今までのNHKの対応は、端島炭坑で働いてきた人々を完全にバカにしています。自分たちが捏造したにもかかわらず「我々が撮った映像に間違いはありえない」と主張し続け、端島の労働者は嘘を言っていると決めつけています。それが日本の公共放送、責任ある報道機関の実態です。本当に情けないです。
国民の意見を軽視しているというか、完全に無視しているとしか思えません。本当にバカにされているような気分で怒りが込み上げます。NHKが事実確認さえできない映像をDVD販売し、嘘をばら撒いて、おまけに軍艦島を「負の遺産」と決めつけるような報道をして、お金を払った人からすれば、詐欺同然です!
NHKは、今からでも遅くはありません。真摯に「緑なき島」捏造問題について、徹底した再調査を約束し、隠ぺいすることなく世界に事実をすべて公表すべきです。また、「実感ドドド!」では、事実に基づき公正公平な報道がきちんと行われたのか、NHKは再検証すべきです。しないなら、私たちがやります。
NHK「実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”」では、徐正雨氏を端島での”過酷な労働”を証言した人物としてただ一人紹介し、遺族にインタビュー取材を行っていますが、当会の指摘の通り徐氏の証言そのものが事実と異なるにもかかわらず、その点を検証することなく報道したことに強い憤りを感じます。
新しい年を迎えました。 旧年中は皆様からの大変なご支援を賜り感謝を申し上げます。 今年こそ、私たちの故郷に対する長年の誹謗中傷に対し 事実が何であるかを世界に向けてしっかり発信しながら “軍艦島の真実”を取り戻します。 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。 gunkanjima-truth.com
一次史料を提示すると、1つの例をもってそれをすべてと証明できないという意見をいただきます。それなら、朝鮮人が全員差別されたかのようない方はやめるべきですね。軍艦島で給料もなく奴隷のように働かされたという人は、証明できる一次史料が1つでもありますか?何を根拠に地獄島と言うのですか? twitter.com/noharra/status…
「実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~」を制作したNHK福岡放送局長や、制作統括、ディレクターらに、ぜひ私どもの映像をご覧いただき、感想を伺いたいものです。 NHKは歴史を歪めて許されるのか? 今、問われる「記録の責任」 NHK「緑なき島」映像捏造の真相に迫る youtu.be/XkvXLgxhqrQ
国際社会では「何が事実であったかよりも、闘争に勝つことがすべて」という価値観の人々と対峙しなければならないことを、子どもたちに教えておく必要があるのかもしれません。その上で、それでも日本の価値観は、事実を重んじるということも含めて。なぜなら、やはり事実に勝るものはないからです。
今年も、皆様から多大なるご支援を頂戴し、誠にありがとうございました。来年2022年も、世界中に広がっている「軍艦島の誤解」を解き、”真実の歴史を追求する”活動を続けてまいります。どうか引き続き皆様からの温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 gunkanjima-truth.com
つまり、韓国の公共放送KBSが歴史番組で戦時中の端島炭坑を画像のように悪意に満ちた表現で「地獄島」と罵っていますが、全く根拠のない大嘘です。報道機関としての調査・取材能力は限りなくゼロに近いと言えます。韓国人は、真面目にこのような報道を信じている可能性があります。
何度も申し上げておりますが、このTwitterアカウントは「真実の歴史を追求する端島島民の会」という元端島島民と支援者らによる有志の会の公式アカウントで、当会の主張を発信する場です。発信者の一人である私も「島民の会」の会員です。ご支援をいただいている産業遺産国民会議さんとは別団体です。 twitter.com/noharra/status…
私たちは端島で「強制連行」の「犠牲」になったという方々の証言を、当時の客観的状況や一次史料、炭鉱技術、元島民の証言、専門家の見解から検証を繰り返してきましたが、韓国政府や活動家、「負の遺産」と決めつけた報道にあるような「地獄島」「奴隷労働」「差別」の実態はどこにも見当たりません。
