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「いい人そうだけど、なんか違うなぁ」という違和感は大切にしたほうがいいけど、優しくされた経験が少ない人ほど、この感覚はバグりやすいと思う。ちょっと優しくされただけで「もしかしていい人?」と慣れない優しさに判断が鈍る。自分を守るためには「違和感」の他に「心の境界線」が必要なのかも。
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最近、ずっと誰にも話せていないようなことを話す機会があって。もう何年も前のことだし、今さら話しても言い訳みたいになるから話さずにいただけなんだけど、いざ話してみたら「つらかった」「分かってほしかった」「寄り添ってほしかった」っていう自分の本音に気がついた。吐き出すのって、大事だね
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「感情は伝染する」ことを知っている人って、不機嫌と距離をとるのがうまい。不機嫌な人がいたら、傷つかないためにそっと距離をとる。自分が不機嫌になったら、大切な人を傷つけないためにそっと距離をとる。自分の機嫌を自分でとれる人って「傷つかない・傷つけないための極意」を知ってる人だと思う
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多くの人は突然やる気を失った時、その理由を突き止めようとしますが、「なんで自分はこうなった?」という「原因を深読みする」行為は、徒労に終わることがほとんどです。目標とか意欲とか楽しさとかやりがいだけでは動かないのが人間なので、なんとなくでもいいから動いてみると、意外と変わりますよ
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とりあえず何でも否定から入るひとっていますけど、こういう人たちは「自分のことを否定されることが許せない性格」なので「話せばわかり合えるはずだ!」と話し合ったところで、会話が泥沼化するだけです。関係がどうであれ、否定から入るひととは、なるべく適切な距離で対応することをおすすめします
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人間は精神が弱ってくると「他人の不幸を喜んだり、成功している人に嫉妬したり、なぞの正義感で他人の不幸を正当化する」状態に陥るそうです。他人を攻撃したくなるのは、自分の人生がうまくいっていないからだと思っています。失望や劣等感に押しつぶされないように、自分の人生に集中したいですね、
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@cmu_suki そんなあなたには、「復讐は何も生まないが、きっちり復讐する人間だという評判は将来の被害から私を守ってくれる」という言葉を贈ります。
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「弱い人は復讐する。強い人は許す。賢い人は無視する。」このアインシュタインの格言を、全ツイッター民に贈りたい。
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初対面で「私って、弱い人間なんです」とアピールをしてくるひとが苦手なんですが、こういう人って距離感もバグってることが多いです。アピールの代償として、弱みに漬け込まれ、弱みを握られ、損するひとも多く見てきました。自分の弱みは、信用できる相手にだけ話して、他はバリアでいいと思います。
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現代人の1日に触れる情報量は「江戸時代の一年分」「平安時代の一生分」らしいです。さらにネット社会の情報過多も影響して「現代っ子が感じている不安は、精神疾患を持つ人と同じレベル」という話もあります。マイナスな情報にやられてしまいそうな時は「自分の心にシャッターを下ろす」が正解ですね
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心理学によると「相手にひどいことが言えるということは、その人に依存してるということ」らしいです。ひどいことを言うことで「このひとは離れていかない。このひとは私のことが大好きなんだ」と愛情を確認して自己暗示をかけているんだとか。たしかに依存症の人は愛するより愛されたい人が多いですね
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だれかへの依存をやめたければ「心の拠り所」となる依存先を増やすしかないです。仕事や友人、趣味、ペットなど。自分の心を満たしてくれるものをたくさん用意しておくのです。有名な心理カウンセラーの方も「自立とは、依存先を複数もつことだ」といっています。ひとつにだけ依存することがないように
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どんなに普段は優しいひとでも、つらい状況になればなるほど、身勝手になります。くだらないことで怒ったり。仕事を押しつけてきたり。ストレスに追い込まれると、人間は「自己肯定感」が下がるので、他人に攻撃したくなる生き物です。誰かにイラッとしたなら、そっと場を離れてみる。平和を願ってます
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いいかい。あなたを雑に扱う人のそばにいたらいけないよ。一緒にいて不安やストレスが大きく重なる人より「会話がなくても居心地が悪くない」「同じ空間で互いに別のことをしていても気にならない」「会えない時も安心していられる人」を大切にしよう。心を健康に保つのは、刺激ではなく「安心感」だよ
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人間は追い込まれると「攻撃的」になるようです。ストレス対策には「質の良い睡眠」「好きなもの食べる」「気が合う人と会う」の3つが有効です。他人より自分に集中する時間を作ろう。きのうの夜、ひとりで『呪詛』見たら寝れなくなった。そしたら風邪ひいた…今38℃。なのでわりと間違ってないと思う
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心がしんどい時ほど「どこにも居場所がない」「この苦しみは誰にも理解できない」と考えてしまうけど「すべてを理解してほしい!」と他人に求めたところで、逆に傷ついてしまうことのほうが多いです。自分の居場所は自分のなかにつくる。人生の主役は自分だよ。まずは自分が、自分の味方でいてあげよう
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何気ない冗談の一言で、受け流せずグサッとくることが多くあるんだけど、一度気にし始めたら、ネガティヴが頭の中をグルグルと巡ってしまうので、おもしろそうな動画をYouTubeで探してみたり、スタバの新作を飲んだり「小さなお気に入り」で頭の中いっぱいにするようにしています。少しは気が紛れるよ
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自己肯定感が低くプライド高い人は「ネガティブ思考」「変化が苦手」「他人を批判する」「他者からの評価を過度に気にする」そうです。何をするにも理想が高いため「それが出来ない自分はダメな人間だ」という認識が強く、そこから抜け出せないでいるらしい。調べなきゃ良かったという後悔で、また白目
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さっき「自己肯定感低い人ってプライドめちゃくちゃ高くて、他人に怒られるのだけは死ぬほど無理」ってツイートが流れてきて、マジで自分のことすぎて白目むいた…
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「人の気持ちを理解しよう!」と一生懸命になる人ほど、メンタル壊しやすいです。コントロールできないものに身を注いでも、ほとんど徒労に終わります。知らない間に距離感バグらせてたり。ミスって正論ぶつけたり。自分の心を守るためにも、ひとの心はむやみに覗かないほうがいいですね。自戒を込めて
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愛されることで生まれる「安心感」に勝るものはないよ。「親の過干渉」「恋人からの依存」「力づくの抑圧や否定」大切にされないことに慣れてしまうと、それが当たり前になって危険です。いつか麻痺して、外部の攻撃にも気づけなくなります。幸せになりたいなら、雑に扱われることに慣れないでください
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人間はストレスが溜まると、「ネガティヴな情報」を集めるそうです。痛みやストレスが多い状況では「いいもの」があっても感じることができません。ストレスとうまく付き合うには「本音を吐き出せるひと」とか「心が安らげる場所」を見つけて、なるべく我慢しなくていい生活を送ることをおすすめします
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「自分がされて嫌だと感じることを他人にしない」というのは当然なんですが、逆に「自分がされて嬉しいことが、相手にとって必ずしも嬉しいとは限らない」のも事実ですよね。
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否定されることに慣れるとメンタルは壊れやすくなります。幼い頃から否定をうけて育てば、なんでも「自分がダメだから…」と自責で考えてしまう大人になるそうです。人は環境が9割というように、あなたではなく環境に問題がある可能性があります。大切にされないと感じるなら、はやく逃げるに限ります