岡まさはる記念長崎平和資料館 副理事長 新海智広氏が「産業遺産情報センターを嗤う」という記事を公表しています。センターには朝鮮人の証言が無いと指摘していますが、新海さんにご相談すれば元端島島民による証言収集にご協力いただけるのでしょうか?具然喆氏とか。 peacephilosophy.blogspot.com/2021/10/japane…
まだご覧になられていない方、ぜひ、こちらの動画で、三菱重工元社員の奥田さん、寺内さんのお話をお聴きください。 youtu.be/NECP7AJRJNM
NHKドキュメンタリー「緑なき島」を九州大学名誉教授で大牟田市石炭産業科学館名誉館長の松井紀久男先生にご覧いただき、解説いただきました。松井先生は、実際に自分が採炭をしていた訳ではないのでわからないと前置きしつつも、大変慎重に映像をご覧になりながら「違和感」を語っていただきました。
端島炭坑で日本人と朝鮮人で賃金に差別があったことを前提に考える方がいらっしゃいますが、根拠がわかりません。当時は皆「日本人」でしたが、内地出身者と朝鮮半島出身者を差別する「賃金規程」が存在するという考えなのでしょうか?少なくとも、無給で奴隷労働させる制度でないことは明らかですね。 twitter.com/TakenoGishi/st…
株式会社NHKエンタープライズが販売しているDVD「軍艦島よ 永遠に」を代金を支払って購入された方は、NHKに騙されたようなものです。なぜなら端島炭坑の映像が実際のものではないのですから。株式会社NHKエンタープライズは支払われた代金を購入者に返還すべきです。そして速やかに販売を中止すべき。
国会でも繰り返し問題視されながら、NHKの前田会長や正籬副会長はどこまでシラを切り続けることができるでしょうか。引き続き皆様にご支援をいただきながら、徹底調査を進めます。NHKが自らの過ちと責任を認め、私たちの主張に応じてきちんと対処しない限り、私たちはNHKの欺瞞を社会に訴え続けます。
【軍艦島は地獄島ではありません】 産経新聞に意見広告を掲載するため、クラウドファンディングで資金を募らせていただくことにいたしました。初めての取り組みですが、何事も挑戦です!皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。詳しくはこちらをご覧下さい。 readyfor.jp/projects/gunka…
韓国のプロパガンダのように、自分たちに都合の良い嘘を世界中にまき散らすのではなく、事実をきちんと検証し、事実に基づいた情報をしっかり発信していくことにこだわりたい。それが私たち日本の誇るべき価値観だと信じています。嘘を主張し続けても、必ず破綻します。それを知らなければなりません。
そもそも、岡まさはる記念長崎平和資料館で、筑豊の小ヤマの採炭現場の写真を、あたかも端島炭坑であるかのように館内で展示したり、説明するのをやめていただけないでしょうか?写真の著作権者もそのような目的で使用しないで欲しいと訴えております。
NHK「緑なき島」で端島坑内とされる映像が捏造された問題。NHKは「端島における取材に基づき制作・放送」とあいまいな回答。私どもは、なぜ当時の「鉱山保安法」「石炭鉱山保安規則」「保安規程」に明らかに違反する映像が、端島炭坑の様子として放送・DVD販売されているのかと問うているのですが。
高給の「奴隷」なんてありえませんよ。それは「奴隷」とは言いません。当時から端島で働いていた島民は、自分たちが「奴隷」だと思ったことなどありません。端島の炭鉱マンはプライドを持って働いてきました。三菱鉱業が「金さえ払えば どう扱ってもいい」と考えていた根拠をきちんと示して下さい。 twitter.com/nogawam/status…
寮母さんは昭和19年10月~昭和20年9月30日まで半島応徴士の世話をするため勤務しました。病人が出た時も懸命に看病し、日本語の話せる半島応徴士のリーダーが寮母さんに惚れて一緒に半島へ帰ろうと誘われたそうです。手記は三菱重工の元社員が当時の様子を知りたいと依頼し平成3年に書かれたものです。
昨日、NHKで長年ドキュメンタリー番組を制作され、数々の受賞歴のあるディレクターに「緑なき島」についてお話を伺う機会がありました。「あれは酷いね。当時のNHKはドキュメンタリーでも好き勝手やっていたからね。まさか政治利用されるなんて思ってもみなかったはず。すごい映像を撮りたかっただけ」
もしNHKが「緑なき島」の坑内の映像があくまで端島炭坑で撮影したものだと主張するならば、端島であるという合理的な理由をきちんと示していただきたいのです。私たちは、きちんと調査をして、ありえない理由を明確にいくつも示しているのです。公共放送であるNHKがそれを無視して公平性を保てますか?