「軍艦島の真実」で戦時中の端島を知る島民の証言映像が公開されています。ぜひウェブサイトもしくはYouTubeチャンネルでご覧下さい。 山口 勇さん youtu.be/mSnFOMhDEUA 矢持 邦穂さん youtu.be/7JsnJeVg9k4 相良 侯秀さん youtu.be/3LxGlCP97II 尾崎 英さん youtu.be/wn4OrVpYXrM
韓国「ハンギョレ」新聞も”「軍艦島歪曲」に足元掬われた日本、佐渡鉱山世界文化遺産申請に「苦心」”と言いたい放題。軍艦島で歴史歪曲を繰り返しているのは一体どちらなのか?同じように日本が韓国による歴史歪曲被害をこれ以上受けないために、しっかりした反論が必要です。 n.news.naver.com/article/028/00…
ユネスコの担当者は、端島炭坑で働いていた朝鮮人を「POW(戦時捕虜)」だと勘違いしているぐらいの知識の無さで、韓国政府や韓国の活動家らの言いたい放題の主張に耳を傾けているようですが、歴史的な事実を記録から検証すればするほど、これからその矛盾を知ることになると思います。
「採炭學 下巻」(三川一一著)も入手。昭和14年の採炭技術書ですが、当時の日本の採炭技術がいかに高度なものであったかがよくわかります。例えば、甲種炭坑の端島坑内で使用された防爆型の「定着安全電燈」は、昭和30年代と変わりません。戦時中は、原始的な採炭を行っていたという認識は誤りです。
デタラメなNHKによる「調査結果のご報告」に対し、あらためて詳細な「再調査の要求書を」NHKに提出しましたが、NHKからの回答は極めて不誠実なものでした。「島民と向き合う」気などさらさら無いことがよくわかります。このような対応を行うNHKを私たちは全く信用できません。国民をバカにしています。
被害を訴える崔璋燮(チェ・チャンソプ)氏の直筆の手記には、端島炭坑で「捕らえられた米軍等数十名が弱った身体で炭車を引いていた」「地下海底トンネルで隣の高島まで電気炭車で見学した」と記述。端島に米軍捕虜はいませんし、高島へのトンネルもありません。原爆で端島の窓ガラスが割れたとも証言
普通に生活して亡くなった人々を、あたかも強制連行・強制労働で犠牲になった人々のように報道する韓国メディアのほうこそ、明らかに歴史歪曲ではないですか?韓国メディアはそのことを知った上で、死亡者数の期間を伏せて報道しています。昭和18年~20年の3年間とウソを報道しているものもあります。
ちなみに、戦時中に端島炭坑で働いて「被害にあった」と主張する朝鮮人労務者から、元端島島民や端島炭坑を経営していた三菱鉱業(現・三菱マテリアル)が裁判で訴えられたことは一度もありません。被害があるなら、それを立証した上で、きちんと裁判に訴えれば良いと思います。
元端島島民の小佐々又俊さんは「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」の岡正治氏らが、端島(軍艦島)が「地獄島」「監獄島」という主張を繰り返してきたことについて強い不信感を抱いてきました。しかし、長らく地元メディアは岡氏らの主張だけを取り上げ、疑問を感じる端島島民の声は黙殺してきたのです。
残り4日となりました。支援募集は3月31日(水)午後11:00まで。何とか地方紙も含めて目標達成したいと考えております!NHKの捏造を断固許しません! 【軍艦島は地獄島ではありません】 新聞に意見広告を掲載したい!! #クラウドファンディング #READYFOR readyfor.jp/projects/gunka… @READYFOR_cf より
日韓の報道機関が端島炭坑を「強制連行」被害の象徴のように扱ってきたことについて、その背景も含めてしっかり調べて学ぶことで、教科書の記述を暗記するだけでなく、明治以降の近現代史をはじめ、政治闘争や複雑な国際関係の歴史、メディアの欺瞞など、あらゆる学びを得られるのではないでしょうか。
写真や当時の資料が散逸してしまうと、こうした荒唐無稽な証言ですら、虚偽であることを証明するのは大変な作業になります。そのため、被害証言というのは言いたい放題になりがちです。歴史を検証するにあたって一次史料の保存記録がいかに大切か、あらためて強く感じます。
当時は、いわゆる「朝鮮人徴用工」のことを「半島出身応徴士」と呼んでいました。”徴用に応じる「士=立派な男子」”という意味です。この名称からしても、奴隷のように強制的に連行された人々という扱いではありませんでした。共に戦う仲間としての期待と敬意が込められた呼称だったように感じます。