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ネーベルホルン2011 悲愴+ロミジュリ
臨場感すご!
SP youtu.be/dlhklHXqNtk
FS youtu.be/w5ypPK2KSGM
羽生くんが天然光の薄闇の中で滑っているというだけでも、とってもイイ感じのファンカメ映像。
カメラがジャッジの反対側に位置してて、TVで見たことのない裏側からプログラムを見ると
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平昌時の羽生くん、中国インタより
『(オリンピックが象徴するのは)”夢”と”希望”と……”平和”かな(笑)。』
まさに「その通り」と言いたい状況に。
当時と今では、発言の文脈も世界の状況も全く違うから、意味合いが違ってきたりもするのだけど。それでも、しみじみ「そうだよねえ」と感じてしまう
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RT なるほど、そうかも🤔
全日本のプログラム終わってからの退場時
『天と地と』後のSEIMEIバックスクロールは気づいたけど、『LMEY』後のあれがクレイジーさん冒頭風味だということには思い当たらなかったな😲
(いや、しかしクレイジーさん素敵ね)
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RT
3Aの軌道がこれほど左右に大きなカーブを描いていたとは😍
やはり、違う視点から見るのも発見があって面白い
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RT 演劇とロシア文化を愛する家人に、ミーシンコーチの動画見せた。その感想が良かったので、一部だけ翻訳
『このロシア人コーチの見方や分析の仕方が好きだ。彼は芸術と技術の違いを明確にしてる。スタニスラフスキーは(記憶では)、俳優(芸術家)は「芸術に奉仕する」ことを心がけなければならず
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ロビン・カズンズさんのBBC解説、いつも興味深くて好き。
カズンズさんと言えば、平昌後のジャパンタイムズの記事内で、羽生くんのいわゆる『内向性』の持つ存在感、パワーについて話していた部分がとても良かった。その特徴を力学(ダイナミクス)の違いで説明してるのも、すごく分かりやすい😊
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[要約] 記事引用できなくなってた
羽生は、氷上ではこの世のものではない近寄り難い感じで自分の世界にいる。彼は自分が何をしたいか分かっていれば、観客の方に近づいて来させられる。(観客に向かって滑るタイプとは違う力学が働いているのだけど)それはとても魅惑的。
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おまけ
同時期、カズンズさんが羽生くんらしさの印象を言葉を重ねて解説しようとしている動画
平静、内向的、ソフト、物憂げ、この世のものでない、孤高、瞳に宿る穏やかでないもの(冷静な意志の強さ)
彼を唯一の存在にさせる努力の跡が見えない無理のない動き
twitter.com/i/status/12560…
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その演技は別の境地に達してしまった。だから観客は彼の点数にかかわらず、演技を堪能してしまう。」
youtu.be/282K8JRw5wE
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『LMEY』台湾女性解説一部抜粋
「今回の演技を見ると、羽生結弦にどうしてこれほどのファンがいるのか更に理解できるようになる。だって彼は、表現全体に渡って非常に入り込んでいる。まるでリンクは彼のもの、曲も彼のもの、ただ、この曲を受け取って演技するために生まれてきたかのよう。(続)
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羽生結弦は技術だけでなく、芸術的にも非常に優れている。多くの人に愛されるのも納得。彼の芸術的表現によって人々を酔わせてしまうかのよう。
芸術性は、スケートの魂とも言える。人々の注目を集めるのは、美しいスケーティング。
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『花は咲く』台湾男性解説一部抜粋
「彼のスケートは、非常にエモーショナル、音楽に入り込んでいて、優雅。 これこそスケートにおける芸術表現の最高レベル。心で音楽のリズムを聴き、感情をスケートの動き全体に込めることが、彼にはできる。 非常に優美な一挙手一投足で、人々を魅了する。(中略)
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現在スケートに人気があるのは、その芸術性を見せ、その重要性を分からせてくれる人がいるからで、スケートの芸術性こそ、人々がそれを楽しみ、このスポーツを愛することを可能にしている。」
youtu.be/IxEfoTvkCIk
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全日本ではポップできゃわきゃわな笑顔振りまいていたのに、世選で右手の突き上げ+かっこいい顔が加わり、最終的に髪のかきあげ+悪い顔に完成されていくのが羽生結弦過ぎるー🤣👏👏👏
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国別『花は咲く』のスピンが、とてもとても良かったー!
