韓国の公共放送KBSでは、いつも端島炭坑の坑内の様子をCGを使って番組で解説していますが、全く検証もされていないどころか構造的にも破綻しています。韓国を代表する報道機関として恥ずかしくないのでしょうか?こんな採炭方法で、どうやって国家を支える石炭産業を担えたのか教えて欲しいものです。
元端島島民で在日韓国人2世の鈴木文雄さんは、端島で朝鮮人に対する差別や虐待はなかったと証言しています。「当時、鈴木さんは幼かったから実態を知らなかった」という反論が聞こえてきますが、大韓民国民団の長崎県本部の団長までつとめられた方です。多くの長崎の同胞の声を聴いた上での証言です。
軍艦島「強制連行」被害者の代表的な存在・徐正雨(ソ・ジョンウ)氏は、NHK「実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~」でも紹介されましたが、端島炭坑は「うつ伏せで掘るしかない狭さ」とありえない証言を繰り返しており、採炭に関与していない疑惑があります。NHKは彼の証言を検証しましたか?
ユネスコ決議で「犠牲者」という言葉が出たので、あらためて端島炭坑の「犠牲者」とは誰なのかについて検証しようとしています。炭坑事故(推定を含む)で亡くなられた方は、昭和18年から3年間をみても、朝鮮半島出身者より内地出身者が多いのです。当然、内地出身者の犠牲も考えなければなりません。
NHK副会長は何のために存在しているのでしょうか?当然、国民と真摯に向き合い、NHK内に問題があれば徹底的に調査し、改善する責任があるのはずです。にもかかわらず、答弁に立たれた正籬氏は、まるで操り人形の如く、決められた言葉を繰り返すのみ。何でまともに答えられないのか、理解に苦しみます。
「軍艦島は負の遺産」と番組で主張したNHKをはじめ、「公平公正」を自ら宣言しながら「政治的意図がにおわないように」巧みに偏向した報道を行う大手メディア。自らの主張と異なる事実は無視して黙殺する姿勢も許し難い。何度も記者に騙された端島の元島民は、テレビや新聞を信用できなくなりました。
三菱重工広島の半島出身応徴士たちが寝泊まりした寮の部屋です。(撮影:昭和19年5月)建物は応徴士を迎えるための新築で、戦後は社員寮として使われ、一部は広島カープの合宿所としても活用されました。大勢での共同生活は窮屈だったとは思いますが、決して奴隷のような扱いではありませんでした。
韓国の公共放送KBS、公営放送のMBCは、端島炭坑の地下構造について図のように滅茶苦茶な報道をしています。採炭技術について何も調べていないことが明らかです。しかし、間違っているKBSとMBCの図を比較すると、似ています。なぜ、同じ間違いをしているのか?誰かがウソを流布しているとしか思えない。
【速報】長崎新聞への意見広告の掲載日が5月22日(土)に決定!皆様からご支援いただいた「真実の歴史を追求する端島島民の会」の全段一面意見広告掲載は、長崎新聞で締めくくりです。4/22産経新聞、4/30西日本新聞、5/20南日本新聞、5/22長崎新聞。地元長崎の皆様に知っていただく意義は大きいです!
