51
「子の病気の時くらい親が休めば」との声も多いですが、長男は風邪を引くと「2日間の発熱後、3日目は平熱、4日目にまた発熱」ということが何度もあり、そうなると1回の風邪で1週間仕事を休むことになり、特に4日目の「昨日大事を取って休んだのに今日も?」の絶望は深く…。病児保育大切です。
52
西日本出身者が北関東で子育てして驚いたことは、
●小学校に制服がなく、入学式は入学式用の服を買う
●小学校に制服がなく、卒業式は中学校の制服を着る
●公立高校なのに男子校・女子校がある
●樋屋奇応丸をみんな知らなくて宇津救命丸は知っている(何それ)
●日が沈むの早すぎ
などです。
53
子育て初心者にとってハードル高いのが、まず「赤ちゃんに話しかける」こと。「でちゅよ」とかいわゆる赤ちゃん言葉を使わなくても、返事が返ってこない相手に一方的に話しかけるのは結構ハード。だから、1人めは最初は無言で子育てしてたけど、2人めは慣れているので初めからベラベラしゃべりかける
54
55
「男子は、髪が耳・襟足にかからないように、ツーブロックは禁止」。説明にあたった先生からは、「違反している生徒は、自分が顧問を務める部活では試合に絶対出しません。日頃熱心に練習しているのに、そんな理由で出られないのはかわいそうですよね(だから親は違反させないように)」との言葉も。
56
そういう人だからサポートしたくなる、ついていきたくなる、という考え。自分から「やります!」という人などは、信用できない、不作法で、コミュニケーションの取れない、和を乱す人、コミュニティにはふさわしくない人。そう考える人もいるんですね、しかもこんなにいっぱい。
57
4月から保育園入園で育休から復帰した皆さん、ひょっとしたら「子どもは仕事を辞めてほしいと思っているかも…」とお考えかもしれませんが、物心がついた頃うちの長男と二男に「お母さんがもし仕事辞めたらどう思う?」と尋ねたら、揃って「お金がなくなるから困る」と眉根を寄せて言ってました。
58
私が一番驚いたのはある1年生保護者の発言。「私は前年や前々年の人から、部長は毎年クジで決めると聞いていた。やりたくて受けるわけじゃないけどクジで決まってしょうがなく、みんなのためだから、学校や子どものためだからと引き受けるからじゃあ他の人も助けようと思う。そういうものなんです」。
60
他にも完全に予想外だったのは、「PTAの仕事を減らしたい、楽にしたい」と思っている人が誰もいなかったこと。「今までは広報誌1号につき4回集まっていたけど、1年やってみて、毎回10分くらいで終わるので、たとえば3回でもいいのでは?」と言ってみたら、全員から否定されました。
61
ちなみに長男(小5)の授乳時に「授乳中のスマホやめて」と言われたことはなく、それはスマホがまだなかったから。PCで育児情報調べたり、紙の育児日記つけたりしてましたが「PCや日記はやめて」も言われませんでした。今「スマホやめて」と言われてしまうのは、ただスマホが普及したから、それだけ。
62
私が原稿を書いたスタッフ募集広告ですが「子どもが熱を出した時は休んでいいですよ」と書いたら、それまでの4カ月間分の応募者数を半月で上回ったので、応募者がいなくて採用に苦労している企業がありましたら、「子どもが病気の時は休み可」と書いてみるといいと思います。
tochigi.couleur-mama.net/college/10246/
63
昨日所属が知らされて即予定組まれたんですが、1年生だから広報誌見たことないのに、体裁も部数も読者も内容も説明せず、スタート時間も何時間かかるのかも教えずに「この日来られる?」って予定組むPTAってすごい。新入社員にでももうちょっと説明すると思う。部活の1年生相手ならこんなものかも。
64
「ネット環境もスマホもない家庭は相談してください」とのお知らせはあったけど、用紙代もインク代も要らなくてコスト削減になるし、先生が印刷して配る手間も減るし、ゴミも減っていいこと尽くめ…今までやらなかっただけで、本当はできたんですね!最高です!という感想しか湧いてきません。
65
今、生後1カ月の赤ちゃんが毎日職場にいるんですが(産休明けで子連れ出勤のお母さんがいるので)、泣き出すと「ずっと泣いてて〜」「なんてかわいい声なんだ、いつまでも聞いていたい…」「むしろ録音して作業BGMにしたい」などの声が飛び交います(最後のは私)。
66
「化粧を落とさずに寝ると一晩で1歳年を取る」とかいう恐ろしい言葉を聞いたことがありますが、その通りだとすると私は既に1000歳を超える見た目になっているはずだけど、さすがにそんなことはないので、気にせずこれからも化粧をしたまま寝落ち続けようと思いました。
67
正確には「子連れでも取材はできます、でも原稿は書けない」。これは私の実体験からも同感です。編集者の経歴をお持ちで3児の母の光畑さんに至極あっさりと言われて「あーそれでいいんだ、何が何でも子連れ出勤推進というわけじゃないんだな」と非常に納得したんですよ。
68
いい時代になりました。二男が2歳のある日、走行中にチャイルドシートから抜け出すようになり、何かいい手はないかと検索したら「2歳なら言い聞かせればわかる」「生まれた時からベルトしていれば当たり前になる(勿論そうしてたが突然抜け出すようになったんだけど)」しか出てこず泣いたあの日…。
69
70
PTAを退会したら学童保育を退会させられた件、未だ小1の二男は入会できていません。宇都宮市からは結局何の連絡もなかったため、私から連絡をしたところ、7月10日に学童保育の会長とPTA会長(連名で強制退会通知を送ってきたお二人)および市生涯学習課と私の4者で話し合うことになりました。
71
同僚は子どもが小学校に入学したらPTA執行部(会長や副会長など)になりたいと張り切っていたけど、いざ入学してみたら、執行部は卒園した園ごとに保護者に受け継がれるもので断られたそう。役員になりたい人はならせず、なりたくない人は地の果てまで追いかけてならせる不思議。
72
ランチビュッフェでうどんを取った二男(6歳)に「天かす入れる?」ってきいたら、「これは揚げ玉だよ?」と言われた、西日本出身の母と東日本育ちの息子との異文化交流。
73
74
せめて3分の1くらいは「もうちょっと楽にしてもいいかも…」と考えているのでは、と思っていたけど、実際には私以外の全員が前年踏襲がいいと考えていることがわかりました。これは完全にただの予想外で、私が甘かったですね。本当に驚きました。
75
私は合唱コンクールに行っていなかったので、「それはどんな仕事ですか?本当に旗を振る仕事ですか?」と質問したところ、突然副部長が「なんか馬鹿にしてるよね」と発言。突然のことで本当に驚きました。「人にものを教わる態度じゃないよね、どういうつもりなの」とも。