穏やかなボーカルのちょっとしたアクセントを、スピンのスピードや形の変化で表現する部分が、繊細過ぎる…
(動画はスロー)
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スピードや強弱、姿勢の変化を、そこまでコントロールするのか、そんな僅かな音楽のニュアンスを表現するのかって、本当に驚くのだよね…
以前と同じ構成でも、音の取り方、緩急、繋ぎ方ひとつで、どんどん表現が深まっていく。
(国別2021とN杯2014)
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SOIフィナーレSHINEで滑る羽生くん
ソウルフルな曲の粘っこさを表現するために、滑りが普段と違ってて面白かった😊重さとかタメとかキレとか。
割と心の赴くまま滑っているのか、別日はスピンとかも全然違うんだよね。音楽を感じながら気持ち良さげ楽しげで、良いね。良い。
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同じような動き(皆を引き連れて進む)をしてるフィナーレのソウルフルなSHINE(1曲目)と爽やかなSMILE(2曲目)。足運びが軽やかで跳ね上げが可愛いSMILEと比べると、SHINEのグッと押していく粘っこさすごい😃
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RT
コフトゥンのインタビュー。
金メダルはネイサン予想からの、羽生くんのパワーの話、本当にグッとくる。この強烈な存在感、カリスマは、フィギュアスケートにおいて重要な要素だよね、やっぱり。
以下、自分のために書き起こし。
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(オリンピックで羽生はネイサンの競争相手として金メダルを狙えるか?)何でもできるよ。彼は、ただ彼ができることをやればいいだけ。1万人の観客全てに鳥肌を立たせるようなことを簡単にやって見せられるのだから。そういうものは非常に高く評価される。そして、これら全てが彼のパワーのうちにある
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羽生くん4回転ジャンプ達の典型
(私だけ調べなので超個人的イメージ)
4Tは、スピードに乗ったままスルスルとリンクを横断していき(チョクトウ+スリーターン多)颯爽、粋、キリッと
4Sは、カーブを描いてくるりくるり回る((モホーク+)スリーターン+モホーク)で優雅、高貴、スゥン…て感じ
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4Loは、カーブを描いて入ってきて自然なリズムで体を返し(モホーク)、ギュインと回りながら登っていく旋風。
4Lzは、直線的にスピードに乗って入ってきてモホーク後弾け跳び、そのまま真っ直ぐ後ろに同じ角度を保って大きく跳び退る、切り裂く一太刀。
または、ハンサムT、美人S、忍者Lo、侍Lz🤭
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でも実の所、こういう表現が得意なタイプのジャンプというだけで、羽生くんは表現としてジャンプのタッチを変えられるので、そこもまた凄くて。
例えば、4Sコースで跳んだ全日本オトナルの4Tは、「エッジ系の軽やかな跳び方を意識した」と本人が言ってたり💕
何か違うことしてるぞって分かると楽しい
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『羽生くん4Tの成長記録(シニア1~6年目)』
16歳 「チゴイネ(2011四大陸4T)」
軌道 右上から前向きに回り込んでリンク左へ横断
スリーターンしてジャンプ(前後はシンプル)
フリー1本目のジャンプ
(Oh!3回転みたいだったわ byトレイシー)
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続『羽生くん4Tの成長記録(シニア7~11年目)』
22歳 「ホプレガ(2017世選4T)」
軌道 左下から右
スリーターン モホーク スリーターン
フリー5本目のジャンプ(後半2本目)
(4Lo投入。フリーで4回転4本、4Lo ,4S ,後半4S 3T ,4T構成に)