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足換えシットスピンCSSp集💎
年を追って見ると、ずっと音楽表現にこだわってきたの分かるし、姿勢移行のスムースさや緊密度、振付の洗練度が増していくのが本当に凄いね😊
パガ(GOE+1.0)/悲愴(1.07)/パリ散(0.71)/LGC(1.07)
ACIバラ1(1.50✨満点)/平昌(1.43)/
オトナル(1.16)/4CC(1.20)/LMEY(1.14)
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駆け出しからのダイナミックなモホーク(←カッコいい!)をアクセントに、バッククロスで深く屈み込んで背後に両腕を広げておいて、思いっきり全身で仰反るからイナバウアーが劇的に映える
羽生くんのスケートそのものへの陶酔感と命を捧げる愛の歌が重なる迫力がそれは凄いのだった
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シットスピンの振付の最後(?)に挙げるのは、
春よ来い🌸
私の大好きなH&Lラストスピン同様、両手で音を絡め取り大切に抱きしめるように身体をひねっていく。そして大地に触れる両手。優しく掬いあげる振りが続く事で、ハイドロでのキスのように大地との繋がり慈しみを感じらるのだなあ…っ好きだなぁ
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②SEIMEI/Change/Hello,I love youのノーハンドハイドロ
(動画SEIMEIは角度的によく見えなくて確信ないけど)
一度も氷に手をつかない完全ノーハンドハイドロにはビックリしたし、強くてしなやかで美しすぎた
Hello…は、ハイドロ後のヒッチキック含む怒涛の連続技もボディーコントロールに惚れ惚れ
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notte stellataの春よ来い
今までは、ハイドロキスに象徴されるような大地への祝福やその深い繋がりが恵みをもたらすプログラムだと思ったんだけど、今回のnotte stellataで大地にあるのは、多くの魂と行き場のなかった想い達。激しく嘆き悲しみながら(感情の昂りを表現する右手)大地に臥せるハイドロ twitter.com/KaeruKaeru2020…
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そして、羽生くんが本当に凄いのは、この精密で理にかなった美しさが点として表れるのではなく、スケート全体にわたっている所で、それもただ呼吸しているかのように自然に見えるほどの流れがある。唯一無二のオーガニックさ。
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『イリュージョン→スピン』前の繋ぎ✨1~4
これがいつも非常に魅力的。イリュージョンに合わせて、スピンに持っていくまでの盛り上げが最っ高に上手い。うますぎる。ジェフのデザインだからか滑りこなす羽生くんの技術か?
⒈CRAZY :着氷キック→ランジ→『I』
キメキメで、脚長が絵になり過ぎるTR
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スピードや強弱、姿勢の変化を、そこまでコントロールするのか、そんな僅かな音楽のニュアンスを表現するのかって、本当に驚くのだよね…
以前と同じ構成でも、音の取り方、緩急、繋ぎ方ひとつで、どんどん表現が深まっていく。
(国別2021とN杯2014)
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難しいと言われる『FOカウンター』
羽生くんのStSqのクラスターには、「BOロッカー→FOカウンター」の流れで割とよく入っている。
クラスターをいきなり見るのは私には難しいので
⒈『BOロッカー集』
⒉『FOカウンター集』
⒊『BOロッカー→FOカウンター集』
⒋『上記入りのクラスター集』
の順番で。
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LBOカウンター集
慣性に逆らわないとターンできないカウンターでは、(スケーティングレッグの膝を伸ばしエッジを起こしながら)流れを止め→逆ターン→流れるの一連の動作が一瞬で起こる。そのクゥッと止まってターンするリズムを目に焼き付けるために、BOカウンター集めた。
柔らかい膝使いが素敵💕
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『ソチへの飛行機の中で優勝場面イメージして号泣』の未来確定エピソード、どこから出た話かな?
こういう羽生くん、平昌SPプラクティスのこの場面でも驚いたし、その後の展開も✨
はにゅ:I feel like a hero🦸
コーチ陣:"hero…yes…""hero"
タニス:彼の言った通り、まさにスーパーヒーローだった
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スローでじっくりStSq勉強する🐸
上半身、腕の動きに余裕があって遊びを感じさせる💕
そして
・冒頭のブラケット→半回転ルッツ→チョクトゥorモホーク(?)
