どうしても「軍艦島で朝鮮人が殺された」という先入観をお持ちの方がいらっしゃいます。こうした方々の誤解を解いていくことが必要です。そのためにも、何が事実であったか、あらためてきちんと検証していかなければなりません。 twitter.com/BXw4lU586GJrfS…
韓国メディアは元端島島民で在日韓国人2世の鈴木文雄さんについて「既住朝鮮人」だったとし「断片的な事実を誇張して総体的な真実を曇らせる歴史歪曲の試み」と評しています。しかしどの報道も彼が在日本大韓民国民団の元幹部で長崎県本部の元団長であることに一切触れません ytn.co.kr/_ln/0103_20200…
鈴木さんの証言は偽りのない真実です。韓国政府や韓国メディアは、彼の証言にしっかりと耳を傾け、なぜ彼がこの証言を後世に遺したのか、その意味を深く理解すべきです。鈴木さんは戦後、在日韓国人のコミュニティでリーダーを務め、多くの同胞の声を聞く立場にあったのです。 youtu.be/B3u2lWgtDII
ちなみに、この鈴木さんの証言を公開したことについて、NHKの担当解説委員は「在日は祖国を裏切って日本にいる。そんな証言をここに出して韓国がうれしいはずがない」と発言しています。一体、どこの国の公共放送なのか、NHKの報道姿勢がよくわかる幹部の発言だと思います。 nhk.or.jp/kaisetsu/commi…
インターネットを舞台に、韓国の対外広報を行う民間団体VANK(バンク)が、日本の”歴史歪曲”をすぐに知らせる「ナンセンス ジャパン」というウェブサイトを新設したようです。彼らの言いたい放題を放置するわけにはいきません。嘘をまき散らす彼らの行為は断じて許せません! nonsense-jp.prkorea.com
悪質な韓国のプロパガンダに対し、日本も組織的に対応しなければ、誤った情報がどんどん世界へ発信されていきます。私どもは端島炭坑に関する虚偽報道などについて、独自に調査、検証、発信しておりますが、やはりできることには限りがあります。しっかり対抗できる体制の構築が必要だと強く感じます。
韓国のプロパガンダのように、自分たちに都合の良い嘘を世界中にまき散らすのではなく、事実をきちんと検証し、事実に基づいた情報をしっかり発信していくことにこだわりたい。それが私たち日本の誇るべき価値観だと信じています。嘘を主張し続けても、必ず破綻します。それを知らなければなりません。
韓国MBC「MBC探査企画ストレート140回―日本の歴史歪曲、そして極右勢力―」は日本政府と極右勢力が歴史歪曲工作を行っていると報道。相変わらず軍艦島に全く関係のない映像を繰り返し使用。事故や疾病で亡くなった朝鮮人が120人余名いることが地獄島と呼ばれた理由としています。いつの死亡者の数です?
韓国メディアが朝鮮人が120人余り亡くなったと指摘する根拠は、大正14年から昭和20年までの端島における朝鮮半島出身者の死亡者数。そこには老衰や死産も含んでいます。そのほとんどは「既住朝鮮人」と韓国メディアが報道した自ら端島に来た人々とその家族です。同期間で死亡した日本人は1162人です。
普通に生活して亡くなった人々を、あたかも強制連行・強制労働で犠牲になった人々のように報道する韓国メディアのほうこそ、明らかに歴史歪曲ではないですか?韓国メディアはそのことを知った上で、死亡者数の期間を伏せて報道しています。昭和18年~20年の3年間とウソを報道しているものもあります。
KBS、MBC、JTBCなど、韓国のテレビ局は少なくとも「軍艦島」の報道について、韓国政府の言論統制下で正確な報道ができない状態にあるのではないかと強く感じます。チェックする限り、報道内容は画一的で、根拠も同じ、主張も同じ。各社とも、自ら取材して事実を検証していますか?と問いたくなります。
韓国では大統領が変われば、公共放送KBSや公営放送MBCの社長が交代するぐらい、政権によるメディア支配が強いと言われています。「軍艦島」に関しては、韓国にとっていわゆる「徴用工問題」の象徴的存在になっており、政権の意向に反するような報道は事実上封じられているのではないかと思われます。
私たちが「軍艦島は地獄島ではない」と主張することに対して韓国メディアは「極右勢力」の「歴史歪曲」と声高に叫んでいますが、あらためて何をどのように歪曲しているのか正確な根拠を示していただきたいのです。でたらめなイメージ映像と(実態と異なる)あいまいな証言だけでは報道とは言いません。
