「夕刊フジ」本日号一面に大きく報道されました。少しずつ島民の声が注目され始めています。NHK広報局は「緑なき島」について「当時の取材に基づいて制作・放送したものと考えています」「実感ドドド!追憶の島」は「歴史の継承活動を多面的に取材し、関係者の様々な思いや意見を踏まえて制作」と回答
NHK小口拓朗さんへ とにかく取材を大切にして「歴史の検証」をしてきたあなたが、なぜ「実感ドドド!追憶の島」のようなお粗末な偏向番組を作ってしまったのですか。ジャーナリストが企画に溺れましたか。語ってください。 取材して取材して、そしてヒント - 小口拓朗|論座 webronza.asahi.com/journalism/art…
まだご覧になっていない方は、ぜひご覧下さい。 NHKに対しては、「真実の歴史を追求する端島島民の会」から前田会長宛に、弁護士を通じて「抗議書 兼 要求書」を送付いたしました。今はNHKから回答を待っている状況です。回答が届くまでしばらく時間がかかると思いますが、進捗はまたご報告します。 twitter.com/gunkantruth/st…
徴用の話で「トラックに乗せられて」という証言が出てきます。人間を荷台で運ぶなんて非人道的だという印象を抱かせるフレーズですが、それは誤解です。戦後、端島では修学旅行に雲仙へ行きましたが、女子はバスで、男子はトラックで行きました。当時はバスが少なく、トラックに乗るのは普通でした。
NHK「実感ドドド!追憶の島」の番組責任者は「制作統括」の小口拓朗氏です。小口氏は番組表現に対して最終判断する権限と責任を持ちます。輝かしい実績のあるあなたがなぜ、このような偏向番組を制作したのですか。事前に水嶋氏と渡邊氏を通して問題提起した「緑なき島」の件をなぜ無視したのですか。
「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」の柴田利明氏が製作諮問をつとめた韓国映画「軍艦島」には、NHK「緑なき島」で捏造された端島炭坑の坑内のイメージそっくりの這いつくばって奴隷のように働かされる坑夫たちの姿が出てきます。元端島島民で姉妹の小林さん安達さんに映画の宣伝映像をご覧頂きました。
長崎市長と長崎市が、調査に基づき端島(軍艦島)を「地獄島」「監獄島」ではないと公式に表明しているにもかかわらず、NHKは「実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~」で、その事実を伏せた上で、それ以前に作成された「新長崎市史」を根拠に、軍艦島を”負の遺産”と決めつけて報道。許せません! twitter.com/gunkantruth/st…
絵本作家の意図はわかりませんが、支那事変(北支事変)の捕虜写真をモデルに描いたものとご指摘をいただきました。興味深いですね。こうした手がかりから、気づきもしない何かが見えたりしますから、大切です。 絵:児童用絵本『軍艦島-恥ずかしい世界文化遺産』(尹ムニョン作、 ウリ教育) twitter.com/hinatanococo/s…
私たちは、これから端島炭坑における朝鮮人労務者の被害証言の検証を徹底的に行います。今からでも遅くはありません。NHK、朝日新聞、毎日新聞など、自らの過去の報道を検証することをお勧めします。そして必要なら記事を訂正し、過去の報道を改めるべきです。(朝日:公文書・裁判の事実存在せず↓)
今、必要なことは、活動家と彼らを支援してきた報道機関によって捻じ曲げられた歴史を、あらゆる視点で検証し、正しい歴史を取り戻すことです。あいまいな被害証言を取り上げた記事や、事実と異なる内容を書き飛ばし、島民の抗議に口先だけ謝罪しつつ修正に応じない報道は、加害の証拠にはなりません。
【活動家とその支援者の方、マスコミの方へのお願い】 ①「あったハズ」という先入観で、端島炭坑を“負の遺産”と決めつけないで下さい ②朝鮮人労務者の証言を検証しない風潮をあらためて下さい ③端島島民を加害者と決めつけないで下さい。その思想がいかに島民の尊厳を傷つけているか自覚して下さい
65年前のNHKの捏造映像が活動家らに利用され、軍艦島の朝鮮人奴隷労働という負のイメージが既成事実化。韓国から世界へ嘘が広がりました。にも拘らずNHKは政治的に偏った団体の主張に沿って、自らが元凶となった“負の歴史”を端島島民らに継承せよと訴える番組を放送、島民の尊厳を傷つけているのです。
