【活動家とその支援者の方、マスコミの方へのお願い】 ①「あったハズ」という先入観で、端島炭坑を“負の遺産”と決めつけないで下さい ②朝鮮人労務者の証言を検証しない風潮をあらためて下さい ③端島島民を加害者と決めつけないで下さい。その思想がいかに島民の尊厳を傷つけているか自覚して下さい
加害の歴史があったとは証明されていないのにこの言いよう。歴史的事実の検証もされないまま”平和教育”が行われ、長年尊厳を傷つけられてきた端島島民が、当事者としてあらためて社会に問題提起することを「極めて悪質な歴史修正主義」と罵り、言論を封殺しようとする行為のほうこそ悪質だと思います。 twitter.com/cocoa7fromnote…
三菱重工広島の西寮図面です。半島出身応徴士が生活していた建物で100部屋以上あります。寮母さんの手記では「毎日ズル休みする者が少なくとも1~2人(各部屋に)いた」とあるので、西寮だけで少なくとも100人~200人の労務者が毎日ズル休みしていたことになります。それでも昼食は寮で出されました。
【速報】西日本新聞さんからご連絡をいただきまして、意見広告の掲載日が4月30日(金)朝刊掲載に決まりました!福岡をはじめ九州の皆様、ぜひご覧になって下さい。炭坑にとても身近な地域ですので、注目されることを願っています。どうぞよろしくお願いします。
昨日、国会内で「日本の尊厳と国益を護る会」(代表・青山繁晴氏)が開催され、私ども端島元島民も参加して、NHK「緑なき島」映像捏造問題について国会議員の先生方と議論が行われました。NHKが国会を軽視している、国民をバカにしているとの意見が飛び交いました。 tokyo-sports.co.jp/articles/-/248…
私どもが明確かつ具体的に、なぜ「緑なき島」の映像が捏造なのかを指摘しても、NHKはその指摘を一切無視して、まともに返答することも無く「当時の端島における取材に基づいて制作・放送された」と国会で答弁し続けています。これは受信料を支払わされている日本国民軽視の極みで許しがたい態度です。
手記の寮母さんは大正6年生まれ。当時28歳。昭和19年10月~昭和20年9月30日まで半島応徴士の世話をするため勤務しました。この寮母さんは198人の半島応徴士を担当。病人が出た時も懸命に看病しました。日本語の話せる半島応徴士のリーダーが寮母さんに惚れて、一緒に半島へ帰ろうと誘われたそうです。
5月17日の参議院決算委員会の質疑応答で、武田総務大臣は「NHKは視聴者の受信料に支えられている公共放送であることを踏まえ、元島民の意見にしっかり耳を傾け、十分な理解を得られるよう丁寧な対応に努めて頂きたい」と答弁されました。私どもの公開質問状にNHKが耳を傾けて頂けるか期待しています
元端島島民たちは、故郷端島が「地獄島」だったといわれなき中傷を受け、マスコミに騙され、加害者のように見られました。無念の思いで亡くなられた方も大勢います。事実を歪曲し、島民の尊厳を踏みにじるような行為について、私たちは断固反論し、支援者の皆様とともに軍艦島の真実を取り戻します。
三菱重工広島のいわゆる「朝鮮人徴用工問題」について、なぜ日本のマスコミは戦時中の実態をきちんと取材し、報道しないのでしょうか?なぜ、韓国側の被害証言や支援者の声ばかりを事実のように報道し、一次史料や当時を知る元社員らの声を黙殺するのでしょうか?これは端島炭坑と、全く同じ構図です。
「朝鮮人徴用工の手記」東洋工業で働いた鄭忠海さんが最初に家族に宛てた手紙。「まず安心してくれ。寄宿舎は新しく建てられたきれいな家で、畳の部屋は広く清潔で、絹のような寝具が寒くないように準備されており、食事もほどよくしてくれているので暮らしていけそうだ」。当時を知る貴重な記録です。
本日は端島炭坑の記録を紐解き、高島砿業所で副所長をされた田中實夫さんに詳しく解説いただきました。端島炭坑では昭和17年には急傾斜の採炭技術が最終形として完成しており、戦時中も戦後も同じ採炭方法で作業を行っていたことがよくわかりました。戦時中から高度な採炭技術が用いられていたのです。
