林淑朗 Yoshiro Hayashi, MD, PhD(@yoshirohayashi)さんの人気ツイート(リツイート順)

子供が「食べたく無い」と主張するものを無理やり食べさせるのは『児童虐待』であるという認識がもっと広がった方が良い。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/6643f…
この記事には書かれてませんが、60歳未満でお亡くなりになった接種歴のわかる109人のうち 未接種      99人 1回接種済 💉   9人 2回接種済 💉 💉  1人 だったとのこと。
ファイザーワクチン3回目接種に関してはこれまで「2回接種しても半年で抗体減ってくるし感染者も増えるから3回目接種しては(効果は知らんけど)」程度でしたが、この研究で「3回目接種者で感染者も重症者も激減する」ことが初めて示され正当性がだいぶ高まりました。 nejm.org/doi/full/10.10…
日本感染症学会と日本化学療法学会が連名で大暴投放ってきた。科学への忠誠心を捨ててでも製薬会社の味方をする古くからの体質は変わらんのか。歴史的にも科学リテラシー低めの公式ドキュメントを量産してきた団体ですが、コロナ禍で注目浴びる中もう少しまともになれんのか。 kansensho.or.jp/uploads/files/…
国内のコロナによる1日あたり死者数が史上最高となりました。まだまだ増えそうです。一方、ECMO装着患者数(2つ目のグラフ)や人工呼吸器装着患者数(3つ目のグラフ)はそれほど増加しておらず、このことからも行政分類では「非重症」のコロナ患者が多く亡くなっていることがわかります。
いろいろ熟慮した上で感染リスクを受容する決定をされるなら尊重しますが、マスク外すために変なロジックだけは付けないで欲しいと思います。
現在の医療体制は、勿論、リスク受容しない体制ですので、もし世の中がリスク受容してるとしたら運用に様々な無理が生じてきます。
アナフィラキシーショックとは不運な。一時は危機的でも適切な医療が施されれば順調に回復にすると思います。しかしコメント欄に「プロなのに自己管理がなってない」という趣旨の言葉を浴びせる人がいるのに驚きました。アナフィラキシーは自己管理ではどうにもなりません。 news.yahoo.co.jp/pickup/6409100
よく「欧州の国々のように、」という意見は聞きますが、それもそれで国の方針とするならそれで良いと思います。ただし、得られる自由と一緒に、彼らの受容してるリスクや不利益も一緒に受け入れなければなりません。
5類へ変更はデメリットも熟慮した上での政治判断として尊重して良いと思っているのですが、マスクに関するポリシーや国際往来におけるワクチン摂取状況のポリシーは5類への変更とは全く無関係な話で、与党議員がこんな理解だとすると心配になってきました。 twitter.com/matsukawa_rui/…
@runa123 よく「海外では制限も無く云々」と言われますが、あれは大きなリスク受容の上に成り立ってますね。それはそもそもコロナ以前からの健康リスク受容も含めて。日本は「どんな人にも最大限の医療サービスを惜しまない」という設定のままコロナ禍に突入したのが厳しいところです。
軽症だったからといって風邪やインフルエンザのように回復するとは限らないのがコロナの難しいところです。治癒後もしばらく学業や仕事に復帰できないことも珍しくはありません。 コロナ後遺症、働き盛り直撃 大阪では相談数が増加(産経新聞) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/f9ce8…
マスク無しの社会を目指すのは良いとして「海外でマスクしている人いない」 というロジックは無理があります。海外の国々も他国を真似てマスクのポリシーを決めたわけではない筈です。政治家はリスク受容の議論から逃げるべきではありません。 sankei.com/article/202301… @Sankei_newsより
よくあるのは「子供たちに笑顔を取り戻したい」とか。
「国産」「ノーベル賞」というワードに引っ張られすぎて冷静な科学的議論が当初からできてませんでした。研究者が結果が出る前から「効くに決まってる」という立場をとっていたのがそもそも非科学でした。 政府や一部の医師が推してきたイベルメクチン「有効性は認められず」 buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
これを陰性証明に利用するのだとしたら、各自が自宅などで行った検査結果の信憑性はどのように担保されるのでしょうか? 新型コロナ: コロナ検査キット薬局で 政府、販売を解禁へnikkei.com/article/DGXZQO…
私達の政府は小児重症コロナ病床数なんて数えてるかな?? (平時の小児集中治療病床数を数えてるかどうかも怪しいけど)
第5波で沢山の若い方がお亡くなりになりました。コロナの集中治療は、沢山の専門職と高度医療機器と大金を投入する割には微力で、患者自身の治癒力に依存する部分が相当あります。それに比べて、たった2回の注射のワクチンの威力は絶大だと思い知らされました。 news.yahoo.co.jp/pickup/6404468
嗚呼。貴重な地方財源でコロナ対策として全戸分のファブリーズが実際に購入されたのか。しかも高崎市はこれを誇らしく思っている。
“人工呼吸管理されてるコロナ患者が全員自分より若い”という日が来るとは‼️多くの高齢者がワクチン接種を終え高齢の感染者が激減したのは良いのですが、より感染しやすく重症化しやすいデルタ株になって、若い感染者の総数も重症化率も著しく増えてます。副反応込みでワクチンの利益は大変大きいです。
子供における沢山の軽症者の後遺症も大きな問題になりそうです。
そしておそらく今回も、政府からの明確なメッセージは無いまま次第に世のムードが形成され、ある時突然何事も無かったかのようにルール変更がなされるのだろうと思います。
国変わればコロナ・ポリシーも様々。同じウィルスでこれほど違うのは、その時々の政権の違いよりも、その国の医療制度の違い、そこで生活する人の歴史、文化、慣習、価値観が大きく異なり受容できるコロナリスクが異なるから。「X国ではこんな制限もうない」と安易に言う前にこのあたりを考えてるか?
「数を優先し質を落とす」のも非常時にはあり得る戦略ですが、そのあたりのポリシーは行政レベルで決定して頂きたいと思います。「数も質も」なんていうファンタジーは今回はやめてもらいたいです。
首都圏の重症コロナ診療をサッカーに例えるなら、1日2試合出場がこれまでとするなら「そろそろ同時に2試合ずつ計4試合出場できないか?」という要求を突き付けられてる状況です。