あらためて怒りが込み上げてきます。第三者による検証を強く求めます。日本の尊厳、端島の尊厳がNHKによって傷つけられています!
昭和19年3月5日の長崎新聞『送れ一握りの米 増炭戦へ真心の贈物』の記事に、端島坑内でピックを使って採炭する様子や、特派員がピックを体験している姿を撮った写真を発見。一方で「褌一丁でツルハシを振っていた」という朝鮮人労務者の証言を裏づけるような客観的な証拠は今のところ見当たりません。
褌一丁にヘルメット。NHK「緑なき島」とそっくりですね。これは筑豊の小ヤマの写真です。筑豊を撮り続けたカメラマンが遺した膨大な写真資料から未公開カットの中に発見しました。残念ながらどこの炭鉱かはわかりませんが「緑なき島」の坑内が、やはり筑豊で撮影された可能性が極めて高いと感じます。
NHKは、早急に韓国MBC「PD手帳」で、NHK「緑なき島」の映像が無断で使用されたことに強く抗議すべき。日本国民の受信料で制作した番組が勝手に使われ、日本と端島の人々の尊厳が傷つけられているのです。NHK副会長の答弁のように、のろのろ対応を引き延ばすことは許せません。 playvod.imbc.com/Vod/VodPlay?br…
私たち元端島島民にとって端島は故郷です。世界遺産登録は誇らしい事ですが、登録の過程で韓国政府や市民団体から端島へのいわれなき中傷、誹謗が繰り返されていることは耐え難く「嘘も百回言えば、真実になる」を許すことはできません。真の端島の歴史を後世に残すため、どうかご支援をお願いします。
「軍艦島は地獄島だ」と主張する人々は、端島をナチスのアウシュヴィッツ強制収容所と並べて、同様の「負の遺産」と主張していますが、何の立証もなく、あまりに荒唐無稽です。ドイツでは大手の「南ドイツ新聞」が韓国のロビー活動に騙され、端島で1000人が殺されたと誤報を出し、当会が抗議しました。
私どもは「緑なき島」の映像がいかに虚偽であるかを3回にわたって発信しNHKの責任を追及しています。 “負の遺産”軍艦島はNHKの捏造から始まった youtu.be/4xrtgyrWCIM NHK『緑なき島』の捏造隠蔽を絶対に許さない youtu.be/hdq407DMN64 今、問われる「記録の責任」 youtu.be/XkvXLgxhqrQ
参議院議員 和田先生が憤慨「NHKは国会答弁にも真摯に向き合っていないのではないか!」「もう逃がしません!徹底的にやりますので」「NHKの罪は極めて大きい」NHKが国会議員にさえ政治的圧力をかけていると漏れ聞こえてくる現状を、国民は絶対に看過できません! youtu.be/tfuUSu6Q0ac @YouTube
三菱重工の元社員の方々の証言について、現代朝鮮研究者の西岡力先生にもお話を伺いました。「根本的な原因は、事実関係で争わなかったこと」と先生は指摘します。「時効」で終わらせるのではなく、事実が何であるかを検証し、事実と異なる証言にはしっかり反論していくことがあらためて求められます。
戦時中の端島坑内を知る島民によれば、応徴士として半島から来た人は初心者なので危険な仕事にはつけられない。事故が起きれば日本人・朝鮮人に関わらず坑内で多くの人々が犠牲になる。そのため最前線の採炭ではなくトロッコを押す運搬等の後方業務に従事したとのこと。賃金差は能力や職種の違いです。 twitter.com/gunkantruth/st…
NHKには、あらためて「緑なき島」の捏造映像の問題について、真摯な調査と事実の公表を強く求めます。NHKには、莫大な資金と巨大な権力、政治力もあるでしょうから、すでに各方面に何らかの根回しをされているかもしれません。しかし私たちは曖昧な姿勢のNHKに対し、きちんと責任を追及していきます。
公共放送の「記録の責任」置き去り 憤る「軍艦島」元島民(産経新聞) ドキュメンタリー番組は歴史的事実としてNHKに保管され、将来に渡り学術的に活用される可能性があることから、NHKには「記録の責任」があります。誤った映像を放置することは歴史を歪めることになります。 sankei.com/article/202305…
