まだ、ご覧になっていらっしゃらない方は、ぜひ。 ■メッセージ映像「語り合う端島の元島民たち」 youtu.be/efNwuohR9bE ■メッセージ映像「グ・ヨンチョルとは何者なのか」 youtu.be/O8ZBH0EZQVo ■メッセージ映像「元端島島民 韓国JTBC報道番組に反論する」 youtu.be/Zg4IYi1wElU
「脱出して溺死した死体を焼却する煙も見ました」軍艦島強制徴用証言――久しぶりに、グ・ヨンチョル氏がネットに登場。我々島民と対話したいと韓国JTBCの番組で発言されましたが、ぜひ実現したいですね!グ氏がいたというクラスの集合写真を見ながら思い出を語り合いましょう。 m.blog.naver.com/PostView.nhn?b…
閉山から47年。私たちの故郷 端島が「地獄島」だったと中傷され、こうして元島民や支援者が誤解を解くために活動しなければならない現実は、今なお受け入れがたいものです。ましてやNHKには「負の遺産」と決めつけられ、報道のおかしさを指摘してもまともに取り合わない。憤懣やるかたない思いです。
47年前の1974年1月15日に端島は閉山しました。坑長だった岩間さんの言葉は今なお島民の思いです。「炭坑ほど多くの人が同じ所に住み、同じ職場で働いている所はない。人の和が完成して炭鉱の幸福が実現する。端島には昔から和やかな親しい気分が充溢している。この良い気風はいつまでも持続させたい」
日本屈指の炭鉱技術の専門家である九州大学名誉教授・大牟田市石炭産業科学館名誉館長の松井紀久男先生は、NHK「緑なき島」の映像について強い疑念を抱いておられます。映像が当時の端島の実態と明らかに乖離していることから、NHK側の編集で端島ではない映像が組み込まれた可能性を指摘されています。
NHKが事実と違う映像を放送し、今もDVDを販売し続けるということは、世界に嘘を撒き散らしているということです。そのことをまずNHKは認識していただきたい。それによって損なわれるものは非常に大きいです。端島(軍艦島)への誤解を広げ、徴用工問題をこじらせ、日本の国益を損なうことになります。
左側の画像がNHK「緑なき島」の端島坑内とされる映像。そして右側の画像が韓国の劇映画「軍艦島」の映像。鉱員たちがケージで坑内へ降りる映像や、褌一丁の鉱員が這いつくばって坑内を進む描写が極めて似ており、明らかにNHK「緑なき島」を参考に、韓国映画「軍艦島」が製作されたことがわかります。
NHK「緑なき島」で端島坑内とされる映像が捏造された問題。NHKは「端島における取材に基づき制作・放送」とあいまいな回答。私どもは、なぜ当時の「鉱山保安法」「石炭鉱山保安規則」「保安規程」に明らかに違反する映像が、端島炭坑の様子として放送・DVD販売されているのかと問うているのですが。
端島の朝鮮人被害証言を集めた長崎在日朝鮮人の人権を守る会の岡正治氏は、1971年極左暴力集団・中核派の集会で三菱を念頭に演説しています。「戦前、アジア侵略の拠点だった血にまみれたこの長崎を、私は侵略阻止の拠点にするため先頭になって闘い、文字通り身体をはって侵略には内乱をもって応える」
元端島島民の小佐々又俊さんは「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」の岡正治氏らが、端島(軍艦島)が「地獄島」「監獄島」という主張を繰り返してきたことについて強い不信感を抱いてきました。しかし、長らく地元メディアは岡氏らの主張だけを取り上げ、疑問を感じる端島島民の声は黙殺してきたのです。
中核派・岡正治氏の名を冠した「岡まさはる記念 長崎平和資料館」では、軍艦島だけでなく、慰安婦、南京大虐殺など、戦時中のいわゆる〝加害の歴史〟に対する日本の戦争責任を強く主張し、日本政府を一方的に断罪しています。歴史教育の一環として、修学旅行でここを訪れる学校もあるようです。
端島の朝鮮人被害証言を集めた「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」設立者 岡正治氏は、朝鮮総連と関係が深く、警察庁が極左暴力集団として警戒する「中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)」の推薦を受けた政治家。機関紙「前進」で過激な主張を繰り返しており、証言収集も〝闘争〟の一環に見えます
