ゾルゲ市蔵(@zolge1)さんの人気ツイート(新しい順)

76
MSX3ネタで、長年ブロックされていた西和彦さんのRTがもらえましたので、8BIT年代記stage02 第6話の前編をアップしてみます。ほんの34年前のお話です。
77
こんなことをしてどうなるんだ、と思うけどこんなに種類があるんだから需要があるんだろう。こんなことをしてどうなるんだ。なぜだ。カニが好きなのか。
78
「おまえのそのパンツの塗り分けのために、どれだけ仕上げの人が苦労していると思っているんだ!」
79
装飾的に弾薬を胸に飾るガズィリを備えた服、いわゆるチェルケスカというのはどこかソソるものがあるらしく、日本ではなぜだか知らないがナウシカとメガロマンがその系譜にあたる。なぜこの二人なのかは誰にもわからない。
80
『VR刺身タンポポ』が本日6月11日より配信開始。刺身の上にタンポポをのせるだけのお仕事がVRで体験できる刺身タンポポ・シミュレーター | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com famitsu.com/news/202106/11… @famitsuより あるのかよ!
81
「そうだ…肉体は滅びても私の精神はこうして永遠に生き続ける」
82
「よそよそしさ」という表現に注目したい。今ならスターウォーズの特徴的なウェザリングを「汚さ」とするだろう。だが当時日本中がまだ十分汚かったので、こうした印象になったのではないか。逆に今の東京のペカペカな町並みは、大昔のSF映画のようである。
83
昔アイスのスプーンは安っぽい木製だった。ハーゲンダッツのプラスプーンを見て、なんと未来的な、環境に配慮して木を切らぬとは感動したものだ。そして今プラは環境に悪いとオシャレな木製に戻っている。俯瞰するに、要するにエコロジーというのは単に時代的な気分に過ぎぬものらしい。
84
令和の今ではピンとこないと思うけど、あらゆるマンガが歳月とともに風化し消えていく中で、手塚治虫だけ残っている異様な光景というのがある。オレ手塚マニアだから昔から「きっとそうなる」と言ってはいたけど、実際見ると恐ろしくなる。手塚を苦しめたあの劇画はどこに行ってしまったのかと思う。
85
これが自分なりの供養である。今後も果てしなくゲームの歴史は更新され、資料も掘り下げられていくだろう。だけどこの2台をこんな風に並べて描くやつはいまい。それが歴史にたまたま居合わせた自分の、せめてもの視点であり供養である。16bitの光と影。
86
ダイオウイカ、生きたまま打ち上げられる 福井・小浜の海岸 #ldnews news.livedoor.com/article/detail… イカには気の毒だけどいい写真だなあ。びろーん。
87
小男のいくさ人は総じてはしこく、しぶとい。しかも徹子の腰はわずかに浮いている。素早く後方に跳ぶための構えである。これでは王のバットといえども徹子を一撃で仕留めることは難しい。
88
宇宙刑事ギャバンと言えば、いつまでも語り継がねばならないと思うんだが、いくら宇宙だからってこんなムチャクチャな刑事はいないと思うんだ。何者なんだよおまえ。
89
(脳裏によぎる「占領してどうするんだ」という率直な印象)
90
もう一度書くと、要するにスネ夫が誇ってきたのは「毛並みの良さ」、というか「上流感」であって、それを支える「富」自体ではなかったのだ。富によって糊塗された「毛並みの良さ」をひけらかすのが彼のイヤミのゆえんだったのであり、総中流の時代に成金はカッコ悪かったのである。
91
令和のスネ夫が成立するとしたら、それは「富」をひけらかすことより「意識の高さ」においてであり、それはこのご時世、ネタにしたが最後ただではすまないので採用されないのであろう。これ以上言わない。
92
ひるがえって令和の今、スネ夫の嫌味さ加減を表現できるかと言えば難しい。この姿の根底には一億総中流の時代がある。一応は中流を装いつつ、そこに見え隠れさせる裕福さこそが嫌味なのであって、今なら単に「ああ上級だ」で終わりになってしまう。格差によってスネ夫の嫌味が成金に紛れ宙に浮くのだ。
93
平たく言えばスネ夫には「おぼっちゃまくん」との混同が起こったのである。それは「押忍!番長」において、実は番長でもなんでもないのだが、時代的に番長的外見を持っていた最晩年の例であるジョジョの承太郎との混同が見られるのにも似ている。
94
何度も書くがスネ夫は本来こういうことをしなかった。彼は裕福をひけらかし嫌味ではあるが、上流階級の意識の高さをも装い、過剰な成金的振る舞いは一応避けた。それは戦後民主主義の時代において恥ずべき姿であったから。戦後が終わり不況も続き、そういった細かなニュアンスが失われたように思う。
95
鳥山明の発明で無視してならないものとして「カッコいい服の皺」というのもある。歴史上こんなことをやった人間はあまりおらず(普通正確に描くだけで終わり、やろうとおもってもできないから)鳥山明によって分析再構築されたシャープな皺描写は一時期は業界スタンダードになってしまったように思う。
96
これ以上の号外って、もう存在しえないだろうなあ。
97
この後ろに写っている「日の出写真館」というのは蒲田西口にあった歴史がかった店で、当時ピカピカのゲームセンターと並んでさながら過去と未来の対比のように見えたものだ。30年経ってなんのことはない。今では両方遠い過去の画像である。セガのゲーセン、新しい遊び空間。さようなら。
98
いや無理だろう。なにがどう優しいんだ。
99
「ヒャッハー! 雪だあ!」
100
絶対これ車両や船舶や宇宙船の火災やら爆発炎上が増えるよな。そういう未来しか見えない。