょうかね」と答えたのだ。(東スポ) tokyo-sports.co.jp/articles/-/249…
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岸田首相に問いたい。「適材適所」なら続投を説得してはどうか。問題となった差別発言を続けてきた議員を総務政務官に登用した岸田首相の責任は重い。杉田氏をここまで擁護し続けてきた岸田首相の世界観・価値観とはどこに基軸があるのか。なぜ、年末の交代なのか。岸田首相の判断は変わったのか。
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秋葉賢也復興相と杉田水脈総務政務官が更迭される見通しになった。支持率低下にあえぐ政権の迷走が止まらない。岸田文雄首相は任命責任とあわせて、問題発覚後も擁護してきたことへの説明責任が問われる。(東京新聞) tokyo-np.co.jp/article/222237/
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おはようございます。岸田内閣4人目の閣僚の更迭が行われる。物議を醸してきた政務官も交代だという。これまで、「適材適所」と擁護してきた人物を年末に退場させることについて、御本人の話よりも、岸田首相の「説明責任」が問われる事態だと思う。なぜ、今まで決断しなかったのか、そこを知りたい。
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2020年8月、大阪府の吉村洋文知事の発言を機に、各地で市販のうがい薬が姿を消した。新型コロナウイルス対策に有効かのように発表、使用を推奨した一件だ。物議を醸した効果について当時、吉村知事が期待を表明していた研究が最近ひっそりと終了 (読売新聞オンライン) yomiuri.co.jp/national/20221…
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安倍・菅政権に輪をかけて、岸田政権には「原発護持団」のやりたい放題となっている。この政権構造がある限り、次の事故を起こしても「やはり原発だ」と言い続けるのだろう。「原発永久依存」の悪魔の迷宮をう抜け出すのは、最後のチャンスが訪れようとしている。
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若い世代は知らない人もいるが、かつて日本は、再生可能エネルギー先進国だった。太陽光では世界をリードしてきた。世界の国々で「3・11」以後に再エネ技術開発に加速をかけたが、日本は「原発護持団」が強固で、今や再エネ後進国へと抜かれつつある。原発にしがみついて没落した企業も無残な姿だ。
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おはようございます。岸田政権は「魔の選択」に踏み切った。老朽原発にムチ打って稼働させると共に、運転停止期間を除外することで、60年を大きく超えて使用し、また新規原発建設に向かうという。「3・11」以前に先祖返する原発護持団に「神風」が吹いた。避難計画なき重大事故のリスクは膨らむ。
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政治家が辞任するにあたって、「誤解を招いたとしたら」「不信を生む結果となってしまったら」と、その原因となる自分の責任や行動は棚にあげて、「謝罪」してみせる姿が繰り返された。岸田首相は不祥事で次々と離脱者を出しながら、防衛費増税、原発急推進など安倍・菅政権の先を次々と突破する。
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「牛乳を増産」から一転、「牛乳を搾るな、牛を殺せ」へ…! 岸田政権の無責任な‟手のひら返し“で「全国の酪農家が連鎖倒産」の大ピンチ…!(現代ビジネス) news.yahoo.co.jp/articles/59b4a… 1年ほど前、牛乳余りが生じ、生乳大量廃棄のピンチが報じられたことは記憶に新しい。その理由として、コロナ禍で…
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2024年秋に今の健康保険証を廃止して「マイナ保険証」としてマイナンバーカードに一本化する政府方針をめぐり、厚生労働省は20日、マイナ保険証が使える医療機関で、従来の保険証を使ったときの患者負担を引き上げる方向で調整に入った。 asahi.com/articles/ASQDN…
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立憲民主党の小沢一郎衆院議員は17日、名古屋市での講演で党執行部を批判した。「今の立民では政権交代不可能だ。泉氏をはじめ党執行部に政権を取る意志が全くない」と述べた。 nikkei.com/article/DGXZQO…
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自民・薗浦議員が辞職の意向…地検聴取に「共謀で処罰なら仕方ない」、略式起訴を軸に捜査 : 読売新聞yomiuri.co.jp/politics/20221… 自民党の薗浦健太郎衆院議員(千葉5区、当選5回)の関連政治団体が政治資金パーティーの収入を約4000万円少なく記載していた疑惑で、薗浦氏が議員辞職する意向を固め
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ここまで重要なことを国会にはからずに、法整備もなく、たかが「閣議決定」で決めたという岸田首相には、「聞く力」どころか「考える力」も減衰しているのではないか。臨時国会で幕引きを急いだのも、国会は省略して「閣議決定」に逃げ込みたかったからだろう。議会制民主主義に対する背信ではないか。
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軍備増強の目標は「抑止力」だという。過去の歴史を振り返れば、軍拡競争には歯止めがなくなる。岸田首相の今回の方針転換で、近隣国はさらに軍事力増強を加速させるから「抑止力」は薄らぐ。財政は赤字国債が大膨張している上に、「防衛国債」を加える以外の手がなくなる。社会保障にもしわ寄せが…。
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「必要最低限」と言いつつも、今後の防衛力増強のメニューには、トマホークや音速精密誘導弾なども加えられた。敵基地攻撃の対象は軍事施設とされているが、相手国の市街地にある軍の指揮所も含まれる可能性がある。 一発、二発のミサイルの話で終わるわけがなく、全面戦争に発展する危険が強い。
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「戦後日本の防衛政策の大転換」が国会を閉じてからわずかのうちに「閣議決定」ですませた岸田政権。同時に43兆円という数字の内容も定かでないままに、防衛増税を打ち上げた。敵基地攻撃では相手国が「攻撃に着手」したと判断した時、攻撃することが出来るというが、「着手」の定義はない。
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古賀誠氏は岸田首相の先輩として、敵基地攻撃論への転換と防衛費拡大に警鐘をならす。岸田氏は、改憲や原発、防衛費と安倍元首相がめざした道を、理念なき暴走を加速しようとしている。何がしたいのか、どんな社会をつくりたいのか、宏池会が戦後継承した政策は無残に分解している。
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岸田首相の政治の師、自民・古賀誠元幹事長が嘆いた…「敵基地攻撃能力保有は専守防衛を完全に逸脱する」:東京 tokyo-np.co.jp/article/220134 「なぜ敵基地攻撃能力を持つミサイルにつながるのか。抑止力になるのか」と疑問視。「保有すれば実質的に専守防衛という基本がなくなり、憲法9条も脅かされる…
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真偽のほどを疑わせるが、本当だとしたら「人権侵害」や「差別」に関わる一連の暴言と国会での迷走を、自民党が包括的に承認し擁護する構図になるのではないか。 twitter.com/mainichi/statu…
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何から何まで「閣議決定」。原発再依存へと老朽原発の期限延長から「除染土」のばらまきまで、「3・11」へと至った原発政策が大復活。 twitter.com/tokyo_shimbun/…