4月3日の参議院決算委員会で和田政宗議員がNHKの稲葉新会長に対し「緑なき島」について「島民と会う事も含めて、しっかり対応して頂きたい」と訴えて下さいました。NHKは我々の指摘に耳を傾けることもなく、形式的な調査報告書だけで強引に幕引きを図ろうとしています。それでも本当に公共放送なのか?
デタラメなNHKによる「調査結果のご報告」に対し、あらためて詳細な「再調査の要求書を」NHKに提出しましたが、NHKからの回答は極めて不誠実なものでした。「島民と向き合う」気などさらさら無いことがよくわかります。このような対応を行うNHKを私たちは全く信用できません。国民をバカにしています。
1981年の「新日本文学」にも徐正雨氏の証言がありました。(徐氏)「横穴坑に入り、腹バイで石炭を掘らされる上にガスが出るのですから苦しくて苦しくて」 端島は「甲種炭坑」ですよ。腹バイになる”横穴坑”って、端島の一体どこにあるのか、先行研究をされてきた方々、詳しく教えていただけませんか?
徐正雨氏を擁護する人々は、事実と異なる証言について「記憶違い」「比喩」「印象」と都合よく解釈していますが、嘘と間違いでは全然違うことを理解できないのかと呆れます。端島で採炭した人が「うつ伏せで掘る」「腹バイで採炭した」などと”間違う”ことは絶対にありません。 note.com/katazuketai7/n…
在日本大韓民国民団の元事務局長や長崎県本部の団長をつとめた在日韓国人2世の鈴木文雄さんは、徐正雨氏や彼を支援してきた「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」の高實康稔氏は朝鮮総連と密接な関係があったと証言。徐氏の証言に対しても「3か月ぐらいで端島の全貌がわかるはずもない」と一蹴しています。
新たに発見された戦前の端島炭坑の一次史料。昭和7年3月末の端島炭坑の採炭現場の平面図と断面図。炭層が45度~60度なので、図のように急傾斜で採炭し、掘り出した石炭は下にあるトロッコに滑り落ちる仕組みになっています。徐氏のいう「うつ伏せで掘る」「腹バイで採炭」というのは筑豊の小ヤマです。
「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」は、この筑豊の小ヤマの写真を、端島炭坑の写真だと偽り、軍艦島では「腹バイ」の姿勢で過酷な採炭が行われ、奴隷のように働かされたと韓国マスコミに流布しまくっています。急傾斜採炭を「腹バイ」に感じることなどありえない。立って採炭するんです。悪意ある虚偽。 twitter.com/noharra/status…
「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」と職員が結託し、彼らの主張を検証もせずに垂れ流してきたのがNHK。国民の受信料7千億円を毎年使い放題の公共放送。NHK福岡の「実感ドドド!追憶の島~ゆれる“歴史継承”~」では、言いたい放題、やりたい放題。あれを作った制作統括やディレクターは今何してるのか。
事実検証もせず、一方の組織の主張に合わせて都合よく編集しながら、NHKは平気で「政治上の諸問題は公正に取り扱う。意見が対立している公共の問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにし、公平に取り扱う」などとNHKの「国内番組基準」に定めている。守っているフリをしているだけ。
NHK『実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~』を制作した、番組責任者の制作統括やディレクターらは、自らの名前を記した番組クレジットの重みを忘れるな。
軍艦島で奴隷労働の被害にあったと主張する人々の証言が「うつ伏せ」「腹這い」「横たわって」など揃いも揃ってありえない証言を繰り返していることの、どこが「細部の矛盾」なのか?実際に端島で採炭したならば、そんな発言は出るはずもない。彼らの証言は、端島で働いていないことの証明ではないか。 twitter.com/noharra/status…
長崎新聞社とNHK、なぜありえない証言がこうも揃っているのか、「完全な陰謀論」かどうか、しっかり取材して検証報道をしてみてください。あなた方の過去の報道姿勢も問われています。 twitter.com/noharra/status…