・ダブルチョクトゥ→バックワードトゥホップ×2→半回転ルッツ
がクラスターの導入部になってて、その軽快さがすごい効果的で良いのだ〜〜
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それにしても、確実な技術を披露することが優先されがちなStSqで、これほど繊細にドラマが演出されているというのは感動的。
『天と地と』、大好きだー
twitter.com/KaeruKaeru2020…
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成鳥ホワイトレジェンド前半の
MIF (ムーヴズインザフィールド)をスローで鑑賞
冒頭滑り出しの『イナバウアー』
4T着氷後の『バックスパイラル』
ゆったり変化する『アラベスクスパイラル』
繊細な表現の『ハイドロブレーディング』
羽ばたく『パンケーキシットスパイラル』
(技名は通称なんだって)
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スケートで、その時一度きりの物語と音楽を表現しきるのが羽生結弦さんの凄まじさ、美しさ。そして、今までの度重なる苦境を乗り越えてきた経験があってこその、この天地が滑りきれたのだと思うとまた胸が潰れる思いに。天を見上げるラストポーズに泣けてしまう。
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難ジャンプが控えてたりすると、ややもすると単調になりがちなコーナリング部分だけど、こういう音楽を完全リスペクトした細やかなデザイン・丁寧緻密な表現は、作品としての完成度・統一感を高めるし、結果その世界観にガッツリ浸れるので。大好きだ。
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⑥SB /リザーブドパンケーキ
LGC/LMEY/レクイエム/平昌・4CCバラ1:
SSブロークンからスーパースムースに続けて
パガニーニ/悲愴/NDP/H&L/SEIMEI/ノッテ/オリジン
たっぷり回る方
選べないのでいっぱいいっぱい12コ、並べてしまう😃
表現のバリエーションも多いし、指先の形まで綺麗だしー❤️
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スキッドをかけると離氷と回転をある程度コントロールした状態で調整できるのだろうけど、羽生くんのアクセルだと、ひたすら良いタイミング・バランスを探して身体を張って挑み続けるしかないのかなとも思った
それにしても、4Lzとかもだけど、理想の高い美を追求する道の凄まじさ、改めて想う
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右足が踏ん張れないのかと思えるシーンがいくつかあったのにその後も演技は途切れず、後半ジャンプを全て美しく決めて、最後の3Aは本当に本当に素晴らしかった。そして、羽生くんの気持ちと滑りが完全に音楽物語と一体化していて、真実味が胸に迫ってきて狂おしいほどで…
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オトナルの枯葉舞うツイズル
ツイズルのエッジ音まで枯葉の表現に思えるな。
"出"のツイズルからスリーターンランジ風に音を巻き取る流れ、その軽やかさも好き。頭上に掲げた右手表現のニュアンスが最後まで良…
ヘルシンキ/SC:ツイズルサンド3A
全日本:くるくる(スリーモホークスリー)4T3T^ツイズル
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CUキャメル・アップワードの振付①
CUは上半身上向きでキャメルスピン
オトナル:両手を上方に差し伸べる振付
+音を捕まえる
レクイエム:+首元で右手の表現
LGC1:+(シャウトで)両手広げる
LGC2:+(シャウト後)左手人差し指突き上げ
LMEY :+(ボーカルに添い)腰元で左手を返しリズム刻む
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[要約] 記事引用できなくなってた
羽生は、氷上ではこの世のものではない近寄り難い感じで自分の世界にいる。彼は自分が何をしたいか分かっていれば、観客の方に近づいて来させられる。(観客に向かって滑るタイプとは違う力学が働いているのだけど)それはとても魅惑的。
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見てて、羽生くんのスケートが好きなんだという思いを改めて深くした。こんなに心を動かしてくれる滑りを見せ続けてくれる事に本当に感謝しかない。
ただただ、万全の状態で挑ませてあげたかったという悲しみだけはどうしようもないのだけど。
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最初に片足でしゃがみ込む動作に注目すると、普通は、しゃがみ込んで、それから身体を起こし姿勢を作り、次の手足を前後に伸ばすポーズをとり、というような、点(ポーズ)と点(ポーズ)を並べていくような動きになるんだけど、それに対して、羽生くんは明らかに全ての動きを連動させてスムースに繋ぐ。