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本当に虐待の有無を口頭確認するだけ
そうなった詳しい経緯すら聞かない
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祖母が深夜徘徊で行方不明になって自分が真夜中に交番へ駆け込んだ時、警察官は「小学生に介護させてんのかよ…」って呟いたけど、それが正常な反応だと思う
児相や子どもの人権110番の「当たり前」「働かざる者食うべからずだよ」という対応が異常
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片田珠美氏という精神科医が放った
「苦しい幼少期少年時代を過ごした人は「自分には責任のないことでひどい目にあった」と受け止めやすい」
という言葉
実際は全くの逆
虐待事案に向き合った経験のある方なら、皆知っている
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交番の警察官の中には食事与えてくれたり、「被害届出した方がいい」と言ってくれた方もいたけど、刑事が来て暴言吐くか、児相に被害届受理せず丸投げして終わらせる
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保護解除した理由は職員曰く、
「1日経ってるしお父さん落ち着いてたから」
とのこと
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ちなみに1番最初に書いたのは、警察行ってパトカーで児相に送られた時のこと
通告も警察からのもの
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「金は自分で用意しろ。ただしバイトは禁止。」と言い始めた。
親が認めない以上あらゆる支援制度が受けられず、途方に暮れていた。
しかし遠方に住む母方の祖母がどこからか話を聞き、現金を送付してくれたので入学出来た。
何年も会えず連絡先も知らない祖母だったので親も予想できなかったらしい。
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児相行って食事抜かれてもう動けないと話す
↓
中に入れられ話は聞いてもらえた
↓
「とりあえずお父さん呼ぶから」と言われ、親が来て三者面談
↓
面談中は自分の発言は禁じられ、親と児童福祉司が話す
↓
「言いたいことがあるなら後で聞くから黙ってて」と言われるが、結局聞いてもらえず強制帰宅
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「自分のせいで親がおかしくなったと仰るなら尚更離れるべきですよね?」と反論したんだけど、そういう問題じゃないとか、君は子どもで僕もお父さんも大人だからとか意味不明な理屈で却下
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親による監禁から脱出して入院してた時の一幕
精神科医「今一番困ってることは?」
自分「中卒なので就職に困る」
精神科医「やる気さえあれば学歴関係なくどんな職にも就けるよ」
自分「先生、医大出ずに医者になったんですか?」
この後ガチギレされた
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成人後に親の監禁から脱出して大学行こうとしたけど、奨学金や減免措置は年齢を理由に断られ、ようやく年齢制限なしの奨学金制度見つけたと思ったら、外国人留学生限定で絶望した
親権規定で親が進学阻止出来るようになっているのに、そうなった場合のことが全く考えられていない
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施設の子や親が学費出さない家の子は大学進学が困難って話に対して「成績優秀者になって給付型奨学金や減免措置受ければいいだけ」という意見が必ず出るけど、家に自分の机すら無く教材も買えない子が、親の金で予備校通ってる子たちに勝って成績上位者になるなんて無理難題にも程があるんだよ
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過去に児相には20回くらい行ったけど(ここ以外の児相も含め)、毎回問題しかない対応だった
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親ガチャを甘えと言うなら
・幼少期からの虐待で心身衰弱
・義務教育を殆ど受けていない
・参考書を買ってもらったことない
・勉強禁止
・大学進学禁止
・就職も禁止
・高校卒業後は成人まで家に監禁
これらの悪条件を全て抱え、成人後に何の支援も受けず、自分の努力だけで成功してから言ってほしい
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中3の時にあったこと
親が1000万円要求してくる
↓
支払い拒否したら包丁で切りつけてくる
↓
逃げて交番に駆け込む
↓
警察官が自分の話を聞き刑事呼ぶ
↓
先に親の言い分だけ聞いた刑事が激高し「お前が悪いんだろうが!」「親は絶対だろ!神様なんだよ!」と怒鳴りつけてくる
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児相でのやり取りは全て録音録画して、児相や自治体と関わりない第三者委員が、監査出来るようにすべき
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自分以外の帰宅させられた虐待家庭育ちも同じ対応を受けたと話していた
逆に施設へ行けた子は、児相での待遇が最初から良かったとのことで、帰す予定の子と、施設行き予定の子で、かなり差がある様子
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虐待死事件を見ても『事件の数ヶ月前には虐待による怪我や衰弱で入院していた』という事例が結構ある
それですら保護されずに放置される
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児相職員とのやり取りは毎回こんな感じで、言語や常識が一切通じない
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子どもが親の助け一切借りず、100%自力で勉強して難関校受かって、奨学金と支援制度も自分で申し込んで、親は一銭も出さないのに、親が拒否しただけで法的に入学出来なくなる
これが親権の怖さ
自分は大学入試の時、勝手に出願取り消された
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せめて公立小中学校では、授業で使う物を家で用意させるのは、禁止してほしい
例えば自分は、親が何も買ってくれない家庭育ちだったので、家庭科の調理実習で、『班ごとに皆で材料を持ち寄って料理する』授業があったとき、自分だけ何も持ってこれず参加できなかった
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親はかなり油断してたようで親戚や近所の人たちの前で「受かったらいいなー。高校生活は楽しいだろうなー。」とウキウキで語ってた。
結局自分は合格していた。
親も大勢の人たちの前で言ってしまった手前、入学を認めざるを得なかったが、今度は奨学金を勝手に辞退し
↓
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一時保護所ではいつものように最初から監禁部屋に入れられトイレにも行けず、ストレスのせいか保護中に40℃の熱を出し、運悪くインフルではなかったので追々検査も申し込めなかった。
親は落ちてると確信し結果が出るまでの間は見たことないくらい上機嫌だった。
↓
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自分がやった虐待への対処とその結果
・児相へ行く
→解決どころか悪化
・警察で被害届出す
→受理してもらえず悪化
・包丁振り回す親を殴る
→自分だけ補導された後、親から約2週間食事抜きなどの報復を受ける
・法テラスへ相談
→「児相が虐待と認めない以上、親権停止は難しい」と言われ終わり
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学校の先生、児相、子どもの人権110番など
言う内容は違うものの、程度はどこも似たようなもの
「工夫しろ」
「そういう子は他にも大勢いる」
大別すればこの2種類のどちらかだった