昭和30年放送のNHK「緑なき島」の素材が保管されていない理由を「当時ビデオテープが貴重で使い回していたから」という理解が広まっていますが、放送用VTRが日本に導入されたのは昭和33年(米国Ampex社VR-1000)当時の取材は16mmのフィルムでの撮影でした。「貴重だから」という説明は事実と違います。
韓国JTBCは事実でないと知っていて、こうした写真をわざと繰り返し使い続けています。日本の常識は全く通用しない、悪質な政治宣伝です。キリが無いから無視していると、どんどん増殖します。日本も組織的、戦略的に専門家がプロパガンダ戦に対抗できないものでしょうか。。。
絶対に許さない! NHK「軍艦島」映像捏造疑惑、端島島民ら意見広告掲載 「国会答弁は到底、納得できません」 zakzak.co.jp/soc/news/21042… @zakdeskより
昭和30年に三菱新入炭鉱の鉱員で、小ヤマでも働いた経験がある東房堅考さんはNHK「緑なき島」の坑内の映像は明らかに小ヤマ(小規模炭坑)だと証言しています。NHKが端島坑内だと主張していることについて「端島ではありえない」と断言しています。NHKはこうした証言を真摯に受け止め検証すべきです。
本日5月27日に衆議院で行われた総務委員会で、自由民主党・無所属の会の務台俊介議員が行った質問に対し、NHK前田会長は「緑なき島」が韓国の法律上では著作権の保護期間が2005年に満了しており、NHKの著作権が主張できない可能性が高いと明かしました。NHKによる捏造映像が暴走することを危惧します。
恐ろしいのは、韓国内でこれを検証し、公に反論しようものなら、犯罪者になりかねないということです。日本統治時代の全てを「地獄」としなければ「敵視」されてしまう社会は、はっきり言って異常です。歴史的事実よりも日本を否定することに執着する社会の価値観を私たちが理解することはできません。
一方、日本のメディアは無責任に日本政府に難癖をつけることばかりで、韓国の宣伝戦は見て見ぬふり。酷い場合は、NHKみたいに韓国と一緒になって端島を「負の遺産」と決めつける有様。こういう日本のメディア政策を何とかしていただきたいです。本当に。NHKは「緑なき島」の責任も無視し続けているし。
NHK「緑なき島」の映像捏造問題について、新たな映像を近々公開いたします。また、下記の2本をご覧になっていない方は、ぜひ合わせてご覧下さい。 ①“負の遺産”軍艦島はNHKの捏造から始まった youtu.be/4xrtgyrWCIM ②NHK『緑なき島』の捏造隠蔽を絶対に許さない youtu.be/hdq407DMN64
NHK正籬副会長は「何々がなかったという証明は非常に難しいこと」と国会で答弁していますが、これは一体どういう意味?「捏造が無かったと証明するのが難しい」ということですか?私たちは映像が端島ではない根拠をすでにいくつも指摘しています。反論のための検証ではなく事実関係を検証すべきです。
山田先生、ご支援、ご協力に心より御礼申し上げます! 本当にありがとうございます。日本の尊厳を守るためにも、どうか真相究明にお力添えをお願いいたします。 twitter.com/yamazogaikuzo/…
韓国MBCの件もしかり、日本国民の受信料でまかなわれているNHKの映像が、韓国のメディアに無断で使用され、反日宣伝に利用されている実態は、何とかならないものでしょうか?こうした実態をNHKは黙認しているのでしょうか?まさかNHKが積極的に映像提供しているということは無いと信じたいですが。。。
昭和28年の「端島鑛概要」には坑内機器の仕様が詳しく記されていますが、坑内照明は「携帯用電気安全燈GSHN型」と「定着安全電燈」しか使用していないことが明記されています。法律で定められているので当然です。NHK「緑なき島」のように裸電球が写っているほうが端島の炭鉱マンからすれば異常です。
韓国の釜山にある国立日帝強制労働歴史館に展示されているNHK「緑なき島」の坑内映像。説明には「端島は1943年~45年まで500人から800人の朝鮮人が動員されたと推定。陸地の炭坑よりも労働環境が劣悪で、死亡事故が多く、過酷な行為も酷かった」などとNHK「緑なき島」の映像の下に説明されています。