なめくさりちらかしてる。心理士を常勤にすればいいだけだろうがああああ。ほんと、学校も教員も専門家も、何もかもぶっ壊していくね。そのしわ寄せを受けているのはなんの罪のない子どもたちなんですよ。 twitter.com/Cococolorne/st…
発達障害と言われる人達が受ける支援を「特別」と表現する。その言葉には「例外として扱う」「区別する」のニュアンスが含まれている。「あなたの子はこちら側ではなくあちら側の人間です」と社会から切り離されるような恐怖。この「線引き」される感覚が当事者や家族を苦しめているのかもしれない。
ボールを使った遊びが苦手、縄跳びやスキップができない、ハサミやお箸を上手に使えない等の運動の不器用さ。体育や外遊びに交われず自信を失い、大きな支障に発展することも。日本では重視されずよく発達障害の分類の図から抜けていますが(怒)、「発達性協調運動障害=DCD」というものかもしれません。
金子書房さんのnote記事出ました。ちょっと過激?ですが、自分が救われた言葉たちとともに、炎上覚悟で書きました。「それでいいよ」というメッセージが一人でも多くの子ども達や保護者さん、そして同じ気持ちをもつ支援者の皆様に届きますように!🔥 twitter.com/kanekoshobo/st…
先週から募集を始めた「友達作りのプログラム」@corobo_projectも、表向きの目的は「社会的スキルを訓練しましょう」ですが、僕らの真のメッセージは、「頑張らない方法を身につけましょう。自分を大切にしましょう。付き合いたい人とだけ付き合いましょう。」です。
東京近郊の皆様、来週以降は、すこし前の大阪以上に、新型コロナだけでなく、熱中症も外傷も脳卒中も心筋梗塞も盲腸も、通常だったら当たり前に助けられる命が取りこぼされるフェーズに入ってきます。どうか自分の身を守ってください。うちで踊ろう。五輪観て踊ろう。 www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…
まじで許せない。宗教は大事だし僕自身も自分なりの信仰に救われてきました。信じる対象はなんだっていいと思ってる。だけどこの団体は心の底から軽蔑する。 「多くの嘘を言うように...」旧統一教会側、元2世信者に会見中止要求 本人涙の続行「どうかこの団体を解散させて」 news.yahoo.co.jp/articles/e1170…
うまく言語化できないけど、僕はいま子どもとの時間を大切にできているから、大変ではあるけど「一生分の親孝行をしてくれた」と心から思えている。でもこれができるのが「お金に困っていないから」という条件がつくのだとしたら、本当は子どもともっと過ごしたいのにできない人がいるなら、悲しい。
つまり「通っても何もよくならない」と面接の外で言っている人は実はスタートラインにも立てていない。支援者は、患者さんがそのモヤモヤを不適切な形(クレームや問題行動)で出したときに、チャンスと思って受け止められる器(心理的にも枠的にも)を用意できているかどうかが常に問われてると思う。
これは決して「障害児であることを認めて受け入れろ」ということではなく、「その子の人生の視点に立ってみたとき、いま目の前に手助けが必要な障害がありそうですか?」という問いです。お子さんはその真っ直ぐな瞳で必ず見ています、親御さんの目線の先を。
大人でも、休職の診断書から、本気で心と身体を休めるようになるまでに丸1ヶ月かかったりするものです。それまでは罪悪感や絶望感、不安感でむしろ休む前より調子が悪いことも少なくない。児童精神科医が不登校に「焦らず長い目で」というのはそういうことで、まずは完全に安心して休めることが大切。
もしあなたが職場や学校や家庭で心に深い傷を負わされたら、加害者に罰を求めたり復讐することを僕は極力勧めない。とにかく安心安全を確保、心理的距離を取り傷を癒やし、一日でも早く本来のあなたを取り戻すお手伝いをしたい。これ以上あなたの人生の貴重な歩みをクソ人間のために止める必要はない。
不登校も同じだと思っていて、子どもは親の「行ってほしい」学校の「きてほしい」を感じながらも、なんらかのしんどさで行けない自分を心の奥底で責めていることが多い。もちろんケースバイケースですが、どれだけ子どもの意思を尊重していても、毎朝「今日はどうする?」と聞くのはあまり勧めません。
