ゾルゲ市蔵(@zolge1)さんの人気ツイート(古い順)

1
(岡山県の奇習)岡山県倉敷市の男は十五歳になると鷲羽山ハイランドにあるスカイサイクルに乗る。一人前の男としての勇気を示す部族の通過儀礼なのだ。この試練をくぐりぬけることで、かの有名な美観地区への立ち入りが許される。
2
今こそこの精神を見習いたい。
3
大林宣彦の尾道三部作、特に「時をかける少女」の原田知世や「さびしんぼう」の富田靖子は、随分オタク第1世代を狂わせたと思う。まだ異性にそれほど興味のなかった第2世代としては、諸先輩が大林と知世の魔力でおかしくなっていくのが怖かった。こっちはゼビウスやマクロスに忙しかったのだ。
4
緊急事態宣言が出たというのに吉祥寺の街を出歩く人の数が減らないのだという。提案だが、期間限定で宮古島のパーントゥを呼んだらどうだろう。出歩く人にはこれが襲ってきて泥まみれにされる。中身は完全ウイルス防護仕様とかでどうだ。オレなら絶対外に出ないぞ。今洗濯物なんて増やしたくない。
5
んで、カレイの最大の誤算は、ここまで苦労してトランスフォームしたのに人間が食べたら美味かったということに尽きる。今では養殖してまで食われまくり。生簀の水槽に積み重ねておけるから便利と、苦労が全部裏目に出てしまった。かわいそうに。煮付けで食ってやるから成仏せいよ。
6
(ジョンソン首相の髪型がミンキーモモっぽいことを、もっとみんなにわかってもらいたくて)
7
イノシシを素手で“撃退” 下田さん「ここで死にたくない」 アウェー同士の闘い「勝機あった」 this.kiji.is/62416385039102… 普通イノシシに出くわしても「アウェー同士」「勝機あった」みたいなワードは出てこんよな。何このバキに出てくるみたいなおっさん。
8
トータル・リコールという映画があってな。このカットが全てなんだ。もう本当にこれだけなんだ。見たらわかるけど、これ本筋に関係ないオマケみたいなカットなんだけどな。どんな映画かと言われたらこれしか出てこない。「おばちゃんがパカッと割れてシュワが出る」という。俳句にもなっている。
9
「さあキリコ…見たことないけど興味もないし、タイトル言わないから何の曲かすらわからないアニメopを連続300曲聞くんだ…」
10
「未来少年コナン」「ルパン三世 カリオストロの城」ここらへんを今はじめて見る人には、これらが当時、鳴かず飛ばずだったということを覚えておいて欲しい。「そんなことないぞ」と言う人が結構湧いて出るだろうけど、要するにそういう根性のある人が、鳴いて飛んだ結果の今日があるというだけだ。
11
昔懐かしいガンダム情景模型に「テキサスの攻防」というのがあってやね。ガンダムとゲルググの奥でガンキャノンが見守ってる。誰か無粋なやつが「いやお前おらんかったやろ」とバンダイに告げ口したんだと思う。再販の時になんか気の毒な卒業アルバムみたいな扱いにされてて笑った。かわいそう。
12
①入社当初 ②入社5年目
13
あの100%デタラメみたいな石川賢がなおビビるゲッターロボの変形。さすがは永井豪である。1000%デタラメ。傑作誕生の瞬間。
14
仙台上空の未確認飛行物体って、どう見てもこれだよな。ガッツ星人め…。
15
「あの…シャア大佐ですよね…サインいただけませんか」 「ちゃうって。よく間違われるねん」
16
「行け…皆殺しにするのだ!」 「承知いたしましたガンダム様」
17
未だによく覚えているが、荒木飛呂彦はここで化けたのだ。連載時のバオーはもっと垢抜けない絵だったのだ。このファンロードの表紙と、単行本の追加カットで「あっ化けた」と思わずにはいられなかった。そしてジョジョへと続く。
18
つまりキャラとしてのナウシカに、さらに言えば宮崎駿にそこまで人気はなかったのである。あったらラピュタがもっと売れていたろう。ジブリのブランド化が進んだので、昔から売れていたような錯覚と「出自が萌えだったからこそ売れた」という新鮮な視点が出てくるのではないか。売れないだろこんな人。
19
画像検索で絶対笑えるネタでいうと「羊毛フェルト 失敗」だと思う。今日つまんないことがあった人はぜひやってみれ。
20
何度も言うが、サンバルカンは一度見ておけよ。あれ戦隊モノと言うより岸田森主演のヒーロー物だからな。あれだけ派手な三人が暴れまわるのに、一番目立つの岸田森なんだ。ムチャクチャだ。多分最初はそんな予定どこにもなかったと思う。
21
正確に言えばセガは何もしくじってはいないのだ。研究開発の本質は試行錯誤にあり、十分な利益が出ているのだからそこにしっかり投資するのは正しい姿勢だ。当時のセガを笑うみなさんの職場は今、あんな研究開発やってるかね。あんな好き放題やらせてもらえてるかね。そして今もセガは続いている。
22
「セガは間違ってなんかいない」ことを20年前すでに完璧に証明していた、知り合いのファランポーン・マーチャイ先生によるマンガがさっき発掘されたので、よかったら読んでください。
23
「宇宙船サジタリウス」というアニメがあって、非常に面白いのだが、何がどう面白いのかきちんと説明できる人は少ないと思う。イタリアの漫画家が考えて、日本のアニメ会社が買ってきて、無名時代の名脚本家が宇宙人情物語に仕上げたという「名古屋名物台湾ラーメンアメリカン」みたいな謎すぎる一品。
24
「デジタル彩色のバケツ塗りが手抜き」というのが話題になっていたらしい。多分みんな気づかないから書く。これは先日の「冷凍餃子は手抜き」の話と同じなのだ。かつてバケツ塗りも冷凍食品も、その登場に皆「凄い」と感嘆したのである。それが何十年かしてついに「手抜き」と言われる時代が来たのだ。
25
これ子供に歌わせるのムリがないか。