森川ジョージ(@WANPOWANWAN)さんの人気ツイート(古い順)

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→そもそも企業と対話できる個人は少なく、自分もその器ではなかったということです。 個人の契約相談なら対応しますと言われましたが全体の底上げをしに行ったのに自分だけ上げてホクホクして帰るのはカッコ悪すぎるだろ、と思い保留したわけです。これが電子化拒否の真相です。→
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→待たされた勢いで、じゃあもう100巻無料やっちゃおうよ、と2021年の年始に期間限定で始めたのです。 ステイホームが長引いたので期間限定もそれに準ずる形になりました。 この時点では期間が終わったらまた元通り電子無しのつもりでした。→
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→講談社はとてもよくしてくれました。 自分が納得できなかっただけです。 そんなこんなで何年か経ちコロナが発生しました。 ステイホームで外に出られない。 漫画を買いに行って病気になる。 そんな読者がいたら嫌だなと思って2020年の春に「確か60巻分電子にしたのがあったはず」→
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→それを無料公開できないか?と提案しました。 しかしその頃は編集部も製版所も通常出勤している人が少なく対応できないとのことでした。 ため息をついていたら「体制整いましたので、あの話まだ生きていましたらいかがでしょうか?」と編集部から打診がありました。→
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→しかし評判が良かったのか講談社が僕に丁寧かつ真摯なプレゼンをしてくれました。 何年かの間に僕が持って行った条件も実現努力してくれていたのを見ていたのでそこで承知したわけです。 出版不況とされていた時代、これからの新人はどうなると僕は不安を抱えていて理不尽を感じていました。→
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→出版社も不安を抱えていました。 企業努力で黒字転換し、ある程度の余裕をもって対話してくれたのが電子解禁につながったのだと思っています。 作家の権利を含め読者様には関係のない我田引水の話なので公にする必要ないと思っていました。 長い文章になり申し訳ありませんでした。
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つまり〇周年だからとかのカッコいい名目があるわけではなく、ただのなし崩しだニ。
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漫画を見開きで読んでほしいという思いは確かにありまして、紙の上でどうしたら読者様の目と手が円滑に動くかと試行錯誤してきたからです。 自分の場合は107巻頃から右上に入り口、左下に出口(タチキリ)を設ける手法にしてあり、しかしそれはまた変わるかもしれないので最適解を模索中です。
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読み終わりました。 「寂寥感が残るだけ...」 いやしかし、キミは凄いな、健太郎くん。
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@tukushiA んなぁー。
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今年もよろしくお願いします。
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[モンスターのできるまで①] ゲーム会社さんから依頼のイラスト。 下書き→ペン入れ→消しゴム。 消しゴムをかけるとたくさんあった線がなくなって簡単な絵になってしまうので、いつも不安になります。
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タコピー....どうすんだよコレ....。
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またしても悪い予感しかしない漫画を読んでしまった....。
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メイド~の時もメイドさんが活躍するものかと思っていた。 タコピーもドラえもんのようなものかと思って読み始めた。 つまり明るいものかと思っていたんだが、やらかしてばかりじゃないか。 どうすんだよコレ....。 気になる....。 でも心が弱っている時には読んじゃダメだッピ。
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チャッピーどうすんだよ。 色々責任とれよタコピー。
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こうなりたいな、こうなったらいいな、と思ってずっと漫画を読んできた。 心が晴れて前向きになれる漫画が大好き。 ところが現在の購読ラインナップが ぴえんしてんなぁ~だッピ。
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例の読者プレゼントが手元に届きました。 これを思いついた時、担当達はガッツポーズとったのかなあ...。
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160キロの豪速球、老いてなお現役、僕らが小学生だった頃夢として描かれていたことが次々と現実になりました。 どれほどの人に影響を与えたのでしょうね。 凄い作家、としか形容できません。 ご冥福を御祈りします。 news.yahoo.co.jp/articles/91fb9…
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水島新司先生、本当にありがとうございました。
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→週刊連載は続けるだけでもしんどいのは身をもって知っています。それを並行してチャンピオン、サンデー、マガジンの三誌、そして月刊誌でも同時にやっていました。 その全てが人気作。 ドカベンの最終回もついこの間です。 鉄人です。→
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1967年(ハリスの旋風)以前はしばしば野球漫画を描いていたちば先生に「どうして大好きなジャンルを描かないんですか?」と聞いたことがあります。 弟(あきお)さんとかぶるからかな?と思っていたのですが、どうも年代が合わず不思議でした。 「水島さんがいるじゃない」と即答でした。→ twitter.com/livedoornews/s…
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プロ野球チーム名をそのまま出すのも難しくなった時代に特別な存在でした。 何もかもが桁違いの偉人であり偉業だと思います。 漫画家になる前もなってからも、今思い出して考えても「凄いなあ...」とため息しか出ません。 数々の主人公を描きましたが、水島先生こそが不世出の天才だと思います。
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Mリーグ面白いよお。 今夜も楽しませていただきます。 (色紙はパブリックビューイングに招待してもらった時に手ぶらではなんなので勝手に描いて押しつけたもの)