私どもは「犠牲者」を名乗る端島で働いていたという朝鮮人労務者の証言を丁寧に調べ、一次史料と照らして矛盾だらけの発言に正直驚きを禁じ得ません。しかも詳細な発言は残されておらず、ほとんど具体性もありません。誰も証言の事実関係を検証していないのです。報道機関よ、自分で調べてみなさい。
「佐渡の金山」への韓国の反発に関して、日本の報道機関では、産業遺産情報センターの展示内容に問題があるのではという社説などがみられます。「犠牲者を記憶にとどめる」などと報道するのであれば、誰が犠牲者なのか客観的に自ら取材調査して根拠を示して提示すべきではないのか。誰が犠牲者なのか。
韓国政府や活動家、メディアが、軍艦島で虚偽を塗り重ね執拗に攻撃してきたように、「佐渡の金山」でも、韓国がいかにこれからデマをまき散らすか注視した上で、世界に事実がどうかしっかりと発信すべき。韓国政府の見解は日本の活動家らの報告を丸のみしているだけで、偏った検証しかなされていない。
韓国外交部声明(抜粋)「幾度の警告にもかかわらず日本政府が第二次大戦時の韓国人強制労役被害現場「佐渡鉱山」をユネスコ世界遺産へ登録推進決定した事に強い遺憾を表明」「中断を厳重に促す」「2015年世界遺産登録当時、自ら約束した後続措置の忠実な履行が先決」→日本政府は速やかに反論すべき。
「半島出身応徴士」の実態は、三菱重工広島の朝鮮人寮の寮母さんの手記からもわかるように、「犠牲者」からは程遠いものでした。そうした実態をマスコミは報道しないし、活動家や支援者らは封印しています。政府は、思想に偏りのない複数の専門家を入れて、根本から実態調査をやり直すべきです。
繰り返し「犠牲者を記憶にとどめるため」「約束した」「約束した」と主張している人々は、誰がどんな犠牲を被ったのか。加害者は誰なのか。明らかに事実と照らして辻褄が合わない口から出まかせのような証言だけでなく、客観的に一次史料や明確な根拠で証明できる「犠牲者」をはっきりと示せ。
端島炭坑を地獄島とする主張の根拠は、犠牲者と主張するわずか数名の証言のみで、叩かれた、過酷な労働だったといったあいまいなものばかり。辻褄が合わない証言ばかりで、実際、韓国メディアが証言をイメージ化するほど荒唐無稽になっていきます。しかしそれを否定しないと世界は事実と受け止めます。
私たちは端島で「強制連行」の「犠牲」になったという方々の証言を、当時の客観的状況や一次史料、炭鉱技術、元島民の証言、専門家の見解から検証を繰り返してきましたが、韓国政府や活動家、「負の遺産」と決めつけた報道にあるような「地獄島」「奴隷労働」「差別」の実態はどこにも見当たりません。
まずは「強制連行」という戦後に作られた定義もあいまいな造語を封印すべきです。何でもかんでも「強制」「強制」と繰り返し、罪悪感を恣意的に醸し出すような主観的な言葉では、まともな議論になりません。「犠牲者」という言葉も同じ。誰が加害者で、誰が何の犠牲を被ったのか証明していくべきです。
歴史的事実がどうであったかも検証せず、「強制連行」という奇妙な造語を振りかざす韓国政府や活動家、無責任なメディアに翻弄されてはいけません。日本政府は「明治日本の産業革命遺産」も含め、事実を発信し、いわれなき非難には明確に反論すべきです。我々も戦います! news.yahoo.co.jp/articles/7fa93…
NHKの調査結果に対しては、近日中にあらためて私どもの意志をしっかりと表明いたします。 sankei.com/article/202201…
この写真は同級生の尾崎英さんからご提供いただいたものですが、尾崎さんも鈴木さんのことを「鈴木君」ではなく「金君」と呼んでおり、当時は朝鮮名が日常的に使われていたことがわかります。差別があったと主張される方は、一体何を根拠にされているのか明確に示すべきです。 youtu.be/B3u2lWgtDII
昭和14年頃の三菱端島幼稚園の写真に、在日韓国人2世で元在日本大韓民国民団長崎県本部団長の鈴木文雄(金亨道)さんを見つけました。鈴木さんは「戦時中に端島でひどい目におうたねっていう話なんか、全然聞いてないです」と証言されており、写真からも朝鮮人が差別されている様子などは伺えません。
