Kaeru Kaeru(@KaeruKaeru2020)さんの人気ツイート(新しい順)

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if…「(月)の明かりを/(夢)で会えれば」で踏んでいる軽やかなステップ(画面黄色) 宮城で加えらえた腕や腰の揺れが、続くフレーズで肩を回す振付に反響しているように感じられて、とっても素敵な音楽的流れだと思った ステップは、多分、LFOモホーク→RBOチョクトー→LFIモホークかな? (宮城地上波)
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Glamorous Skyのサビ 3回ある3Fの入り方が全部違う所が好き サビ1(3F2回) 「高まるリズムで、ダブル(連続)スリーの回転がジャンプに向けて広がっていくような、くるくるフリップ」 と 「リズムに乗り、ホップホップ(ループ-モホーク-サルコー)で弾みをつけて跳ばれるフリップ」
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バタフライVer.という名のエレガントな蝶というより 猛禽類の鷹や隼という猛々しい高貴さを感じる 技としてのバタフライは跳ぶ前に上半身を折って振り上げる力も利用して跳ぶんだけど、これは上半身を起こしたまま頭を止めて跳んでるフライング 被写体としてもプロだしスマートなんだな
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陸で跳ばれるヒッチキック こんなにエレガントなのかー! ニュアンスがあって、着地後の回転まで綺麗 氷上ヒッチキックの格好良さとは、もう全然違ってて、相応しい見せ方(魅せ方)が流石 しかしフラッシュ発光した瞬間が一番そこじゃないタイミングぽかったので、ファッションシュートの難しさ感じた
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NANAとGUCCI羽生くん 比べると、本当対照的で面白いなと思った 見せてアピールしてる部分が正反対 NANAは、優美なラインの唇や下顎、首、肩 GUCCIは、精悍な額、眉、鼻筋、腕、腿 相反するパーツを隠すことによって、羽生くんの持つ素材としての二面性をここまで際立てて見せらたのは、凄く刺激的だ
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羽生くんの氷上のバタフライ(引用動画参照)には、こうして両腕を翼のように上に向かって広げる瞬間というのはないので、ELLE版は目線といい、カメラの存在を意識して美しい姿勢にコントロールされた跳躍なんだろう。そういう演出ができてしまう所に、twitter.com/KaeruKaeru2020…
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ELLE羽生くんのバタフライVer.表紙 スケート演技中とはまた一味違う、見たことのないかっこよさ。神がかった羽生くんの美が舞い降りてくる瞬間! 鋭い目線付けて着地してくる瞬間をアオリで撮ることなんてリンクではまずありえないので、こういう撮影ならではの特別感もあって、素敵すぎると思った
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宮城if フリップのトゥで跳ぶキレのあるヒッチキック カッコよすぎ。 長い脚が高ーく綺麗に旋回。 上半身の余裕も、止めも最高。完璧。
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宮城if サビ1後の短い間奏部分 すみずみまでクールな世界! 「胸の痛みは」で上半身を背後に回し、その流れのまま今度は前に俯きこんで気だるげに腕を投げ反転してくるのいいし。不安を帯びた音でアンニュイにスリーターン重ねて逆回転してきて、最後ドラムのビートが身体を駆け抜けていく感じも印象的
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カウンターターンのふんわり浮く感じがはまって最高 幕張→宮城の変化を見ると、アクセントの効いた表現から、より曲の複雑さ重層性を表現するようになったのかな。どこまでもどこまでも音楽に近づいていこうとするのが見えるし、ステップの表現性の違いとかも勉強になる 左:宮城   右:幕張2日目
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宮城ifの2回目サビの後半 ステップが大きく変化。より音に対して細やかで感情が深くのる感じに。柔らかさと伸びに、キレのある表現の混淆が素晴らしく良い 「もしも」(オイ)で拳 「あの時」(ヴォヴォイ)で両手上げモホークで反転 「会わ」ダブルチョクトー、振り下ろした両腕を右に跳ねて広げ(強め)→
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RT スケートが無茶苦茶洗練されてて全ての動きに意味を持つ表現解釈をのせる余裕がたっぷりあるので、今となっては超〜簡単なプログラムに見えてしまうダムパリ。10代の頃の演技とは味わいが違いすぎて同じプログラムとは思えないくらいで、感動の種類も全然違ってきちゃう。→
