森川ジョージ(@WANPOWANWAN)さんの人気ツイート(いいね順)

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写真は三浦建太郎君が寄稿してくれた鷹村です。 今かなり感傷的になっています。 思い出話をさせて下さい。 僕が初めての週刊連載でスタッフが一人もいなくて困っていたら手伝いにきてくれました。 彼が18で僕が19です。 某大学の芸術学部の学生で講義明けにスケッチブックを片手に来てくれました。
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表現規制の問題はとても思うところがあります。 確かに目を背けたくなる絵もあります。 僕自身も多くの人の目に触れるものは健全であるべきと考えます。 以前、都条例の時に大先輩が反対派の先鋒として戦っていました。 とても疲弊していました。 たまらず僕は声をかけました。→
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フィクションを軽々と超えていくボクサーが現れてしまった。 ボクシング漫画の在り方を考え直さねばならないかもしれない…。
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これはですね、コピー機の上に置いた原画をスタート押した瞬間、手でグリグリと動かすのです。いい塩梅がわからないので何回もやってうまくいったものを使います。超アナログです。 twitter.com/FUNDOSHIMASK/s…
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17歳でデビューしたので1月の誕生日をもって漫画家40年になりました。 そのうちの34年ははじめの一歩です。 わりと長いと思いますが誇れるものはほとんどありません。 自分で連載を終わらせたことがないからです。 一歩の最終回は決めてあるので読者の皆さんと一緒に迎えられたらいいなあと思います。
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とてもかわいらしい絵と色使いが目にとまって、あるアニメを見始めた。 女の子とロボット少年の楽しい冒険の旅が始まるのだろうな、とほのぼのとした気持ちだったのだが...きついよお。
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やれやれ…冗談が言える症状みたいでひとまず安心した。 だが全快したら玉突き事故に巻き込んだ責任はとってもらおうか。 挨拶の一つもない睾丸無恥な人間ではないと信じているぞ。 twitter.com/yashi09/status…
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「高橋和希」は自分にとっては「高橋かずお」なんだ。 デビューが近く、担当も同じだったからかなり仲良くさせてもらっていた。 麻雀仲間でもあった。新人時代から画力は飛び抜けていて、でも少し求道精神に欠けていた。 売れることにそれほど執着はなかったよ。 →
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度し難い…。 そもそもこんなものあるからいかん。 怖かった。 行って後悔。 二度と行かん。 帰宅したらグッズの開封の儀をするそす。
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一晩経って少し落ち着いた。 追悼とは故人の思い出を偲ぶものらしい。 世界中にいる高橋さんのファンへ、自分の知っていることを少々お裾分けしようと思う。 「高橋かずお」と「高橋和希」は貧乏か金持ちかの差でしかなく中身はほぼ同じだ。 かずおの棲み家は大きなガクタンクの近くにあり→
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ワクチン一回目射ちました。 するとお医者さんが「ジョージ先生」と話しかけてきて「ゲーセンでバーチャやっている時にサインいただきました」と。 あの時の学生さんが立派になられて。 驚きの再会でした。
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思い出話は終わります。 彼とはその時だけですが僕のことを気にしてくれていたと聞いています。 僕も彼と出会えたことが自慢であり誇りです。 勝手に喋ってしまって、ごめんね建太郎君。 いつか最終回読みに行くよ。
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以前ベランダにカラスが来てハンガーを何個も持って行ったのです。 怒ると怖そうだから窓越しにシッシッとやっていました。 この動作を「あげるよ」と解釈したのだと思います。 以来、不定期にベランダに来て頭付きの魚の骨、半分になったネズミ、昨日は鳩の手羽先を置いていきました。 いらないです。
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三浦健太郎君のご冥福を祈ります。 あまり知られていませんが彼は少年マガジンでデビューなのです。 写真は僕が19の頃の連載で18才の彼が描いてくれた学校です。 寒気がするほどの才能の塊でした。 お互いこの歳まで作家でいられてよかった、と思っていました。 急な知らせでショックです。
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例の読者プレゼントが手元に届きました。 これを思いついた時、担当達はガッツポーズとったのかなあ...。
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新年明けまして おめでとうございそす。 本年も『はじめの一歩』を よろしくお願いしそす。
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青木役の高木さんとの掛け合いがいつも絶妙で「肩の力が抜けたあの演技ができる人はなかなかいない」と監督さん達を唸らせていたのを覚えています。 キャラを深く理解してマイクの前に立つ人でした。 木村達也に魂を与えてくれた人でした。 ありがとうございました。
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【Gガンダム12話目】 ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………。 視聴完了。 混乱しすぎて言葉が無い。 とりあえず今観たモノを描き記しておこう。
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どうして電子解禁にしたのか聞きたいと言われたので、浦沢さんに便乗して自分も理由を話したいと思います。 かなり単純で[コロナ]です。 わりと勘違いされていたと思いますが僕は紙大好き人間ですが読み手の選択肢は多い方がいいという考えです。 どうして電子を拒んだかというと→
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赤松健君の演説をボーっと見てたら声かけられた。 まさか街宣車の上に上げられると思わなかった。 応援演説はしないという約束なので「これは応援じゃない~」から始まる前代未聞の挨拶をしてしまった。 びっくりしたなあ、もう。
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政治家になりたいという発想は彼の今までの活動から地続きであり、なんの違和感もない。 ただその決断には想像を絶する葛藤があったと思う。 同じ雑誌で切磋琢磨した友人の新しい挑戦を見守りたい。
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久し振りのデンプシーチャレンジ。 ①下書きからペン入れ。
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超級覇王電影弾……!!
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気になっていたスケッチブックを見せてほしいとお願い開いてみたら、さらに度肝を抜かれ鳥肌が立ちました。 そこには妖精が、烙印が、大きな剣を持った剣士が描かれていました。後のパック、ガッツです。 太い鉛筆で描かれたそれは圧倒的でした。 「なんだよこれ?」と聞いたら
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「頭の中にあるものです。力をつけてから描きたいと思っています」と。 いつから温めていたのだろうか。 すでにそこにはベルセルクはありました。 月日は経って僕ははじめの一歩は連載開始します。 ほぼ並行してベルセルクが発表されます。 苦労話も少し耳にしていました。 しかし確信していました。