戦前の端島炭坑の一次史料から「急傾斜採炭」を簡単に解説。戦前も戦後も端島の採炭方法は変わりません。45度から60度という急傾斜の炭層の中に人が入って矢印方向に採炭していきます。端島は十二尺層や一丈層という厚い炭層で、立って採炭作業を行います。「腹バイ」で採炭する箇所はありません。 twitter.com/gunkantruth/st…
韓国の公共放送KBS、公営放送のMBCは、端島炭坑の地下構造について図のように滅茶苦茶な報道をしています。採炭技術について何も調べていないことが明らかです。しかし、間違っているKBSとMBCの図を比較すると、似ています。なぜ、同じ間違いをしているのか?誰かがウソを流布しているとしか思えない。
これが実際の端島の炭層(図は昭和28年)です。 傾斜になっている炭層の中を採炭していきます。KBSやMBCの図のように、モグラの穴みたいに掘って本当に石炭が採れると思っているのでしょうか?あまりに幼稚な発想というか、無知すぎて呆れます。KBSやMBCの記者もこの投稿を見てるはずだから勉強せよ。
軍艦島の徴用工らの証言も、それを伝える報道も、重要な内容がほぼすべてデタラメで、妄言虚言のオンパレードです。何か一つでも一次史料なり、端島で奴隷のように働いたという証拠を出してみろ。KBS、MBC、そしてNHKよ。長崎新聞よ。
韓国の「国立日帝強制動員歴史館」では、徐正雨氏や「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」が主張してきた「腹バイ」説を信じて、端島炭坑の採炭現場の様子をCGで解説展示しています。あまりに無理すぎるCGに思わず失笑。無理やり「腹バイ」で採炭している様は、もはや異次元の妄想。これが韓国の国立施設。
【緊急速報】ついに発見しましたぁ! 端島炭坑の「保安日誌」超ド級の一次史料です。 昭和16年11月15日~昭和19年11月20日の毎日の端島炭坑の保安状況が詳細に綴られた極めて貴重な日誌です。よくぞ朽ち果てずに眠っていてくれました(涙)詳しく検証してから、後日あらためて皆様にご報告いたします。
そういえば、最近グ・ヨンチョル氏を見かけません。ついに韓国メディアからも姿を消したように思いますが、ご健在なのでしょうか?結局こちらが望んだ直接の対話はまだ実現できていませんが、韓国JTBCの番組を通して間接的な対話はできたように思います。我々の強い意志が彼に少しは伝わったはずです。 twitter.com/gunkantruth/st…
元在日2世で令和元年に日本に帰化された清本清一さんのお父様が、兵庫県の播磨造船所で働いていた時の給与袋(昭和17年1月~昭和20年10月)や当時のメモなどを拝見しました。当たり前ですが、朝鮮半島から来られた労働者の方々にもきちんと給与が支払われていたことを証明する貴重な一次史料ですね。
「国民徴用令」によって播磨造船所の全従業員は、徴用に応じた「応徴士」として働きました。元在日2世の清本清一さんのお父様の給与袋を拝見すると、賃金から控除金を差し引いた手取り額は、多い時で月給200円以上。終戦時の20年8月でも54円18銭の手取りがあり「徴用満期慰労金」も支払われています。
月給200円以上というとかなりの好待遇です。「名古屋陸軍造兵廠史・陸軍航空工廠史」に記載されている昭和20年の軍人諸給与では、少佐の月額俸給170円~220円と同じレベルということになります。朝鮮人は差別されたとか、無給で奴隷のように働かされたとか、この給与明細からは全く想像もつきません。
一次史料を提示すると、1つの例をもってそれをすべてと証明できないという意見をいただきます。それなら、朝鮮人が全員差別されたかのようない方はやめるべきですね。軍艦島で給料もなく奴隷のように働かされたという人は、証明できる一次史料が1つでもありますか?何を根拠に地獄島と言うのですか? twitter.com/noharra/status…
戦時中、朝鮮半島出身者を差別して、内地出身者よりも不当に賃金を安くしたり、そもそも給与を支払わずに奴隷労働をさせたことがわかる一次史料って事例があるんでしょうか?差別的な「賃金規程」とか。記録を紐解く限り、三菱重工にも三菱鉱業にもそのような痕跡は全く見当たらず、首を傾げるばかり。
三菱重工広島の寮母 米田澄子さんの手記をわかりやすく動画にしました。米田さんは当時28歳。昭和19年10月~昭和20年9月30日まで半島応徴士の世話をするため勤務し198人を担当。病人が出た時も懸命に看病し、日本語の話せる半島応徴士のリーダーが寮母さんに惚れて一緒に半島へ帰ろうと誘われたとか。