ゾルゲ市蔵(@zolge1)さんの人気ツイート(いいね順)

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何度も書くが、未見の人はぜひ聖闘士星矢の最初の映画2本を見るべきだ。特に「神々の熱き戦い」荒木伸吾独自の様式美がひたすら凄いから。この様式に車田正美はなんも関係なくて、しかも観終わったらちゃんと聖闘士星矢になってるのである。話はさっぱりわかんないけど気にすんな。
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これを描いたやつはかなりレベルの高いバカだと思う。
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小野浩氏は「ドット絵の神様」として知られるが、どちらかと言えば「ドット絵の父」ではないかと思っている。神はこれからも生まれると思うが、父はそうではないからだ。
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松本零士はいっとき権利関係のゴタゴタで名声が地に堕ちたことがあって、ガキの頃からのファンからするとそれが悲しかったことも記す。松本零士が凄かったこと、松本零士がいなければ成立しなかったことは山ほどあって、それは両論併記できちんと評価すべきだと思う。凄いは凄いんだぜ松本零士。
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令和のスネ夫が成立するとしたら、それは「富」をひけらかすことより「意識の高さ」においてであり、それはこのご時世、ネタにしたが最後ただではすまないので採用されないのであろう。これ以上言わない。
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タツノコ版シンデレラには見どころが多いのだが、左の「多分意地悪な姉なんだろうなあ」と見えるのがシンデレラである。ヒロインがこれだからして意地悪な継母と姉はもはや完全に悪の女幹部であり、まとめてガッチャマンに蹴散らされそうな感じがする。
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松本零士は何も悪くはなかった。ただ時代の波に持ち上げられ、やがて同じ波に「もう古い」と引きずり降ろされたのだと思っている。当時のアニメ誌の「アレイの鏡」の雑な扱いを覚えているし、海外のダフト・パンクによる熱い評価こそが実は正当だったのだ、とも今では思う。
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「ヒャッハー! 雪だあ!」
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好みは人それぞれなのだが、こんなに心の底から「いらねえよ」と思えるプラモがあるだろうか。
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昔アイスのスプーンは安っぽい木製だった。ハーゲンダッツのプラスプーンを見て、なんと未来的な、環境に配慮して木を切らぬとは感動したものだ。そして今プラは環境に悪いとオシャレな木製に戻っている。俯瞰するに、要するにエコロジーというのは単に時代的な気分に過ぎぬものらしい。
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「おまえのそのパンツの塗り分けのために、どれだけ仕上げの人が苦労していると思っているんだ!」
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物語においてここ数十年ほど「どうやって説得力を持った敵を描くか」というのが課題なのである。んで昨日TVでやってた鬼滅の刃の新作が見事な新解答を出していた。「駅弁を踏んづける敵」だ。こいつは許せない。世界も人類もどうなってもいいが、駅弁を踏んづけるような奴は生かしちゃおけねえ。死ね!
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涙が出てくる。全ては不滅である。全てが滅びるのと同様に。それを望む限り、何一つ取り戻せないものはないのだ。 twitter.com/VarskySports/s…
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聖悠紀まで亡くなられた…なんてこった。とにかく超人ロックの功績が大きいけど、マンガのメカ描写を大きく変えた方だとも思う。時代を15年は先取りしていた独自のメカ描写の創出はもっと知られるべきだ。ご冥福をお祈りします。 twitter.com/YKOURS/status/…
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画像生成AI「Midjourney」の描いた絵が美術品評会で1位を取ってしまい人間のアーティストが激怒 - GIGAZINE gigazine.net/news/20220901-… これだ! こういうのが見たかったんだ! 写真技術登場の頃と同じ混乱が起こる。そして、さあどうなる。どうなっていく。それが見たい。
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あと、何度でも語り継ぐべきこれな。「アキラ」って書いてるけどこの人アキラじゃないんだ。カニの画像にウニとかタコとか書いてるあれみたいなもんだと思ってくれ。
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「シルヴィ・バルタンにバルタン星人を会わせる」というバカ企画を知ってる人は知っていると思う。んで、そのシルヴィ・バルタンの日本語カバーをバルタン星人の格好をしてやってくれた人がおる。わけがわからんがここまで頑張ってるので紹介したくなった。 maniado.jp/community/neta… @maniadoより
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ダイオウイカ、生きたまま打ち上げられる 福井・小浜の海岸 #ldnews news.livedoor.com/article/detail… イカには気の毒だけどいい写真だなあ。びろーん。
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いらねええええ(笑)! twitter.com/tuxeta/status/…
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装飾的に弾薬を胸に飾るガズィリを備えた服、いわゆるチェルケスカというのはどこかソソるものがあるらしく、日本ではなぜだか知らないがナウシカとメガロマンがその系譜にあたる。なぜこの二人なのかは誰にもわからない。
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(ゲームと松本零士)忘れちゃいけないのが「波動砲」であろう。「溜めて放つ強力攻撃」というのはゲームと非常に親和性が高く、その概念はネーミング含め様々なゲームに登場した。たいてい「寒色系の奔流っぽい何か」であることも、個人的には影響を感じるものである。
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石森章太郎は日本におけるこの種のヒーローの全てではない。だが石森章太郎がいなかったら、随分つまらないものになっていたろう。歴史に残らなかったかもしれない。根底にあるのは「何か凄ぇものを見せてやる」という心意気であり。随分ビックリさせられた。冷静に眺めるとなんなんだこいつら。
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これが「サムライ・アーミー・ヘッドクォーター」だ! 陣太鼓の音も高らかに首実検のやり放題。樹上から忍者も狙っているぞ! 買ってどうすんだよこんなキット。
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全く知らなかったのだがタツノコ版のシンデレラというのもあり、キャラクターデザインが須田正己。ガッチャマンに出てきそうな感じだけどシンデレラと王子様である。
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これも記録したい。「映像の世紀」とかにそのうち採用されそうなビジュアル。断言するけど来年の今頃は誰にも見破れないものに進化しているだろう。 twitter.com/Yamkaz/status/…