NHK「緑なき島」に関するNHKとのやり取りを公開しました。NHKからの「調査結果のご報告」という文書と、私ども「真実の歴史を追求する端島島民の会」からの再調査の要求書、それに対するNHKからの回答です。NHKの曖昧な調査に対し、再調査を要求しましたが応じませんでした。 gunkanjima-truth.com/l/ja-JP/articl…
韓国SBSは、日本政府が「佐渡金山」を世界文化遺産候補として推薦する可能性があり、歴史歪曲をした軍艦島の「二の舞」になりかねないと報道。佐渡市は「日本人労働者と同じ待遇で働いた事が把握された。世界遺産登録推薦書案にはこの様な事実も記載した」と回答しています。 n.news.naver.com/article/055/00…
ユネスコは、第44回世界遺産委員会において「明治日本の産業革命遺産」に関する決議を採択しました。端島の元島民の声に耳を貸さないその決議に対し、怒りの声をお届けします。 youtu.be/7ndlyGovMMs
元端島島民で在日韓国人2世、在日本大韓民国民団 長崎県本部の元団長だった鈴木文雄さんは、「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」や高實康稔氏は「朝鮮総連」と関係が深かったと証言。朝鮮人労務者 徐正雨氏に対しても証言の信憑性に疑念を抱いています。意図的な証言収集ではなかったか検証すべきです。
NHKの回答には、私どもが捏造だと指摘した映像について、実際の端島炭坑の作業を撮影したとする根拠は一切示すことなく「端島における取材に基づき、制作・放送されたもの」と主張しており、極めて不誠実な回答であると受け止めざるを得ません。当会は、引き続き本件の真相究明に努めてまいります。
巨大組織NHKは様々なルートを使って「真実の歴史を追求する端島島民の会は、一体どこまでやるつもりなのか?」と探りを入れてきます。どこまでもやりますよ。NHKがおかしいことをおかしいと認め、しっかりした調査・公表、訂正報道、映像の回収を行うまで。自分のやったことの責任を取るのは当然です。
当事者である端島島民の指摘は完全に無視して、根拠も示さず自らを正当化する主張を繰り返すばかりです。NHKとは一体何の組織なんですか?国民をバカにしているのでしょうか?国会をなめているのでしょうか?こうした対応は、本当に理解しがたいですね。怒りが込み上げてきます。
韓国の公共放送KBS、公営放送のMBCは、端島炭坑の地下構造について、いずれも滅茶苦茶な報道を行っていますが、KBSとMBCの図を比較すると似ていることに気づきました。これは同じ資料をもとに作成したように見えます。一体誰が、こんなデタラメな資料を作成し、韓国メディアにばら撒いたのでしょうか?
ちなみに、この鈴木さんの証言を公開したことについて、NHKの担当解説委員は「在日は祖国を裏切って日本にいる。そんな証言をここに出して韓国がうれしいはずがない」と発言しています。一体、どこの国の公共放送なのか、NHKの報道姿勢がよくわかる幹部の発言だと思います。 nhk.or.jp/kaisetsu/commi…
「給料をもらったことがない」などという朝鮮人労務者の証言がどんどん一人歩きし、貨車で連れていかれた、鉄条網で囲われた監視塔のある収容所に入れられた、強制労働だった、などと主張がエスカレートし、主張が裁判で「事実認定」されています。いくら荒唐無稽でも反論しないと事実認定されます。
新しい年を迎えました。 旧年中は皆様からの大変なご支援を賜り感謝を申し上げます。 今年こそ、私たちの故郷に対する長年の誹謗中傷に対し 事実が何であるかを世界に向けてしっかり発信しながら “軍艦島の真実”を取り戻します。 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。 gunkanjima-truth.com
JTBCさん、貴社の番組に登場した具然喆(グ・ヨンチョル)氏と元端島島民を会わせて、直接お話させていただけませんか?それは貴社の番組で具氏も望まれたことです。同じ年頃の端島の同窓生が心から再会をお待ちしております。 「元端島島民 韓国JTBC報道番組に反論する」 youtu.be/Zg4IYi1wElU
元端島島民の加地英夫さんと井上秀士さんは、端島で暮らしていた朝鮮人労務者や家族らが終戦で島を離れる時、島民は総出で「さよなら」と手を振って、彼らの引き揚げを見送ったと証言しています。こうした事実は、端島で朝鮮人への虐待や差別があったと主張する新聞や本には全く取り上げられません。
1月18日、自由民主党内の議員連盟「保守団結の会」は『佐渡島の金山』世界文化遺産への推薦について、画像の通り決議をされました。日本政府は、いわれなき中傷や非難に対し、徹底して事実に基づき抗議し、世界に向けて反論すべきです。軍艦島のように韓国による歴史歪曲を断じて許してはなりません!
