自伝によればグ・ヨンチョル氏は、端島の「国民学校二年から六年までトップの成績を維持していた」そうです。「成績トップの生徒が長崎県と熊本県を間違えるなどありえない。端島に住んでいたとは思えない」と端島島民は皆、首をかしげています。当時、地理は小学校4年生で授業が行われておりました。
ちなみに自伝には「教師たちは彼に一枚の賞状も与えなかった。いつも勉強ができない日本人を一番にして賞状を与えた。生徒たちが試験の点を比べてみると、グ・ヨンチョルが一番なのに、発表するときには日本人が一番であった。あからさまに差別される方がよほどマシだった」と書いてあります。
徴用工被害者・徐正雨(ソ・ジョンウ)氏「高浜へ泳いで逃げようとして溺れ死んだ者など、四、五〇人」 しかし、朝鮮人労務者の「溺死」の実際の記録は以下の通り 昭和20年 0名 昭和19年 1名(22歳) 昭和18年 0名 昭和17年 0名 昭和16年 0名 昭和15年 0名 昭和14年 1名(27歳) 昭和13年 0名
高浜村の記録では、昭和20年ごろに海難者「5、6体が埋葬された」ようですが、岡正治氏の問い合わせに対して高浜村は「朝鮮人か否かについては不明」と回答しています。端島での労務者かどうかさえもはっきりしません。それを「朝鮮人労働者多数を含むと推測される」などと解釈しているにすぎません。
歴史を紐解いていくと、勝手な「推測」をゴリ押しして、韓国メディアがそれに飛びつき、歴史的事実に押し上げていく過程が見えます。それに加担しているのがNHKです。
新聞を紐解くと、戦前から多くの朝鮮半島の人々が内地に出稼ぎに来ていたことがよくわかります。端島にもそうした人々が採炭に従事し、差別なく給与が支払われ、島で暮らしてきました。戦前から出稼ぎでやってきた人々を「強制連行の被害者」と歪めた解釈をする主張を、我々は到底受け入れられません。
端島に強制連行され、給与も支払われず、奴隷のように働かされたと主張する人々の証言は、いずれもあまりに荒唐無稽で、本当に「徴用」された人々なのか、あらためて客観的に検証されるべきです。「強制連行」と主張しながら「出稼ぎ」だったという人や、そもそも端島を知らない人ではないでしょうか。
読者の方よりイラストをいただきましたのでご紹介します。三菱重工広島の半島応徴士が生活した寮の様子を、寮母さんの手記に基づいてわかりやすく描いて下さっています。漫画にしてみると、何というか…。当時の寮母さんのご苦労が偲ばれますね。この寮母さんは当時28歳。198人を担当されたそうです。
私どもは「軍艦島の真実」で、独自に取材した証言映像やメッセージ映像を公開しておりますが、いよいよそれらの映像制作を継続するための活動費用が不足しております。どうか、私どもの活動にご賛同いただける方は、温かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。残り20日! readyfor.jp/projects/100989
寮母さんは昭和19年10月~昭和20年9月30日まで半島応徴士の世話をするため勤務しました。病人が出た時も懸命に看病し、日本語の話せる半島応徴士のリーダーが寮母さんに惚れて一緒に半島へ帰ろうと誘われたそうです。手記は三菱重工の元社員が当時の様子を知りたいと依頼し平成3年に書かれたものです。
2021年2月26日参議院会館で行われた「日本の尊厳と国益を守る会」の席上、ご出席された安倍元総理から私ども端島元島民に向けて、心温まるメッセージを頂きました。この時の安倍元総理の言葉を忘れることなくこれからも胸に刻み、真実の歴史を後世に伝えるため、映像制作や史料収集に取り組みます。
残り15日になりました。少々苦戦しております。クラウドファンディング、あともう少しですので、どうか皆様からのご支援をいただければ幸いです。客観的な検証を踏まえて事実を世に出しただけで「歴史歪曲」だと攻撃的してくる方々がいらっしゃいますが、私たちは屈しません。 readyfor.jp/projects/100989
クラウドファンディングが無事に目標を達成いたしました。ご支援いただき誠にありがとうございました!心より御礼を申し上げます。引き続き「軍艦島の真実」にて、これまでの歪められてきた歴史を紐解きながら、事実は何であるかを客観的に検証し、真実を追求してまいります。 readyfor.jp/projects/100989