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サルコウだとモホークから踏み替える必要がないから、次の音にジャンプがピッタリはまる。ループだと踏み替える必要があるから次の音にはまるのは踏み出しで、ジャンプはその音には遅れて跳ばれる 幕張ニュース 左:1日目「もしも(ループ)君が(ループ)」 右:2日目「もしも(ループ)君じゃ(サルコウ)」
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FaOI宮城前日練習のif ホップホップ3Loのホップの種類、また変えてきてて凄い 幕張中もループ-ループからループ-サルコウに変わってたんだけど、これはフリップ-サルコウ。ホップ前のRFI-LBIモホークとスムースに繋いでジャンプを音とニュアンスに合わせる事にこだわって色々やってみてるのかな
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Ifの3Lo 半回転ループのホップ-ホップから3Loという曲と同様に重ねて弾ける構造の気持ち良さ! 着氷を止めてすかさず合いの手のように2度刻まれるトゥのビート感も! 「もし(モホーク)」「も」ホップ 「君(モホーク)」「が」ホップ 「一人 」「なら(3Lo )」 トントン(トゥで2度跳ねる)「迷わず…」
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NotteStellataの春よ来い3Loは至高 素晴らしく音楽と世界観に調和したトランジションとジャンプ 爽快で伸びやかなスケート、音を花びらのように手の動きで撒き散らし、ふわりふわりと音にのって右に左に方向転換。曲が不意にトーンダウンする所で、軽やかなエッジ音を響かせて巻き上がる3Loも完璧→
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「ここまで音を拾って表現できるんだ…!」という驚き。 それにしても関節の使い方が非常に上手いので、手首の曲げ方だったり、スナップさせたり、肘をスッと抜いたりして、動きに一音一音の響きのニュアンスが加えられていく繊細さがもうたまらなく好き
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難しいスピンの入り方からの振付 回転の勢いをつけるのが難しいので、普通は動画右のようにスピンを回り始めてから振付が入る ところが左は、一瞬だけフォワード姿勢で鳥の羽のように両腕をふわっと背後に広げてからサイドウェイズで回転していくので、息を呑む 左:NotteStellata-day1  右:19World
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羽生くんのエレガントな 片手タノ・ディレイドアクセル NotteStellataでの春よ来いは、より高く天に送り届ける気持ちの現れか、片手を頭上に掲げる振付にアレンジ タノの右腕を優雅に振り下ろし、着氷後、大きく開いていく身体に沿って左腕とフリーレッグがゆったり引っ張られていく音楽的流れが綺麗
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腰もしっかり落として入れてダイレクトに正しく重心の取れる位置に座り込む。両肩や首の傾きのバランスも完璧でニュートラルな姿勢なので、手足を前後にそのままの位置で伸ばし、スムースに勢いを作っていける。その流れのままスケーティングレッグの膝を伸ばし、開く身体で自然に腕が旋回している。
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最初に片足でしゃがみ込む動作に注目すると、普通は、しゃがみ込んで、それから身体を起こし姿勢を作り、次の手足を前後に伸ばすポーズをとり、というような、点(ポーズ)と点(ポーズ)を並べていくような動きになるんだけど、それに対して、羽生くんは明らかに全ての動きを連動させてスムースに繋ぐ。
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羽生くんの身体操作技術 有名なクリケのクールダウンルーティーン。流石に皆さん美しい。 けれど、羽生くんの身体の使い方・表現は皆と違ってる。 (私から見るとスケーターとして特殊な美意識・哲学を持って身体を操作しているのがすごくよく分かる気がする)
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このオレンジ衣装、「希望のうた」のためにあるというくらいめちゃくちゃしっくりきた! たっぷり目に膨らんだ袖とかフリルがついてて、その優しいラインのイメージから叙情的でしっとりした表現が似合うのかと思っていたら、激しくエモーショナル、煌びやかな動きで、もっともっと優しく綺麗に見えた
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SingSingSing フレンズ+2015で羽生くんが「どうしてもすごく好きで、自分の中で、ものすごい定番」と言ってた曲 荒川さんと二人で年を経て演じる面白さも楽しそうに語っていたけど、比べると技術力表現力が進化し、同じ振付でもジャズ感が全然違う 左:プロローグ地上波(’22) 右:ノービス時代(’08)
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SOIのあの夏へ 配信と放送で奥州→大阪→横浜と見たのだけど、毎回、冒頭の表現、振付が違うのですよね。 リンクに立ってその時感じた音に身体を反応させている風で、その日だけの「あの夏へ」のストーリーが動き出す感じが大変好き。