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源実朝が結婚した頃の登場人物たちの年齢(満年齢)
北条義時 41歳
北条時政 66歳
北条政子 47歳
源実朝 12歳
千世(実朝の妻)11歳
三善康信 64歳
大江広元 56歳
畠山重忠 40歳
平賀朝雅 22歳
北条時房 29歳
北条泰時 21歳
実衣 45歳
三浦義村 36歳
和田義盛 57歳
八田知家 62歳
#鎌倉殿の13人
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千代が瀬名の元を訪れたのは史料にある記述が基となっています。
江戸時代の『岡崎東泉記』によれば、甲斐の歩き巫女はこの頃岡崎に入っており、勝頼は歩き巫女を通じて築山殿と接触を図りました。
巫女は築山殿へ対面を果たし、築山殿は大岡弥四郎らの謀反計画に加担したとされます。
#どうする家康
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渋沢栄一の妻の千代は感染症のコレラで亡くなりました。
コレラは幕末に大流行し、明治時代に入っても数年おきに流行し、数万人単位での死者が出ていました。
千代が感染した1882年の流行では、神奈川県で発生したコレラが関東〜東北地方で大流行し、3万人以上の死者を出していました。
#青天を衝け
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今日は「カレーの日」です。
1982年に全国学校栄養士協議会で、1月22日の給食のメニューをカレーとすることが定められ、全国の小中学校で一斉に出されたことが由来です。
カレーが給食に導入されたのは1948年が最初で、戦前から家庭に広まりつつあったカレーは一気に国民食となりました。
#カレーの日
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約120年前、明治時代に撮影された海水浴の様子
#海の日
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徳川慶喜は父の斉昭に厳しく躾けられました。
慶喜は幼い頃寝相が悪く、斉昭は寝相を矯正するために寝る際には枕の両側に剃刀の刃を立てたといわれています。
慶喜は眠った時を見計らって剃刀は取り外すだろうと分かっていましたが、寝心地は悪く、繰り返すうちに寝相を治したそうです。
#青天を衝け
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右下、三千里薬品は現在も渋谷で営業を続けています。
開業当初は食堂として営業していたものの、渋谷駅前の道路拡張により店舗面積が縮小。
1962年に薬局「三千里薬品」として再スタートを切り現在に至ります。
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亀姫と鳥居強右衛門に直接の関わりがあったかは不明です。
しかし後年、大坂の陣で亀姫は、出陣する息子の忠明に対し、先祖が忠死したので末代まで粗略に扱ってはいけない者として、強右衛門の子とされる鳥居庄右衛門を付けたとする話が残っています。
#どうする家康
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1945年8月15日、終戦を迎えた人々の様子
#終戦記念日