私どもは「犠牲者」を名乗る端島で働いていたという朝鮮人労務者の証言を丁寧に調べ、一次史料と照らして矛盾だらけの発言に正直驚きを禁じ得ません。しかも詳細な発言は残されておらず、ほとんど具体性もありません。誰も証言の事実関係を検証していないのです。報道機関よ、自分で調べてみなさい。
このような事実と異なる証言が、軍艦島での「被害」を訴える声として次々と発信され、今まで何の検証もされることなく、歴史的事実として喧伝され、放置されてきました。一方「事実と違う」と主張する端島島民の声は黙殺されてきました。検証されない「被害」証言を受け入れることなど到底できません。
本日、衆議院の憲政記念館にて「産業労働研究会」NHK『緑なき島』に関する検証委員会が開催されました。委員長に櫻井よしこ氏を迎え、石炭、法律、日韓関係の専門家、ジャーナリスト、編集者、評論家ら有識者が3回にわたり議論、検証を行います。先生方は問題の深刻さに、改めて絶句されておりました。
私どもの考えでは、NHK『実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~』を制作した、番組責任者の制作統括をはじめ、ディレクターらは、明らかにNHKが自ら定めた「NHK放送ガイドライン」に違反しています。あらためて強い怒りが込み上げます。NHKはやり方がおかしいから、私たちは断固戦います。
「暗い歴史は明らかにせず、犠牲者追悼機能もない」と指摘しました。「軍艦島の真実」側はこれを受けて、「調査団が公平ではない」と主張しました。「軍艦島の真実」は、日本政府が支援する団体である「産業遺産国民会議」が管理しています。この団体は産業遺産情報センターの運営にも関与しています。
全国の炭鉱関係者の皆様。炭鉱史料館や研究者の皆様。「K」の文字が入ったヘルメットに見覚えがございましたら、ぜひともご一報いただけませんでしょうか。社史や記録、写真集などから、同じように「K」が印字されたヘルメットが見つかるかもしれません。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます!!
「佐渡金山」に関連し「自治体史の記載を否定するのか」という主張もみられますが、例えば過去に私どもが指摘している「新・長崎市史」は事実と異なる記載をしており、長崎市は内容を見直すべきというのが私どもの主張。自治体史の記載が全て歴史的事実とするのは馬鹿げています。しっかり検証すべき。
その最たるものが、事実を取材することなく、制作者の偏った意図に合わせて元端島島民らの証言を恣意的に編集し、一方的に端島炭坑を「負の遺産」と決めつけたNHK「実感ドドド!追憶の島〜ゆれる“歴史継承”〜」です。さらに「緑なき島」捏造問題に真摯に向き合わないNHKの姿勢には不信感しかありません
小ヤマで働いたことがある黒岩文人さんは、NHKが端島炭坑を”負の遺産”と報道したことや、端島で朝鮮人労務者が差別され、過酷な労働を強いられたと言われていることに強い疑問を感じています。かつて実際に端島を訪れた経験から「差別をするような形で生活できるような空間じゃなかった」と話します。
NHK「緑なき島」の映像捏造問題については、昭和時代のNHKの番組制作の実態を知る複数のNHK元職員から、明らかに”やらせ”との指摘を受けており、私たちはNHKに対する不信感を強めています。なぜNHKは自らのOBに徹底した調査を行わないのか?聞き取りした「関係者」の証言をすべて公表しないのか?
NHKの大先輩が、後輩であるNHK職員の皆さんに大切なメッセージを語っておられます。前田会長、正籬副会長はじめ、公共放送に関わるNHKの全職員が心してみるべきですよ。 youtu.be/XkvXLgxhqrQ