韓国の公共放送KBSでもNHK「緑なき島」の“捏造映像”が繰り返し引用され、軍艦島に対する誤解が韓国全土に撒き散らされています。この映像は国立日帝強制動員歴史館でも展示上映され、NHKが自ら捏造した映像にお墨付きを与える形で事実無根の情報が世界へ広まっています。NHKは事態の深刻さに気づくべき
長崎在日朝鮮人の人権を守る会会長で、岡まさはる記念長崎平和資料館理事長(当時)だった高實康稔氏(故人)が韓国KBSに、軍艦島の朝鮮人徴用工とされてきた偽写真を示し「腹這いで採炭していた」と嘘の説明をしている場面です。この団体・資料館がNHKと結託し軍艦島の嘘を世界に喧伝してきたのです。
NHK捏造映像の一部です。屈まないと入れない狭い坑道に坑夫がやってくる映像は、作業風景というより“やらせ”です。「ハイ!入って来て!」というスタッフの合図でゾロゾロやってくる坑夫。九州大学名誉教授の松井先生は「きちんとヘルメットをかぶっていない者がいるのも変だ」と指摘されていました。
NHK「緑なき島」の捏造映像を「実感ドドド!追憶の島」のディレクターお二人にもご覧いただきました。水嶋Dは「当時の撮影の手法」「映像の世界もまた今と違った環境だった」とのご意見。渡邊Dは「我々も(真実を)知りたい」。先輩諸氏の偉業に、答え方も難しいのでしょうか。しかし捏造=手法とは。
NHK「緑なき島」はナレーションも嘘です。「北九州でも有数の生産地として知られる端島」→❌「切羽に近づくほど狭くなり這ったり屈んだりして進みます」→❌「真っ黒な石炭をトロッコに積み竪坑近くに運び出すのも一苦労」→❌「竪坑からはコンベアで地上へ運び出しますから」→❌全て事実と違います
NHKが端島炭坑とする坑内(左)と実際の端島炭坑の坑内(右)この違いは一体何なのか、NHKは説明しなければなりません。デイリー新潮の記事にNHKの見解が掲載されていました。「当時の取材に基づいて、制作・放送したものと考えています」(NHKの回答より)全く意味不明で、怒りが込み上げます。
NHKが端島炭坑とする坑内(左)と実際の端島炭坑の坑内(右)あまりに違いすぎて唖然。しかし65年間、誰もが騙され続けてきました。虐待や差別があったとする朝鮮人労務者の証言も口々に(左)のイメージで語られてきました。元端島島民がおかしいと声を上げても、そうした声は黙殺されてきたのです。
私たちの問題提起によって、今まで歪曲されてきた端島炭坑の歴史が正しく受け継がれ、傷つけられてきた端島島民の尊厳が回復され、日本全体に問題意識が広まることを期待しています NHKが制作した端島炭鉱(軍艦島)ドキュメンタリーに重大疑惑 検証を望む声 dailyshincho.jp/article/2020/1… #デイリー新潮
さらに端島坑内の写真です。端島の採炭は炭層が45度から60度の「急傾斜採炭」ですので、どの採炭現場にも勾配がありました。また炭塵爆発に備え、安全で効率的なコールピックを使用。昭和30年はもちろん、戦時中も、端島炭坑は機械化が進んでいた近代的な炭坑で、ツルハシでの採炭は行っていません。
実際の端島炭坑の坑内の写真をご覧いただくとNHKの映像の違和感がご理解いただけるかと思います。NHKは、端島炭坑が「うつ伏せで掘るしかない狭さ」の採炭現場で「褌一丁でツルハシを振っていた」ように紹介していますが、あなた方は一体、端島炭坑のどこで誰を撮影したのか明確に回答してください。
NHKの捏造報道を告発する『“負の遺産”軍艦島はNHKの捏造から始まった』配信開始!端島炭坑(軍艦島)を“負の遺産”と決めつけ 偏向報道を行ったNHKが、“負の遺産”のイメージそのものを自ら捏造していた衝撃の事実を告発します。YouTube「軍艦島の真実」【ぜひチャンネル登録を】youtu.be/4xrtgyrWCIM
あらためて在日韓国人2世の鈴木文雄さんの証言を聞いて下さい。朝鮮半島から内地へ渡り、叩き上げの優秀な坑夫だった鈴木さんのお父様は「伍長」というリーダーになり、家族の誇りでした。ここにどんな差別や虐待がありますか?鈴木さんは戦後も同胞から虐待などの話は聞いたことがないと仰っています twitter.com/gunkantruth/st…
長崎在日朝鮮人の人権を守る会へ。再度、明確に反論しますが、端島炭坑には朝鮮人労務者の徐正雨氏が主張するような「うつ伏せで掘るしかない狭さ」という採炭現場はありません。徐氏が偽証でないというなら、そのような採炭現場が端島炭坑にあったことを根拠を明確に提示し、科学的に証明して下さい。