コロナ禍でノーマスク叩きに加担していた人たちは、現在どのような思いでマスクを外しているのでしょうか?
「咳が出る場合はマスク着用」「発熱が4日以上続けばPCR検査」という限定的な初期設定だったのを、「全員常時マスク」「症状なくても検査」という狂った設定に変えたから、社会全体がおかしくなったのです。コロナ騒動は人災です。
マスクが個人判断になると“マスク外せ警察”が出現すると懸念していた人たちがいました。 しかし、実際に出没したのは、”マスク警察“の残党でした。
「マスク強要はなかった」と言う人たちがいます。いじめる側にとってはごく通常の行為であっても、いじめられる側がそのことを忘れることはありません。
感染対策は終わっても、コロナ社会は終わりません。 マスク拒否して飛行機を降ろされ、航空会社に暴力をでっち上げられ逮捕され、そして裁判に。現在、控訴審で逆転無罪判決をとるべく闘いは続きます。 コロナ禍が生んだ冤罪事件、近況について、お話しました。 nikkan-spa.jp/1888243
「2類から5類になってもウイルスは変わっていない」と指摘する人がいますが、「だから対策を継続しよう」ではなく「だから元々対策がおかしかった」のです。
コロナ5類移行は、決して感染症社会の終焉ではありません。2類相当に指定していたことが間違いで、本来、分類指定の必要すらありません。 「公衆衛生のために個人の自由や権利を制限できる」との思想が根本的に誤りであり、この部分を正さない限り、同様の人為的危機はいくらでも作られるでしょう。
新型コロナが5類移行になります。 今私たちに必要なのは、コロナの社会的騒動を総括し歴史に刻み込むことです。 この狂った時代に抵抗の足跡を残せたことを誇りに思います。
今日までは恐怖の新型ウィルス、明日からは普通の風邪。 このような人為的な設定に惑わされて、日本社会が失った時間は長大でした。 国民が始めて、専門家とマスコミが煽り、政治行政が追随し、企業が過剰適応し、そして損失だけが残りました。 人災です。
「マスクしないと〇〇させない」というのは、全て強制です。 いくら丁重に言おうとも強制・強要であることに変わりありません。
皆で自粛して、皆でお出かけするのが、日本人です。 日本人の大半は思考停止ですので「ようやくコロナが落ち着いてよかったね」くらいにしか思っていないでしょう。そして、また同様のウイルス騒動などが生じれば、集団ヒステリーを発生させるのです。
「日本国籍がある人が、ワクチン接種の有無で自国に入国できない」 これほど明確な憲法違反にも目をつぶってきたのが、日本の法曹界です。コロナ全体主義の前には、全く近代立憲主義も機能しないのでしょう。 twitter.com/mask_passenger…
「お客様がマスクをして頂かないと飛行機は飛べません」とピーチ航空の客室乗務員は言いました。 ノーマスクの乗客が増えてきた今、果たして飛行機が飛べない位の脅威が存在するのか、しっかり検証して頂きたいと思います。
#星野リゾート の従業員がマスクしていてもいなくても、どちらでも構いません。サービス業における笑顔の強要も、悪しき慣習です。 真の問題は、今まで日本の宿泊施設が何の権限もなく客にマスクを強制し、場合によっては宿泊拒否をしていたことです。
今日からGWです。行楽地に出かけて飛行機に乗る人も多いかと思います。 ほんの1ヶ月前まで、日本の航空会社はマスク着用を強制し、協力しない乗客を降ろしていた、という事実を心に留めておいてください。
長らく続いた水際対策が、4月29日に前倒しで撤廃されることになりました。 5月8日のコロナ5類移行までは2類相当の強毒ウイルスのはずですが、「ゴールデンウィークだから」という理由で、規制をやめるようです。まさに茶番を象徴するかのような終わり方です。 twitter.com/jijicom/status…
飛行機 #マスク拒否 の同志、谷本誠一議員が落選しました。マスコミのネガティブキャンペーンに惑わされる市民が多かったのでしょう。 民主主義とは、愚者の多数派による統治だということがつくづく実感されます。
コロナ5類移行を期に、入国時や旅行支援のワクチン要件が、有耶無耶のままに撤廃されます。 「旅行するためにワクチンを打った」「海外に行くために仕方なくワクチンを打った」人たちの無念が浮かばれません。
玉川徹氏らが提唱していた「PCR検査を増やして陽性者を隔離療養する」理論は、完全な間違いでした。 社会的コストにも見合わず、逆に陽性者数を水増ししてコロナ流行を演出するトリックになりました。 そして、個人の意思に反する検査と陰性証明取得を強要する人権侵害につながりました。
コロナ騒動戦犯の一人、玉川徹氏が「はじめからコロナは大した病気ではない」と全く矛盾する発言をしています。 私の #マスク拒否 事件の時、玉川氏は「わざとやってるんじゃないか、悪質だ」等と扇情的な発言もしていました。 リベラルを称する報道人の自壊が見えます。 asagei.biz/excerpt/58009
「ピーチ航空が、マスク拒否した乗客を強制降機させ、人権侵害した」という歴史的事実は、いかに取り繕おうとも、決して消えることはないでしょう。
お願いベースを逸脱して「マスク強制」の空気を作り出したのは、飛行機マスク問題が発端です。 日本の航空業界は法的根拠・科学的根拠を逸脱してまで、降機を正当化しようとして、強制の空気を社会に植えつけました。その意味で、戦犯なのです。 twitter.com/mask_passenger…
飛行機でのマスク強制をやめるには「世論を盛り上げてほしい」と宣っていた日本の航空会社。状況を見知りおきながら、空気のせいにするのは実に無責任です。 航空会社は、強権的なマスク強要によって社会のマスク圧を高めていた加害者です。 news.yahoo.co.jp/articles/b8550…
「マスク外していい」と言われたからマスク外すような人たちは、またマスクしろと言われればすぐにマスクするでしょう。もともと彼らに主体的判断はありません。
世界の多くの国がロックダウンは誤りだったと総括する中で、「緊急事態宣言には一定の効果があった」と日本政府は言います。 何のまともな検証もされずに、なんとなく空気だけで動いていくのだと改めて思い入りました。誰も責任をとらない国なのです。