村田@元被虐児童(@DYdZZP59VT2LSgG)さんの人気ツイート(リツイート順)

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もう意図的なんじゃないかと思えるくらい、運転手や保育士が杜撰な対応連発した結果起きたこの事件 本当の意味でのプロが居なかったために起きたとも言える 保育現場で働く人たちを冷遇し続けた結果、本物のプロがいなくなったのではないかと思う
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自分は小中学生の頃、かなり太っていた 原因は恐らく、虐待によるストレスと、よく食事を抜かれ食生活が不規則だったこと これのせいでいくら虐待被害を訴えても 『自己管理出来ないだらしないヤツ』と思われたり、 「そんなに太ってて食事与えられてないわけないだろ」 と言われた
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虐待受けて育った人の殆どは、自身の経験を全く話さないけど、その気持ちは本当によく分かる 普通に話すと親のせいにするな、自己責任だろ、人生これからだとか、やたらと批判してくるか楽観論振りかざす人が多すぎて、虐待家庭育ち同士でないと話しづらい
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子ども虐待している親の大半は、何か同情に値する理由なんて全く無く、単に性根が腐りきっているだけ それをよく知らない人たちが「何か悩みがあるはず」「相談してください」などと庇うから、余計親は付け上がって、子どもがさらに苦しむことになる
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「虐待されたらすぐ交番駆け込めば確実に助かる」 と言われること多いけど、自分は何度もそれやってダメだった ニュースになるのは、虐待親が逮捕されたケースだけ 実際にはその比にならないくらい、助けてもらえず家に帰されるケースが多い
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三重の女児虐待死事件 児相がAI判定を理由に、アザがあったのに保護を見送っていたと発覚 自分も虐待で保護された時、アザや裂傷があっても、「証拠が無い」と言われ虐待認定されなかったことが何度もあった 全国的に、こういった対応が常態化しているのだと思う
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自分が受けた虐待の中では、『冷水浴びせられて濡れタオルで引っ叩かれる』『手足縛られて風呂に沈められる』の2つが圧倒的に多い どちらも傷が残らず苦痛は最上級 警察や児相に行っても「証拠がない」「どうせ作り話」と取り合ってもらえない
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虐待受けている子どもにとって、他人に相談するのは簡単ではない 相談して助かる確率より、親にバレて報復される可能性の方がはるかに高く、野田小4女児虐待事件のようにそれで虐待死に至った事例もある 相談する前に、子どもは僅かな可能性に賭けて命の覚悟をしなければならない
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この後パトカーで無理やり家に帰され、親の前でも刑事に怒鳴られた 内容は同じく「親は絶対」「逆らうなら死んで当然」など 親が包丁で切りつけたことに関しては 「包丁は騒ぎになっちゃうこともあるんで、あんまりしょっちゅやらないでもらえれば」 と親に笑いながら言っただけ 注意ですらない
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子どもの人権のために叩いているのではなく 「親子は一緒に生活するもの」 「児童問題は児相の管轄。他所が手を出すのはけしからん」 そういう固定観念で叩いているとしか思えない。
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「金が無くても子どもは生める。いざとなれば生活保護もあるし死ぬことはない」 という意見を何度か見たけど、実際そういう家に生まれた子は大変だよ 餓死することは無いにしても、何も買ってもらえないし、金のかかることは一切させてもらえないから、学校でも孤立する
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親の人格に問題ある底辺家庭の子にとっては、無料塾より自習室の方がありがたい そういう家には子どもが安心して勉強できる場所がなく、成績優秀者しか通えない無料塾なんて夢のまた夢 図書館も老人が多くなかなか席が空かず、まず勉強できる場所と参考書が必要な状況
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一方で同じ児相でも、施設行けた子に聞くと、最初から親切な対応で、入る部屋も自分とは全く違ったとのこと 恐らく事案を確認する前に、保護するかどうか決定して、扱いに差を設けている
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虐待受けていることを誰かに相談するのは、ものすごくリスク高い 良かれと思って親に話つけようとする人もいるし、他人にべらべら喋る人もいる 児相に通告してくれても、最終的には児相が親にバラすことが多いので、結局親に報復され虐待が悪化する 気軽に相談なんて出来る状況ではない
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仮に長女と次女が、当時児相や警察に行っても、助かる可能性の方が低い 自分の記事の次女と同程度の虐待を長年受けていたが、児相と警察は親に味方した 「生活費を入れろ。タダ飯ちゃうぞ」16歳の娘に援助交際を迫り、気絶するまで殴り続ける毒親の“すさまじい虐待” news.yahoo.co.jp/articles/6c8f3…
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これの前回が被害届作成するところまで行けて、話聞いてくれた刑事の上司が結局認めなくて受理されなかったから人によっては受理される可能性も僅かにある、と思ってた けどこの件で絶対無理だと理解した
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家の近くに無料塾や子ども食堂があったとしても、ヤングケアラーや虐待受けている子どもは通えない 前者の親は「そんなことしてる暇あるなら介護やれ」、後者の親は子どもを徹底管理するために目の届かない場所に行かせない
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自分が未成年者誘拐の理不尽さを知ったのは、小学生の時 日常的に虐待受けていて、家から脱出して母方の親戚のもとへ逃げ込んだ 翌日には警察が来て、親戚は引き渡しを拒否したが、「それだと未成年者誘拐で逮捕状取るしかない」と言われ、無理やり連れ戻された
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虐待家庭で育ってるのに偏差値50以上の子は、一般家庭に移れたら余裕で東大合格出来る そのくらいのハンデを背負わされている
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「昔は子どもが畑仕事手伝ったり、下の子の世話や祖父母の介護するのは普通だった」 とヤングケアラーだった頃に、いろんな大人から言われてきた 子どもを労働力にするのが普通な時代なら、周りも同じだから特別不利にはならない そこが昔と、今のヤングケアラー問題との大きな違い
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小学生の頃 自分の親だけPTA入ってなくて、しかも子どもを全く守らないことが知られていたので、自分は教師たちや同級生の親たちからいじめを受けていた 学校で何か問題が起こると自分が犯人にされ、帰りの会や学年集会で吊し上げ PTA集会にも連行され延々と怒鳴られた
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子どもがヤングケアラーや虐待で学びの機会を奪われても、「大人になってから自分でどうにかすればいい」と言われるだけで、学び直しの機会は与えてもらえない
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虐待家庭に生まれると ・家が危険地帯で安眠出来ない ・過剰なストレスで脳が萎縮する ・休息出来る時間と場所を奪われる ・あらゆることを妨害される ・親権強すぎて逃げられない ・未成年のうちにやっておくべきことが一切出来ない
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その場ですぐ断ったので、仕事の内容は知らないけど、間違いなくまともな職では無い だからこそ、親の同意もいらず、口座も身分証も必要ない、自分のような虐待家庭から逃げた子どもにとっては垂涎の内容だった
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「虐待だと気づいていない親もいる」 という話よく聞くけれど、そういう親は何があっても自覚しないし、考え改めないよ 教育虐待や極度の束縛で、子どもを精神疾患に追い込んだ親たちも 「学校が悪い」 「友人関係が」 「うちの子は意志が弱くて」 と言って、皆自分が原因だと認めない