韓国MBCは2020年12月29日、韓国日報の記事を引用する形で、私ども「真実の歴史を追求する端島島民の会」が問題提起しているNHK「緑なき島」(現在DVD販売中)で放送された炭坑映像の捏造疑惑について報道しました。この問題は、少しずつ韓国でも注目されはじめています。(映像は韓国MBCより引用)
NHK問題が韓国でも報道されています 「軍艦島歴史歪曲のために…65年前のNHKをも検証しようとする日本」(韓国日報12/28)「軍艦島(端島)炭鉱をめぐる日本側の”歴史の揺さぶり”が続いている」「日本は戦時の暗い歴史を反省するより、自らに不利な歴史の消去に出たのである」 n.news.naver.com/article/469/00…
新しい年を迎えました。今年はコロナ禍の影響で、日本中が厳しい一年になりそうです。端島の元島民は全国に散らばっており、交流や聞き取りも簡単ではありませんが、残された時間は長くはありません。今年も端島の誤解を解くために活動してまいります。どうか皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
株式会社NHKエンタープライズが販売しているDVD「軍艦島よ 永遠に」を代金を支払って購入された方は、NHKに騙されたようなものです。なぜなら端島炭坑の映像が実際のものではないのですから。株式会社NHKエンタープライズは支払われた代金を購入者に返還すべきです。そして速やかに販売を中止すべき。
あらためてNHKによる【偏向報道】【捏造報道】に対して私たちは強く抗議します。また私どもの「抗議書兼要求書」に対する不誠実な回答に、強い憤りを感じます。 twitter.com/gunkantruth/st…
NHK「緑なき島」の端島炭坑の抗内とされる映像は、当時の端島炭坑の実態と明らかに異なる場面、違和感のある場面ばかりです。ナレーションの説明も間違いだらけです。なぜそのような番組内容なのか、日本の公共放送であるNHKが、その真相を隠蔽して許されるはずがありません。 youtu.be/4xrtgyrWCIM twitter.com/gunkantruth/st…
「軍艦島の真実」ウェブサイトで、当会から令和2年11月20日付でNHK 前田会長宛に送付した「抗議書兼要求書」と、12月28日に受領した2020年12月25日付のNHKからの回答書を公開致しました。それぞれクリックすると書面が拡大され、全文をお読みいただけます。ぜひ、ご覧下さい! cutt.ly/5h5n4Uw
NHK、「別の炭鉱映像の使用、確認されず」 元軍艦島島民に sankei.com/entertainments… @Sankei_newsより
事実と異なる映像が、メディアの歪曲によって事実であると断定されることは、極めて深刻な事態を引き起こします。何が事実であるか、NHKは真相を隠蔽することなく、調査の内容をしっかりと開示して説明すべきであり、我々の疑義に対して1つ1つ丁寧に回答すべきです。
NHKの回答には、私どもが捏造だと指摘した映像について、実際の端島炭坑の作業を撮影したとする根拠は一切示すことなく「端島における取材に基づき、制作・放送されたもの」と主張しており、極めて不誠実な回答であると受け止めざるを得ません。当会は、引き続き本件の真相究明に努めてまいります。
本日正午過ぎ「真実の歴史を追求する端島島民の会」代理人弁護士が、NHKからの正式な回答を受領しました。内容は、資料の確認、関係者からの聞き取り、保管映像の精査等から「別の炭鉱で撮影された映像が使用されたという事実は確認されませんでした」とのことで「端島における取材」との回答でした。
本日、産経新聞でも報道されました。「軍艦島とは別の場所」元島民が疑義 NHK番組 検証要求- 私どもとしてはNHKからの誠意ある回答に期待しております。まもなく回答があると思われます。進捗あり次第、ご報告させていただきます。
私どもが問題提起したNHK「緑なき島」について、皆様のご支援のおかげでようやく徹底追及すべきという声が高まってきました。一方NHKでは、私どもの申し入れにより、現在真摯な調査が行われていると信じており、近日中には、何らかの回答が寄せられるものと期待しております。 youtu.be/4xrtgyrWCIM