昭和17年11月7日の長崎新聞に、端島炭坑で父祖三代鉱員をつとめる6家族を紹介する記事がありました。親子三代が同じ炭鉱で働くことは全国でも他に例を見ないとされ「初代が鶴嘴を握つた石炭層は今は置き去られ新なる層に向つて三代はドリルと取組んでゐる」と戦時中もピック採炭だったとわかります。
端島炭坑の坑内構造をわかりやすく表現した立体図です。日本ニュースが昭和22年に取材した坑内は、おそらく「二坑底坑道(地下606m)」です。ここから採炭現場には、中卸坑道を人車に乗って向かいます。入坑から切羽までは片道1時間かかる場合もあり、四つん這いで行けるような場所ではありません。
軍艦島「強制連行」被害者の代表的な存在・徐正雨(ソ・ジョンウ)氏は、端島炭坑について「掘削場となると、うつ伏せで掘るしかない狭さ」と証言していますが、端島にそのような掘削場は存在せず、そもそも徐氏が採炭に関与したのか疑問です。戦時中、測量の仕事をしていた井上秀士さんの証言です。
「ユネスコは日本の歴史洗濯機なのか」韓国のプロパガンダ組織VANKが、日本批判ポスターを作成してキャンペーンを展開中と韓国ヘラルド経済新聞が報道。洗濯機には「侵略戦争」「端島(軍艦島)」「帝国主義」と記された洗濯物。長年の汚れた”嘘”を洗い流されるのが怖いのか? mbiz.heraldcorp.com/view.php?ud=20…
虐待写真の補足ですが、「被害者は朝鮮人でなくとも、労働者に対する虐待が行われていた=日本は悪い国」という解釈をする人もいますが、当時からこうした虐待行為は犯罪として検挙されています。写真の件では、特に悪質だったことから新聞でも大きく取り上げられました。責められるべきは犯罪者です。
NHK「緑なき島」の映像”捏造”について、新たな映像を公開しました。今回は、番組が制作・放送された昭和30年当時の真相に迫るため、NHKの元職員の方を探し、番組を制作する立場から「緑なき島」をご覧いただきました。浮かび上がったのは、NHKが負うべき「記録の責任」です。 youtu.be/XkvXLgxhqrQ
KBS、MBC、JTBCなど、韓国のテレビ局は少なくとも「軍艦島」の報道について、韓国政府の言論統制下で正確な報道ができない状態にあるのではないかと強く感じます。チェックする限り、報道内容は画一的で、根拠も同じ、主張も同じ。各社とも、自ら取材して事実を検証していますか?と問いたくなります。
なぜNHK放送センター内に、韓国KBSの日本支局があるのか甚だ疑問です。日本国民の受信料で建設され、運営されている日本の公共放送の施設を、なぜ「反日宣伝機関」に使用させているのか。全く理解できません。山田宏議員も国会で「長年、NHKとKBSはズブズブの関係」と問題を指摘されておられました。
【速報】現在、実施中の山田宏参議院議員の国会質問に対し、NHK前田会長が「緑なき島」の捏造映像について、第三者の有識者を含めて検証すると国会で答弁しました。
「軍艦島は地獄島だった」と繰り返し主張し続けている韓国JTBCは 5月17日に放送された番組でもNHKの映像「キャメラ報告 海底の炭坑」を引用して「実像は地獄島だった」と訴えています。不思議なのは、引用映像に表示されているはずのNHKマークが全部消されていることです。NHKは了承済なの?無断使用?
韓国の公共放送KBSが描いた端島炭坑の「強制労働」のイメージ(左)と日本の公共放送NHKが端島で撮影したと主張する坑内労働の映像(右)ヘルメットに褌一丁という違和感がありすぎる姿。このNHKの映像が、韓国の報道に繰り返し引用され、「強制労働」のイメージを形作っていることがよくわかります。
韓国MBC「MBC探査企画ストレート140回―日本の歴史歪曲、そして極右勢力―」は日本政府と極右勢力が歴史歪曲工作を行っていると報道。相変わらず軍艦島に全く関係のない映像を繰り返し使用。事故や疾病で亡くなった朝鮮人が120人余名いることが地獄島と呼ばれた理由としています。いつの死亡者の数です?
【捏造】とは「事実でないことを事実のようにこしらえること」です(デジタル大辞林より)NHKの映像が「捏造」であると私たちが主張しているのは、明らかに端島炭坑の坑内で撮影していないものを、あたかも端島炭坑の実態であるかのように意図して編集し、それが端島炭坑であるとしているからです。
韓国の公共放送KBSだけでもNHK「緑なき島」の捏造映像を数え切れないぐらい使い倒し、軍艦島がいかに地獄島だったかを何度も何度も訴えかけています。なぜ、NHKはKBSのこのようなデタラメな映像使用について抗議することもなく黙認しているのでしょうか。NHKはKBSに二度とこの捏造映像を使用わせるな!
まずは「強制連行」という戦後に作られた定義もあいまいな造語を封印すべきです。何でもかんでも「強制」「強制」と繰り返し、罪悪感を恣意的に醸し出すような主観的な言葉では、まともな議論になりません。「犠牲者」という言葉も同じ。誰が加害者で、誰が何の犠牲を被ったのか証明していくべきです。
「注意: このアカウントは一時的に制限されています。このアカウントは不審な行為が確認されています。表示してもよろしいですか?」と表示される件、原因不明で、今のところTwitter社から問題を指摘する連絡等はありません。「不審な行為」が何かはわかりませんが、引き続き運営を続けてまいります。