昨日、国会内で「日本の尊厳と国益を護る会」(代表・青山繁晴氏)が開催され、私ども端島元島民も参加して、NHK「緑なき島」映像捏造問題について国会議員の先生方と議論が行われました。NHKが国会を軽視している、国民をバカにしているとの意見が飛び交いました。 tokyo-sports.co.jp/articles/-/248…
あらためてNHKの捏造隠蔽を社会に訴えていくしかないですね。私たちは、これからも淡々と調査を進めていきます。何が正しいかを判断するのは、NHKではなく、私たち国民であるということをきちんと知っていただく必要があると思います。 youtu.be/hdq407DMN64
NHKには他にも端島炭坑の坑内を撮影した映像が残っていることから「緑なき島」でも坑内撮影は可能だったと国会で主張されました。画像はNHKが保管している日本ニュース(昭和22年撮影)の端島坑内の映像。場所はおそらく「二坑底坑道」。竪坑ケージを降りてすぐの所です。鉱員は褌一丁じゃないですよ?
「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」が公表した端島に関する6人の被害証言のうち、全員が端島の実態と異なる証言をしていますが、一方で、NHK「緑なき島」の映像内容とは一致しています。証言者本人や証言収集者がNHK「緑なき島」の捏造映像の影響を受けた可能性があるのではないかと私たちは考えます。
本日の参議院内閣委員会のNHK正籬副会長の答弁は、私ども「真実の歴史を追求する端島島民の会」が指摘した多くの矛盾点を完全に黙殺し、NHKに保管されている別の炭坑映像を流用した形跡がない事を確認しただけで、映像は端島で撮影したものと断定しました。NHKはいつまで島民の声を黙殺し続けるのか。
2020年6月24日にもKBSは「軍艦島として知られている日本の端島には1943年から45年まで韓国人500人~800人が強制労働を強いられ、その中122人が死亡した」と報道しています。この期間中に、実際に端島炭坑で事故で亡くなった可能性のある朝鮮人は14名。日本人は27名です。KBSこそ歴史歪曲をやめるべき。
韓国の国会議員 尹美香氏が「朝鮮人も当時は日本国民と同様であった。差別はなかった」と説明する産業遺産情報センターに対して「それは、再び朝鮮人に対する厳格な人権蹂躙であり、ユネスコはこの事実を明白に管理・監督すべき」と主張している。まずは差別があった証拠を一次史料で提示すべきでは?
偽りの写真、偽りの映像、偽りの証言。事実を一切検証することなく、結論ありきで端島炭坑が地獄のように描かれ、偽りの”証拠”を喧伝した日本の活動家らが韓国で英雄扱い。こんなことが許されてよいはずがありません。
朝鮮人労務者は「食べ物や生活様式が違うため、よく文句を言っていた」とあります。そのため寮母や舎監は徴用工らに気を使い、なるべく不満を抱かないよう食事も要望に応えようと配慮したことがわかります。裁判では、そうした事実は全く考慮されず「腐った臭い」などという証言を事実認定しています。
残念なことですが、誹謗中傷を目的に根拠もなくデマをまき散らしたり、独善的で思い込みの激しい投稿や当会にとって失礼な投稿を繰り返される方は、こちらも時間や労力に限りがあり対応しきれませんので、運営の妨害行為とみなし、投稿をご遠慮いただきます。ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
私ども「真実の歴史を追求する端島島民の会」では、メンバーの高齢化が進み、活動継続にも課題が山積しております。独自の調査を継続したり、映像制作の資金も底を尽きてきました。そこで再びクラウドファンディングに挑戦します。どうか皆様の温かいご支援をお願い致します。 readyfor.jp/projects/100989
すっかり忘れられてしまっているNHK偏向報道「実感ドドド!追憶の島~ゆれる“歴史継承”~」 徐正雨氏の事実無根の証言を根拠に、端島炭坑を「負の遺産」と決めつけ、元島民のインタビューも意図を捻じ曲げて都合よく切り取り報道。口先だけ謝罪したディレクター氏や、責任者の制作統括は今何を思うか。
