日用品楽器ユニットのKajiiさん作の塩ビパイプオルガン。本当にいい音だった…。通風ボタンをロックするとパグパイプ的な音も出せたり。ぱっと見とても楽器には見えないのもキャッチーで良い…。
僕はラセーニャスという打楽器集団が大好きで、よく見に行くしなんならたまに参加もさせてもらうくらい好きなんですが、それ故にその面白さをどう伝えればいいか迷います。取り敢えずラセーニャスを見た事ない全ての皆様に言いたいのは「楽器の音を全身に浴びて踊りたくないですか?」という事です。
このガーナの郵便局員さんとかね。良いよね、労働のリズム。リズムは労働から生まれたんじゃないかと思いますよ。
飴切り好きな人はスペインのチャラパルタとかも好きだと思う。こちらは村にお酒が出来たのを教えるためだったとか。
川崎大師仲見世通りの飴切りのリズム。めっちゃよくてずっと見てしまったし、勿論買いました。
Uptown funkに月亭方正がフェードインしてくる動画、半年に一回くらい強烈に見たくなる。中毒性がある。 twitter.com/imnlimjhdn/sta…
打楽器界に彗星の如く現れたアヒルさんの野生味溢れるビートと唄に全力で乗っかりました。正直僕よりアヒルさんの方がストローク早いです。つら。
インドでは例え口笛であっても技術があれば古典音楽奏者として認められる、という事を知る人は少ない。
ダウル(davul)とズルナ(zurna)とシンバルが揃ったので、トルコ軍楽のYürekler Kabarık (勇気満ちて)を1人でやってみました。楽しい!勇気が満ちた感じになる!
ユザーンさんの現地レポ(?) twitter.com/u_zhaan/status…
日本の大正琴がインドに渡って改造され、バンジョー(banjo)という名前でインド音楽に使われているのを知る人は少ない。 youtu.be/EIhbTwBIfck
ズルナとダウルを手に入れたので1人トルコ軍楽に挑戦。One man mehter!
ちなみに構え方について。北インド古典音楽で使われる擦弦楽器のサーランギはお尻を下にして持つんですよ。対して南インド古典バイオリンの弾き方はお尻が上。これは元来の西洋の弾き方との折衷案と捉えればいいのかな?
南インド三楽聖の1人Muthuswami Dikshitar(画像)の弟、Balaswami Dikshitarが東インド会社の楽隊に教えを受けに行って導入したという記録が残っています。当時の超トップレベルの古典芸能奏者も常に新しい挑戦をしていたと思うと、古典芸能って深いですよね…。
バイオリンが200年前から南インド古典音楽の正式な楽器として認められている事を知る人は少ない。
ストロー製の笛自体はマジで1分もあれば作れます。こんな風に端を潰してから三角に切って穴開けるだけ。ちゃんとした音程にするには計算して穴あけなきゃダメですが、子供と遊ぶとかならこれで十分でしょう。吹くときは唇をちょっと内側に巻き込みながら、思いっ切り息を吹き込んでください!
すげえ当たり前な事言いますけど、普通の演奏もめちゃくちゃカッコいいんだよな。 youtu.be/EaZD-lYtOHc youtu.be/IFuDISeIip8
演奏はデンマークのバスーン奏者、物理学者、哲学者、故Peter Bastian氏です。 en.wikipedia.org/wiki/Peter_Bas…
ダブルリード楽器を極めるとただのストローですら甘い音を奏でられる…。
そういえばサンタさんからトランペットをもらったんですが、触ってみて初めて解るこの動画のヤバさよ…。1本でも無理なのに3本…?唇どうなってんの…?
スウェーデン人落語家、三遊亭好青年さんによるスウェーデン語落語。いつもの落語の身振り手振りで聞こえてくるのがスウェーデン語!脳がバグる!でもなんとなく解る!
南インド古典の花形と言っても良い伝統楽器ヴィーナ(Veena)。色んなタイプがありますが、これはサラスヴァティヴィーナです。個人的に北インドのシタールが「星」だとするとヴィーナは「大河」を感じます。
ダラブッカのソロ回しは聞くだけで活力が湧いてくる妙薬なんですけど、原材料としてカッコいいプレイヤーを少なくとも2人用意しなきゃいけないのが難点なんですよね。
2回目のサウンドアンドアート展、前回来た時不具合でちゃんと鳴ってなかった明和電機のセーモンズIIが歌うのを聞けた!風船を肺にしてゴムで声門を作るなんて、どうやったら発想できるのか…。
溶断された大小様々な鉄板で作られ、叩くと色んな音を楽しめる金沢健一氏作「音のかけら-テーブル(57memories)」。囲んでみんなで遊びたくなりますね。