自分の子どもが「みんなと同じがいいに違いない」という信念は、僕たちが受けてきた教育の呪いで、僕たち側の不安の問題だと認めましょう。子ども第一で、なるべく多くの選択肢をテーブルに並べる勇気を持ちましょう。全ての子どもには「特別扱いをされる権利がある」ことを何度でも思い出しましょう。
山梨県の25人学級拡大、本気を感じます。すんばらしいです。どんな政策よりもまず異常すぎるここからメスを入れないと。僕からしたら25人でもまだ多いけど、35人は生徒にも先生にも無理ゲーなのでナイスです。近くに住んでたら絶対移住する。本当は国がやるべきことだけど、他の都道府県も続けー! twitter.com/kyoiku_shimbun…
親御さん達の「この子の個性だから診断はいらない」「脳に作用する薬は飲ませない方がいい」「特別な支援は受けさせない方がいい」などの愛のある信念は立派だけど、実はそれらによって「子ども本人」が置いてけぼりにされてしまうことも多い。これを防ぐためには自身の中の偏見と向き合う必要がある。
アマプラで映画『星の子』観ました。宗教2世の中学生の心の動きをとても丁寧に描いてて、この夏ぜひ観て欲しいです。大きな事件は起きず、わかりやすい悪もいない。なのに、そこらのホラーよりもずっと恐怖感が残りました。「信じる」ことの大切さ、疑うことの大切さ。人との繋がり、家族、幸せとは。
僕は精神科医療が人々の信頼を取り戻すためには、公認心理師のお力を借りるしかないと思ってます。あくまでも個人の意見ですが、精神科医による通院精神療法の保険点数を大きく減らしてでも、心理師のカウンセリングに保険点数をつけてほしいです。できれば医師心理師連携加算みたいなのもあれば。
大人たちの勝手な都合に振り回され、勉強の機会のみならず、文化祭、体育祭、修学旅行、受験、部活、サークル、恋愛、バイト、就活、その他青春の機会を失っている全てのコロナ世代の子ども達や若者に、今サバイブしていることに心の底から敬意を表し、これから一生優しくすることをここに誓います。
SNSの普及で、他者の体験共有を通じた「疑似体験」が増えた。特に炎上を通じ「してはいけないこと」ばかりが脳に刻まれている。でも僕らが本当に必要なのは、他者との関係で、小さな失敗と修正を繰り返しながら、自分という存在の輪郭を少しずつ確かにしていく、地味で醜い「生の体験」の繰り返しだ。
また「明らかな解決法が存在しない課題を提示する」という項目は、48ヵ国平均が37.5%という中で、日本は16.1%で下から3番目。世界のどの国でも当たり前にやっている「複雑な問題を先入観ゼロで自分の頭で考える」ということを子どもに教えない、ダイナミックな教育理念を持つ国だったのである。
当直中に看護師さんに「なんか、今日平和ですね...」ってぽろっと言うと絶句されて「(こいつ言ったぞ!言っちゃったぞ...)」みたいな感じになるのって全国あるあるですか?わりとがちで怒る人もいるから面白いですよね。海外ってあるんだろうか?僕こういうスピリチュアルな国民性すごい好きです。
子育てや仕事について「大変だけど楽しいしストレスではありません」と聞いたら、その時点でおや?と感じる。多分こういう時、ストレス=負担、のイメージで使われている。だけど、どんなにやりがいがあることや大好きなことも、体や心にとっては同じストレス=「負荷」であることを忘れずに。休養大事
面接室の中で患者さんが治療者との関係で起こすことは、現実社会で繰り返されるというけど、本当にその通り。逆に言うと、患者さんが安全な面接室で今までの対人パターンとは違う勇気ある一歩を踏み出せることが、現実社会で変わっていく最初の一歩になる。これを喜びたい(いつも喜べる訳ではない)。
僕の場合幼少期の海外生活がマイノリティ当事者としての原点。イチローも引退会見で「アメリカに来て外国人になった。このことで、人の心を慮ったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分が現れた。これは本を読んだり情報を取ることはできたとしても、体験しないとうまれない。」と言ってた。 twitter.com/daaash213/stat…