端島炭坑ではいつも現場用語が飛び交っていました。アゴシタ、アリツケ、アトヤマ、アトケン…。同じ用語でも端島と筑豊で微妙に意味が違う場合もありました。不思議なのは、端島の朝鮮人労務者の証言に現場用語が全く出てこないこと。仕事を問われて「石炭を掘ってトロッコに乗せる」なんて言わない。
先日、全国の旧鉱山や旧炭鉱の調査研究を行っておられる方にお目にかかった時、「小ヤマ」と呼ばれる小規模炭坑の採炭道具を見せていただきました。NHK「緑なき島」の坑夫が採炭している道具とそっくりです。端島炭坑はコールピックで採炭していたので、映像が別の炭坑の様子であることは明らかです。
受信料で成り立つNHKが、国会でこのような答弁を繰り返すことが許されるのでしょうか?口先だけ「真摯に対応する」と言いながら質問にまともに答えることなく、同じ内容を繰り返すのみ。NHKは、公共放送・報道機関として恥ずかしくないのでしょうか?こんな対応、隠蔽の悪意ありとしか考えられません。
新たに発見された戦前の端島炭坑の一次史料。昭和7年3月末の端島炭坑の採炭現場の平面図と断面図。炭層が45度~60度なので、図のように急傾斜で採炭し、掘り出した石炭は下にあるトロッコに滑り落ちる仕組みになっています。徐氏のいう「うつ伏せで掘る」「腹バイで採炭」というのは筑豊の小ヤマです。
戦前の端島炭坑の一次史料から「急傾斜採炭」を簡単に解説。戦前も戦後も端島の採炭方法は変わりません。45度から60度という急傾斜の炭層の中に人が入って矢印方向に採炭していきます。端島は十二尺層や一丈層という厚い炭層で、立って採炭作業を行います。「腹バイ」で採炭する箇所はありません。 twitter.com/gunkantruth/st…
日給社宅19号棟1階に朝鮮人が集団生活し、時々太鼓を叩いて楽しそうに踊っているのを見たという証言が複数あります。「端島炭鉱 坑外建家平面之図」を紐解いてみると30人ぐらいが生活したかもしれない場所がありました。しかし五百人以上の朝鮮人が狭い端島のどこで暮らしていたのか見当がつきません。
どうしても「軍艦島で朝鮮人が殺された」という先入観をお持ちの方がいらっしゃいます。こうした方々の誤解を解いていくことが必要です。そのためにも、何が事実であったか、あらためてきちんと検証していかなければなりません。 twitter.com/BXw4lU586GJrfS…
NHKの捏造報道を告発する『“負の遺産”軍艦島はNHKの捏造から始まった』配信開始!端島炭坑(軍艦島)を“負の遺産”と決めつけ 偏向報道を行ったNHKが、“負の遺産”のイメージそのものを自ら捏造していた衝撃の事実を告発します。YouTube「軍艦島の真実」【ぜひチャンネル登録を】youtu.be/4xrtgyrWCIM
6月6日~9日 産業遺産情報センターを視察したユネスコの視察団ですが、実際に視察したのは1名だけで、残りはZOOM参加が2名。果たして公平な人選だったのかすら私たちにはわかりません。報告書の公開を待っていますが、私たちの主張をユネスコや世界に向けてもっと発信する必要があると強く感じました。
NHK「緑なき島」が放送されたのは昭和30年11月17日。端島の運動会の場面もあるので撮影隊は10月に端島へ取材に来たことがわかります。当時の端島礦保安委員会の議事録を紐解くと「秋季ガス炭じん爆発防止期間」です。保安第一の現場でわざわざ炭じん爆発を誘発するような撮影許可は出さないでしょう。
事実と異なる映像が、メディアの歪曲によって事実であると断定されることは、極めて深刻な事態を引き起こします。何が事実であるか、NHKは真相を隠蔽することなく、調査の内容をしっかりと開示して説明すべきであり、我々の疑義に対して1つ1つ丁寧に回答すべきです。
終戦後、端島で暮らした朝鮮の人々が大勢、大浦に住んでいたそうで、そこの方々からも「戦時中に、端島でひどい目にあった」という話は全然聞いたことがないと鈴木さんは証言しています。そうした内容も公開されているのに、YTNは都合の良い部分だけを取り上げて、結論ありきの印象操作をしています。
国会でNHK前田会長は、島民との対話を促す青山繁晴参議院議員の質問に対して「直接の交渉はしないようにと言われておりますので」と答弁しています。まるでNHKトップが、本人の意思ではなく誰かの指示を受けてそれに従っているかのように見えます。原稿棒読みと言い、完全な操り人形ではないですか?