韓国や中国の反日プロパガンダの言われるがまま、まともな取材もせず贖罪姿勢に酔いしれるだけの独りよがりの報道のまま、事実が何であったかを全く検証せず、曖昧な「おわび」ばかり繰り返してきたことが、日本の歴史を歪めていることに、そろそろ私たちが本気で気づかなければならないと思うのです。
中央日報「自分の罠にかかる日本」 日本は戦後、自らの歴史検証を封印し、目先の利益ばかりを追い、先人の築いた意志や価値観を後世に受け継ぐ努力を怠ってしまったのではないでしょうか。そうした現実を大いに反省しないと、日本は大切なものを何もかも失ってしまいます。 s.japanese.joins.com/JArticle/286949
同日、新潟県知事からも「保守団結の会」に対して、登録実現に向けた支援要請が出されています。こうした地元県民からの切実な声を、政府が無視して良いはずがありません。政府や関係省庁には、しっかりと責任を果たしていただきたいと願っています。
1月18日、自由民主党内の議員連盟「保守団結の会」は『佐渡島の金山』世界文化遺産への推薦について、画像の通り決議をされました。日本政府は、いわれなき中傷や非難に対し、徹底して事実に基づき抗議し、世界に向けて反論すべきです。軍艦島のように韓国による歴史歪曲を断じて許してはなりません!
つまり、韓国の公共放送KBSが歴史番組で戦時中の端島炭坑を画像のように悪意に満ちた表現で「地獄島」と罵っていますが、全く根拠のない大嘘です。報道機関としての調査・取材能力は限りなくゼロに近いと言えます。韓国人は、真面目にこのような報道を信じている可能性があります。
「採炭學 下巻」(三川一一著)も入手。昭和14年の採炭技術書ですが、当時の日本の採炭技術がいかに高度なものであったかがよくわかります。例えば、甲種炭坑の端島坑内で使用された防爆型の「定着安全電燈」は、昭和30年代と変わりません。戦時中は、原始的な採炭を行っていたという認識は誤りです。
当時から上八尺層、胡麻五尺層、磐低五尺層、一丈層、十二尺層、四枚層の6つの炭層で採炭が行われており、小ヤマのように「うつ伏せで掘るしかない」採炭が行われることは戦時中でも端島炭坑ではありえません。ましてや「1日中立ち上がれず、採炭し腰が曲がった」といった被害証言は、虚偽の可能性大。
戦時中の端島炭坑の採炭技術を検証するための一次史料として探していた「採炭學 上巻」(三川一一著)をようやく入手。昭和14年に発行された採炭技術書です。戦時中も、戦後も、端島炭坑の「急傾斜採炭」の採炭法は大きく変わらないことがこの技術書でも裏付けられました。小ヤマの採炭とは違います。
ソウル聯合ニュースによれば、北朝鮮外務省が「佐渡島の金山」を「人間の生き地獄の代名詞」としながら、日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産登録を推進していることを厳しく非難したそうです。一体どちらが人間の生き地獄なのか。。。 jp.yna.co.kr/view/AJP202201…
身勝手な歴史歪曲で、端島をはじめ日本の尊厳を傷つけ、佐渡金山にも全力で難癖をつけてくる韓国の政治宣伝にはもううんざりです。明らかに日本政府や私たち日本国民は舐められています。日本政府には、いいかげん目を覚ましていただきたいものです。生ぬるい外交で対処することはもはや難しいのでは?
日本を貶めるため、歴史歪曲を繰り返し、世界にうそ情報をばら撒く韓国の情報宣伝工作組織「VANK」が日本語で制作したポスター画像です。「うそをつく者!うその重さに耐えられない」bridgeasia.net/main.jsp 韓国は国家ぐるみで嘘をつき、国家ぐるみで反日宣伝を全世界に展開しています。許せません。
韓国・東亜日報「佐渡鉱山強制徴用、日本政府との見えない戦争始まる」 ついに「戦争」という言葉まで使って日本に難癖をつける韓国の主張に対し、日本政府は毅然とした対応を取るべき。政府はしっかり歴史検証を行い、理不尽な主張に反論すべき。もはや領土問題と同じでは? n.news.naver.com/article/020/00…