「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」は、この筑豊の小ヤマの写真を、端島炭坑の写真だと偽り、軍艦島では「腹バイ」の姿勢で過酷な採炭が行われ、奴隷のように働かされたと韓国マスコミに流布しまくっています。急傾斜採炭を「腹バイ」に感じることなどありえない。立って採炭するんです。悪意ある虚偽。 twitter.com/noharra/status…
朝鮮半島で生まれ郡庁に就職、昭和15年に三菱鉱業に転職し佐渡鉱山で働かれた方(ご家族の希望で匿名)のお話では「強制連行なんてとんでもないよ」「自分で働きに来てもみんな一緒くたに強制連行」「徴用で来たのはそのうちの4分の1もないよ」「日本人も朝鮮人も全く同じ賃金」「一般の町民より優遇」
私たちは「真実を追求する」という信念で、事実は何であるかを明らかにすることに力を尽くしてきました。それにより、今まで事実とされてきたことが誤りであると判明し、またひとつの誤りが、誤りの連鎖を生んでいることも見えてきました。そんな連鎖を生んだ「報道」の責任を私たちは問うていきます。
鈴木さんの証言は偽りのない真実です。韓国政府や韓国メディアは、彼の証言にしっかりと耳を傾け、なぜ彼がこの証言を後世に遺したのか、その意味を深く理解すべきです。鈴木さんは戦後、在日韓国人のコミュニティでリーダーを務め、多くの同胞の声を聞く立場にあったのです。 youtu.be/B3u2lWgtDII
三菱重工広島では、昭和20年8月30日に徴用又は動員の「解除式」が行われました。終戦まで逃亡せず残っていた半島応徴士は約720名、そのうち約400名が会社を離れることを申し出て給与を受け取り離任しました。残りの約320名は、最後の送別会にも出席して、給与と旅費、食料を渡されて故郷へ帰りました。
私どもが明確かつ具体的に、なぜ「緑なき島」の映像が捏造なのかを指摘しても、NHKはその指摘を一切無視して、まともに返答することも無く「当時の端島における取材に基づいて制作・放送された」と国会で答弁し続けています。これは受信料を支払わされている日本国民軽視の極みで許しがたい態度です。
「こうやって屈んで作業をしなければならない」「腰を曲げたままで(ツルハシに)力が入らない」「前も見えない」「動けないし、僅かな時間なのに疲れる」そりゃそうでしょ(苦笑)そんな採炭方法で、年間数十万トンも出炭することは不可能です。韓国では基本的な検証さえされず、言いたい放題です。
「統計表 端島坑務課」に記載されている昭和18年4月~昭和22年5月の端島炭坑の「坑内夫平均賃金」を公表します。これらの賃金は日給です。ご覧の通り職種別に賃金が違います。戦時中で最も高かったのは昭和20年2月の「採炭夫」平均日給5円55銭でした。内地出身、半島出身という区別は見当たりません。 twitter.com/gunkantruth/st…
「真実の歴史を追求する端島島民の会」は5月12日、代理人弁護士を通じてNHKに対して、情報開示請求の趣旨を含む公開質問状を送付いたしました。本日、公開質問状を「軍艦島の真実」ウェブサイトに掲載いたしましたのでご覧下さい。引き続きご支援をよろしくお願いいたします! gunkanjima-truth.com
詳細は、画像の手記を読んでいただければ、その実態がいかにひどいものであったか想像がつくと思います。憲兵が監視して、奴隷のように強制労働させられたという証言とあまりに食い違いすぎて、こちらも茫然としてしまいます。もっと、何が実態であったのか当時の一次史料を明らかにしていくべきです。
本日は端島炭坑の記録を紐解き、高島砿業所で副所長をされた田中實夫さんに詳しく解説いただきました。端島炭坑では昭和17年には急傾斜の採炭技術が最終形として完成しており、戦時中も戦後も同じ採炭方法で作業を行っていたことがよくわかりました。戦時中から高度な採炭技術が用いられていたのです。