韓国JTBCは、ドイツと日本の教科書を比較して、ドイツは過去を隠さず将来に伝えているのに、日本は歪曲していると報道。軍艦島に対しても「生活水準が本土より高かった」という記述を「明らかに歴史歪曲」としています。端島が韓国のプロパガンダの標的にされてきた事実も教科書に載せて欲しいものです
日韓の報道機関が端島炭坑を「強制連行」被害の象徴のように扱ってきたことについて、その背景も含めてしっかり調べて学ぶことで、教科書の記述を暗記するだけでなく、明治以降の近現代史をはじめ、政治闘争や複雑な国際関係の歴史、メディアの欺瞞など、あらゆる学びを得られるのではないでしょうか。
国際社会では「何が事実であったかよりも、闘争に勝つことがすべて」という価値観の人々と対峙しなければならないことを、子どもたちに教えておく必要があるのかもしれません。その上で、それでも日本の価値観は、事実を重んじるということも含めて。なぜなら、やはり事実に勝るものはないからです。
韓国は産業遺産情報センターの展示について日本が大恥を晒していると騒ぎ、元端島島民の証言を「炭鉱労働などしていない子どもたちの話」と切り捨てていますが、戦時中坑内で働いていた人々の証言も含まれています。また朝鮮人の被害証言こそ、事実でないものが多い理由は何? korea.kr/news/contribut…
文中には『産業遺産には単にアジア初の産業革命遺産という、機械と「成功」という色褪せた神話だけが登場する』と、明治日本の産業革命遺産を酷評していますが、戦時徴用された朝鮮人がここで虐殺されたと、明らかにウソの歴史を刻むことが、韓国人の誇りなのですか?あなた方は何を残したいのですか?
私たちは、繰り返されてきた端島炭坑(軍艦島)に対する、いわゆる「強制連行」「強制労働」の被害証言について、事実を検証して公表しています。いままで信じられてきた朝鮮人の被害証言の中には、史料など客観的事実と照らし合わせて偽証の疑いが多数あることから、おかしな点を指摘しているのです。
16日、韓国国会は「日本政府が”軍艦島”での朝鮮人強制労働の事実を継続的に隠蔽している状況を糾弾し、政府の対応を促す」という決議案を全会一致で通過させました。裵議員は「我々国民の痛ましい歴史が刻まれた軍艦島に対する日本の”歴史歪曲蛮行”は中断されるべき」と主張。 n.news.naver.com/article/011/00…
「日本政府が”軍艦島”で継続的に隠蔽している朝鮮人強制労働の事実」とは一体何であるかを、韓国国会は具体的な根拠をはっきり示すべき。また、日本政府はいわれなき非難に対し、明確に根拠を示した上で毅然と反論していただきたい。端島に対する韓国の”歴史歪曲蛮行”こそ、今すぐやめさせるべきです。
繰り返される韓国の端島に対する”歴史歪曲蛮行”は、具体的に示すことができます。こうしたバレた嘘に関しては、無かったことのように口を閉ざし、感情的な主張ばかりを続けている韓国には呆れるばかりです。韓国国会は、グ・ヨンチョル氏を「生き証人」として招致し、事実検証されてはいかがですか? twitter.com/gunkantruth/st…
少々お休みをいただいておりました。さて10月7日に真実の歴史を追求する端島島民の会は代理人弁護士を通じ、放送倫理・番組向上機構にNHKが制作・放送した「実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~」について、著しく公平・公正を欠いた偏向番組として、放送による人権侵害の申し立てを行いました。
私どもは、NHKが当時端島炭鉱を経営していた三菱鉱業(現三菱マテリアル)に、戦時中の労働環境や就労状況など基本的な取材すら行わず、あたかも旧端島島民が朝鮮人を奴隷のように扱った人種差別主義者で、世界遺産登録のために事実を隠蔽、虚偽を厭わない人間との印象を抱かせた点を糾弾しています。
NHKはまともな取材もせず、制作者の勝手な思い込みで最初から決めていた筋書の通りに編集し、都合が悪い旧島民の証言はカット。好き放題に報道しています。これが公共放送の実態です。虚偽を放送しても、抗議を無視し続け、誰も責任を取らない。こんなことが許されていいはずがありません。悪質です!