原爆が投下された時の端島はどんな様子だったのか。端島島民が書いた『燃ゆる孤島 軍艦島22年間の思い出』(内田好之著)には、その瞬間が絵に描かれています。生暖かい風が肌を撫でるように通り過ぎた後「中の島の先端部を定規で線を引いたみたいに、横一直線になって押し寄せて来ているではないか」
番組を制作したディレクター2名と、番組の責任者である制作統括。あなた方の報道姿勢に対して、強い疑問と怒りを抱いたのが、私たちが今のようにNHKへの不信感を高めたきっかけです。報道の仕事をする者として、強く責任を感じていただきたい。私たちはあなた方を許していません。
「真実の歴史を追求する端島島民の会」中村陽一より、皆様にメッセージです。私たちの活動は、まだまだ知られていません。どうかたくさんの方に、この活動を知ってもらえますように。引き続き応援よろしくお願いいたします。 youtu.be/wG6fHJg2eZs
端島炭坑の何が「負の遺産」なのか。NHKは、その根拠を明確に全国の視聴者に提示すべきです。NHK「緑なき島」の坑内映像が、事実か否かもまともに検証できない中で「負の遺産」の明確な根拠を示すことができるのですか?口先だけのガイドラインではなく、報道には責任が伴うことを知っていただきたい。
NHK幹部の妄想…「わが撮影隊は、三菱鉱業の厳しい監視の目を盗み、隠されてきた端島炭坑の切羽の最先端にまで到達し、褌一丁やスラでの石炭運搬など過酷な労働実態を撮影することに成功した。また、裸電球や発破採炭など、保安規程を無視する端島炭坑の真実に迫ろうとする報道を行った」報道の欺瞞。
NHKは保管している端島炭坑の坑内の映像を全部公開してください。調査担当者は、他の端島の映像と「緑なき島」の映像をきちんと比較されましたか?それで、あのような国会答弁をしているとしたら捏造隠蔽は確信犯ですね。この映像一つ見ても、明らかに「緑なき島」の坑内とは全く違うじゃないですか?
「日本政府が”軍艦島”で継続的に隠蔽している朝鮮人強制労働の事実」とは一体何であるかを、韓国国会は具体的な根拠をはっきり示すべき。また、日本政府はいわれなき非難に対し、明確に根拠を示した上で毅然と反論していただきたい。端島に対する韓国の”歴史歪曲蛮行”こそ、今すぐやめさせるべきです。
在日本大韓民国民団の元事務局長や長崎県本部の団長をつとめた在日韓国人2世の鈴木文雄さんは、徐正雨氏や彼を支援してきた「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」の高實康稔氏は朝鮮総連と密接な関係があったと証言。徐氏の証言に対しても「3か月ぐらいで端島の全貌がわかるはずもない」と一蹴しています。
和田先生が「緑なき島」についてNHKから説明を受けられたとのことで、その衝撃の内容を公表されておられます。 実態は極めてずさんな調査です。「撮影テープは編集後破棄され残っていない」そうです。まさか隠蔽のために廃棄したのではないかとさえ疑念を抱きます。他にも多くの資料があるはずです。 twitter.com/wadamasamune/s…
左側の画像がNHK「緑なき島」の端島坑内とされる映像。そして右側の画像が韓国の劇映画「軍艦島」の映像。鉱員たちがケージで坑内へ降りる映像や、褌一丁の鉱員が這いつくばって坑内を進む描写が極めて似ており、明らかにNHK「緑なき島」を参考に、韓国映画「軍艦島」が製作されたことがわかります。
軍艦島で奴隷労働の被害にあったと主張する人々の証言が「うつ伏せ」「腹這い」「横たわって」など揃いも揃ってありえない証言を繰り返していることの、どこが「細部の矛盾」なのか?実際に端島で採炭したならば、そんな発言は出るはずもない。彼らの証言は、端島で働いていないことの証明ではないか。 twitter.com/noharra/status…
「急傾斜採炭」は急傾斜の炭層の内部を掘っていく採炭方法で、掘った石炭に代わりボタ(捨石)を埋め戻す作業をしていきます。上下の沿層坑道を結ぶ切羽が垂直になると傾斜がきつくなるため、斜めに掘り進んでいきます。炭層の厚みは3メートル以上あり「うつ伏せで掘る」「腹這い」等はありえません。