「真実の歴史を追求する端島島民の会」では、クラウドファンディングにより1,777人の方々からご支援をいただき、NHKに対して新聞と雑誌の意見広告で、NHK「緑なき島」の端島炭坑の坑内映像の捏造について強く抗議しています!これは掲載して終わりではなく、NHKの責任を追及する私どもの決意表明です。
このような報道が出てますが、端島において「強制労働」の事実は確認できておりません。事実に基づき日本政府が毅然と対応することに期待しております。 軍艦島の約束を6年守らない日本…ユネスコが強い遺憾「強制労働を伝えよ」-Chosun online 朝鮮日報 chosunonline.com/site/data/html… @chosunonlineより
このように世界中に嘘を撒き散らす韓国政府と韓国の報道機関を私たちは許せません。そして、この様な報道に大きな影響を与えたのが NHK「緑なき島」です。端島の坑内が這って進むような狭い構造になっていると強く印象づけた元凶になっているのです。日本政府には毅然とした対応をお願いしたいです。
自伝によればグ・ヨンチョル氏は、端島の「国民学校二年から六年までトップの成績を維持していた」そうです。「成績トップの生徒が長崎県と熊本県を間違えるなどありえない。端島に住んでいたとは思えない」と端島島民は皆、首をかしげています。当時、地理は小学校4年生で授業が行われておりました。
身勝手な歴史歪曲で、端島をはじめ日本の尊厳を傷つけ、佐渡金山にも全力で難癖をつけてくる韓国の政治宣伝にはもううんざりです。明らかに日本政府や私たち日本国民は舐められています。日本政府には、いいかげん目を覚ましていただきたいものです。生ぬるい外交で対処することはもはや難しいのでは?
山田先生、ご支援、ご協力に心より御礼申し上げます! 本当にありがとうございます。日本の尊厳を守るためにも、どうか真相究明にお力添えをお願いいたします。 twitter.com/yamazogaikuzo/…
三菱重工広島では昭和19年12月16日15時半より約2時間「半島応徴士慰問演芸会」が西寮の食堂で開かれ、約千名の応徴士たちが歌と踊りを楽しみました。戦況が悪化する中でも半島応徴士に対する三菱重工の気遣いがよくわかる一次史料です。こうした実態は今まで殆ど知られていないのではないでしょうか。
メッセージ映像 新作公開! 『「緑なき島」映像捏造問題 酷すぎるNHK調査報告書』 今回、NHKが端島炭坑の狭い坑内を撮影したとする昭和22年のニュース映画に、新たな疑念が。さらにまた一人「緑なき島」がいかにありえないかを証言する炭鉱マンが現れました!ぜひご覧下さい。 youtu.be/6qpAIHGe3qY
このような報道をする組織を報道機関とは呼べません。私たちの検証を「歴史歪曲」というなら、自らの歪曲を訂正してから言いなさい。 twitter.com/gunkantruth/st…
あらためて「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」が収集した端島で奴隷労働を強いられた朝鮮人の証言に、私たちは強い疑念を抱いています。それは証言の多くが端島炭坑の作業実態と異なり、まるで筑豊の零細炭鉱での作業(タヌキ掘り)の様子を語っているからです。先行研究者らはこの点を検証し直すべき。
手記の寮母さんは大正6年生まれ。当時28歳。昭和19年10月~昭和20年9月30日まで半島応徴士の世話をするため勤務しました。この寮母さんは198人の半島応徴士を担当。病人が出た時も懸命に看病しました。日本語の話せる半島応徴士のリーダーが寮母さんに惚れて、一緒に半島へ帰ろうと誘われたそうです。
事実と異なる映像が、メディアの歪曲によって事実であると断定されることは、極めて深刻な事態を引き起こします。何が事実であるか、NHKは真相を隠蔽することなく、調査の内容をしっかりと開示して説明すべきであり、我々の疑義に対して1つ1つ丁寧に回答すべきです。
そして、これ。韓国の報道は「うつ伏せで掘る」「横たわって掘る」坑夫の写真に固執しています。写真が筑豊の小ヤマの写真だと私たちが事実を突き止めても、私たちの声はなかなか世界に届きません。そりゃ韓国政府と韓国の公共放送が一緒になり、日本の公共放送も「負の遺産」と報道するわけですから。