昭和15年頃の端島の写真です。子どもたちは島中を駆け回り、護岸も遊び場でした。「魚つりは上陸桟橋や学校近くのスベリでアジゴをつっていました。そのころの海は澄みきっていて、魚が泳いでいる底まで見えました」(加地英夫著『私の軍艦島記』)私たちの故郷を偽りの歴史で汚されたくありません。
韓国の国会議員 尹美香氏が「朝鮮人も当時は日本国民と同様であった。差別はなかった」と説明する産業遺産情報センターに対して「それは、再び朝鮮人に対する厳格な人権蹂躙であり、ユネスコはこの事実を明白に管理・監督すべき」と主張している。まずは差別があった証拠を一次史料で提示すべきでは?
長崎新聞の論説委員長や取締役まで務めた新聞記者らが書いた徐正雨氏の追悼文を見つけました。この記者たちは、どこまで徐正雨氏の証言について事実かどうかを確認したのでしょうか。長崎新聞には、あらためて徐正雨氏の証言が事実であったかどうか、報道機関として検証する責任があると思います。
2023年5月22日参議院決算委員会で和田政宗議員がNHK稲葉会長に対し強い口調で、旧端島島民に対するNHKの姿勢に疑問を呈し「(NHKは)国会答弁に反する」「国会軽視であり、重大だ」と発言されました。稲葉会長は「NHK会長になって日が浅いためいろいろ勉強する。今後しっかり検討する」と述べました。
韓国の『生, 歌』(Recites a Life)という2021年のショートフィルムで具然喆(グ・ヨンチョル)氏が自らの半生を語っています。しかし、これまでさんざん”地獄島”だと言った軍艦島については、ほとんど語りませんでした。さすがに嘘がバレたから沈黙せざるを得なかったのか? viddsee.com/video/recites-…
本日、砂防会館にて「産業労働研究会」NHK『緑なき島』に関する第2回 検証委員会が開催されました。元三菱鉱業高島鉱業所副所長の田中實夫氏や九州大学名誉教授で大牟田市石炭産業科学館名誉館長の松井紀久男氏ら炭鉱の専門家らは、「ありえない映像」「NHKは勉強不足」とNHKの報告書を一蹴しました。
韓国の公共放送KBSだけでもNHK「緑なき島」の捏造映像を数え切れないぐらい使い倒し、軍艦島がいかに地獄島だったかを何度も何度も訴えかけています。なぜ、NHKはKBSのこのようなデタラメな映像使用について抗議することもなく黙認しているのでしょうか。NHKはKBSに二度とこの捏造映像を使用わせるな!
どうして韓国のメディアは戦時中の軍艦島について、好き勝手に変な妄想を膨らませて、しかもそれを本気で真実と思い込んでしまうのだろうか?どう考えてもおかしい。突っ込みどころ満載なのだが、ここまで変だともう笑えてきます。これってわざとなんですか?それとも本気なの?韓国って一体何なの?
この方が、端島炭坑の何についてご存じなのかは知りませんが、NHK「緑なき島」の問題を追及している私どもや、問題を解決しようとされている自民党の外交部会の方々に対して「小学校の学芸会のようにお粗末」と仰られています。「軍艦島の採炭機械化は1964年で遅い方」とか書いておられますが。。。 twitter.com/wayto1945/stat…
NHK「緑なき島」、撮影フィルムは昭和30年製外交部会・名誉特がヒアリング | お知らせ | ニュース | 自由民主党 jimin.jp/news/informati…
NHK「緑なき島」は韓国メディアに繰り返し使い倒され、軍艦島がいかに地獄島だったかというプロパガンダに使用され続けてきました。特に韓国公共放送KBSの使用が目立ちます。ニュースや特番などあらゆる番組で強制労働の印象操作に利用されてきました。これを黙認してきたNHKの責任を追及すべきです!
NHK「緑なき島」が撮影された昭和30年代の端島炭坑の実際の坑内の写真です。褌一丁で作業する人も見当たりませんし、スラ箱で石炭を運搬することもありません。坑内はすべて防爆型の定着安全電燈で裸電球はどこにもありません。採炭はコールピックです。坑道の高さは人が十分に立って歩ける高さです。
今までのNHKの対応は、端島炭坑で働いてきた人々を完全にバカにしています。自分たちが捏造したにもかかわらず「我々が撮った映像に間違いはありえない」と主張し続け、端島の労働者は嘘を言っていると決めつけています。それが日本の公共放送、責任ある報道機関の実態です。本当に情けないです。
その映像が、強制労働の誤ったイメージを韓国にまき散らしているにもかかわらず、何の対処もしない。むしろNHKはKBSに積極的に映像を提供してきたのではなか?「実感ドドド」のような番組を作り、端島炭坑を「負の遺産」と決めつけたNHKなら当然やりかねない。日本を辱める日本の公共放送など不要。