皆様のご支援をいただきながら貴重な史料を収集し、保存するためのデジタル化の作業を進めております。当時に発行された文書を紐解けば、証言より正確に事実を知ることができる場合もあります。歴史を検証する上で記録がいかに大切かを実感させられます。一方で、記録を残す者の責任の重さも感じます。
皆様、温かいご支援、誠にありがとうございました!グラウドファンディングは964人の方からのご支援で無事に成立いたしました。あらためて心より御礼申し上げます。引き続き映像を活用しながら真実の歴史を追求する活動を続けて参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます readyfor.jp/projects/100989
軍艦島元島民 NHK映像で自民護る会に国会審議を(産経新聞) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/1d962…
メッセージ映像 新作公開! 『「緑なき島」映像捏造問題 酷すぎるNHK調査報告書』 今回、NHKが端島炭坑の狭い坑内を撮影したとする昭和22年のニュース映画に、新たな疑念が。さらにまた一人「緑なき島」がいかにありえないかを証言する炭鉱マンが現れました!ぜひご覧下さい。 youtu.be/6qpAIHGe3qY
昨日、国会内で「日本の尊厳と国益を護る会」(代表・青山繁晴氏)が開催され、私ども端島元島民も参加して、NHK「緑なき島」映像捏造問題について国会議員の先生方と議論が行われました。NHKが国会を軽視している、国民をバカにしているとの意見が飛び交いました。 tokyo-sports.co.jp/articles/-/248…
新しい年を迎えました。 旧年中は皆様からの大変なご支援を賜り感謝を申し上げます。 今年こそ、私たちの故郷に対する長年の誹謗中傷に対し 事実が何であるかを世界に向けてしっかり発信しながら “軍艦島の真実”を取り戻します。 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。 gunkanjima-truth.com
国会で厳しく追及されてきたNHK「緑なき島」映像捏造問題。映像が韓国のプロパガンダに何度も利用されているにも関わらず、NHKは形式的な報告書で強引に幕引きを図ろうとしています。当会は日本の尊厳と国益を護る会の先生方と連携し、歴史の真実をもって 反論していきます。 youtu.be/QyVJtCgmReQ
NHKが昭和22年に端島坑内を撮影したと主張するニュース映画『キャメラ報告 海底の炭抗 長崎、高島炭坑』の採炭シーンの映像は、これもまた【やらせ疑惑】濃厚です。NHK元カメラマンが技術解説。莫大な受信料を強奪するNHKのアーカイブスは嘘ばっかりか!? 詳しくはこちら→ youtu.be/6qpAIHGe3qY twitter.com/gunkantruth/st…
NHKは自ら撮影した「やらせ」映像を、実際の作業を撮影したという「事実」にすり替えているのが悪質。自分でついた嘘を、自分で本当だと信じ込んでしまっている。「嘘も百回言えば真実となる」という、これ、どこかでも良く言われますね。。。
軍艦島を”監獄島”呼ばわりし続けてきた徐正雨氏の証言を拾い集めてきましたが、調べれば調べるほど、この人が本当に端島炭坑で働いたのか?との疑念が深まります。「幅二尺ほどの坑道を腹這うごとして石炭ば掘る。頭にゃカンテラつけ、背中にゃ石炭かつぐ」そんな採炭は戦時中でも端島ではありえない。
長崎新聞社はこれまで繰り返し徐正雨氏の活動や証言を取り上げてきました。「端島での朝鮮人強制連行の実態を日本で初めて証言し、歴史の真実にスポットを当てた」とも報じています。長崎新聞社はどれだけ事実関係を確認・検証したのでしょうか?徐氏の主張をさんざん垂れ流しただけではないのですか?
軍艦島は事実と違う”証言”で「地獄島」にでっちあげられ、おかしいと指摘する端島島民の声は長く黙殺されてきました。ありえない”証言”を活動家らが事実のように広め「平和・反戦・反差別」を錦の御旗に、メディアが事実確認や検証もせず、無責任に垂れ流してきたのです。まずは”証言”を再検証すべき。 twitter.com/brahmslover/st…