1551
フライパンで具を焼くとき、混ぜたり必要以上に触ると温度が下がって焼き目もつかないし具材から水がでてべちゃっとなる。中華の火力は断然強い故に逆に絶えず鍋を振らないと焦げてしまう。家庭の火力なら強火でやろ思わんと弱火でゆっくりやればうまいこといく。普通免許でf1マシンは乗りこなせない twitter.com/doiyoshiharu/s…
1561
料理なんかせんでもええやん。食べるものなんていくらでも売ってる。好きなように自分に合ったもん選べるし。めちゃやすいんもある。おいしいし、満足できるし、手間もかからんし、合理的やし。料理めんどうやし、したないし、嫌いやし、下手やし、そやのに「なんで料理するんですか」という問(?)。
1563
土井善晴よりお料理上手のお母さんなんて、なんぼでもおるんです。それで僕はわかったんです、知識や技術や評判の高さが、かならずしもおいしさに繋がらない。ほんまにお料理できる人やったら、だれでも知ってることですね。
1564
BRUTUSの記事です。「大切なのは“作る”こと」。料理研究家・土井善晴の母父からもらった。 brutus.jp/doiyoshiharu_f…
1566
未来を楽しくするのも、持続可能にするのも、一人ひとりが持ってる「ええなあ」と感じる感覚で、方程式や概念という他人のおいしさが正解や思てるから、料理はむずかしいし苦しい、いうことになる。もっかい言うとくけど、家族はじぶん、自分は家族。未来は料理❗️(今おもいついた)
1570
「ドントシンクフィール(考えるな、感じろ)」ブルース・リー
直観は一瞬。「迷う」と脳が動き出して正しく直観が働かない。学びは直観の肥やしとなり肥沃な土地を作る。感性とは違いに気づくという身体能力。刺激に反応する身体的情動は閃きを促す触媒。身体能力は磨けばかならず向上する。
1572
⚠️⚠️大学公開講座のお知らせです。えらい間近のことですんません。8日土曜日13時半
十文字学園女子大学9417教室
土井善晴の食事学セミナー『あたりまえの食事』まだお席がたくさんあります。無料です。十文字は新座駅から歩いて800mくらい。来て聞いていただきたいです。
jumonji-u.ac.jp/contribution/r…
1575
料理人やシェフとはプロの料理人のことです。プロの料理人がいるから敢えて家庭料理と言うのです。家庭料理は無償。無償であるから純粋でいられます。愛に支えられるのです。本来料理とは家庭料理のこと。つまり僕が言う『料理』とは家庭料理です。意味を共有する必要からいつも家庭料理と言います。