長崎新聞社と当会との議論の一部です。「今まで黙殺されてきた皆さん(端島島民)のお話っていうのもやっぱり重要だと思いますので、そのあたりはきちんと報道していけたらと思っています」と長崎新聞。まず大切なことは、当たり前ですが記者が事実を自分で確かめて報道する責任があるという自覚です。
NHK前田会長は本日の国会答弁で、NHK「緑なき島」の坑内映像は、故人のカメラマンが一人で撮影したと明らかにしました。撮影には少なくともディレクターや助手が同行していたと思われますが、「一人で撮影した」という事情もわかっているなら、現場のこともある程度わかっているのではないでしょうか。
中央日報「自分の罠にかかる日本」 日本は戦後、自らの歴史検証を封印し、目先の利益ばかりを追い、先人の築いた意志や価値観を後世に受け継ぐ努力を怠ってしまったのではないでしょうか。そうした現実を大いに反省しないと、日本は大切なものを何もかも失ってしまいます。 s.japanese.joins.com/JArticle/286949
保管されている構成台本に、端島坑内の映像に関する記載は何か残されていませんか?撮影当時の取材許諾書類やスケジュール表、出演者・スタッフ一覧などはありませんか?こうした書類は、映像の権利を確認するために必要な重要書類です。どんな番組でも保管されているはずです。
端島では、朝鮮半島出身者に「差別」があったのではないかと考える方々が、まだまだ多くいらっしゃいます。私どもの考えを、なるべく丁寧にお答えしておりますので、ご興味ある方はご参考になさってください。 twitter.com/keinikuniku/st…
こうした記事は、過去に報道されっぱなしで放置され、検証されることなく積み上げられてきました。長崎新聞社さん、どうか過去の自社の報道をあらためて検証していただけませんか?特定の「団体」抜きで、自力できちんと検証取材していただけませんか?報道機関の信頼と取材能力が問われています。
また、徐正雨さんの証言について、あまりに端島炭坑の実態と異なっているため、徐氏が実際に端島炭坑の坑内で働かれていたことがわかるような明確な根拠を示していただけないでしょうか?おかしな発言が多くて、調べれば調べるほど困惑しております。端島炭坑で石炭を背負って運ぶことなどありません。
徐氏は、端島抗内で「日本刀をさげた者」が命令したと荒唐無稽な証言をしたり、「落盤で月に四、五人は死んでいた」「仲間のうち、自殺した者や、高浜へ泳いで逃げようとして溺れ死んだ者など、四、五〇人」と、残されている「火葬認許証下附申請」と照合して明らかに多すぎる人数を語っています。
軍艦島デジタルミュージアムの元島民コラムで、端島元島民の李貴南さん(93歳)の思い出が綴られています。従兄弟が朝鮮人労働者の寮の寮長をして裕福な暮らしをしていたことや、日給社宅の2階に住んでいたこと、軍国少女だったこと、端島病院で見習い看護婦をしたことなど。 gunkanjima-museum.jp/data/531/detai…
九州地方の皆様、明日 4月30日(金)西日本新聞朝刊に意見広告を掲載いたします。掲載内容は、産経新聞と同様のものです。西日本新聞は福岡県を中心に、九州地方で多く購読されている新聞です。ぜひご覧いただければと思います。さらに別の地方紙でも検討中です。ご支援下さった皆様に感謝いたします。
NHK「緑なき島」のアナウンサーが読み上げるナレーション自体が、捏造された映像に合わせて原稿が書かれており、明らかに端島炭坑の構造自体の説明も間違っています。全く正確ではない番組で、まともに取材したとは思えないデタラメぶり。にもかかわらず、NHKはそれすら調査も、訂正もしないのです。
NHKは日本最大の報道機関なのだから、我々一般市民が調べるより、何千倍、何万倍も調査能力があるはず。なぜ、NHKは社内に保管されている映像だけを調査して、実際に当時を知る人々から広く話を聞こうとしないのか?現場を知る人の生の声を取材しないのか?公共放送として当然の責任を果たすべきです。
元端島島民の内田好之さんのお父様は端島病院の医師。内田さんは著書に、昭和19年11月頃、中国人が貴重なパンを持って父親に治療の御礼に来たと記しています。お父様は「患者には朝鮮人、中国人もいるが、日本人と区別して治療したことは一度もない」「親切にはお金はかからない」と話されたそうです。