韓国の絵本「恥ずかしい世界文化遺産 軍艦島」(文・絵 ユン・ムニョン/2016年/ウリ教育刊)で端島の鉄格子に閉じ込められている朝鮮人の子どもの絵は、日本人の子どもたちの写真を丸写しで描いたものと判明しました。この子どもたちは戦後、孤児になり少年保護所に収容された日本の浮浪児たちです!
誤解されている方も多いのですが、三菱重工広島の半島応徴士は、工場の敷地内に閉じ込められて働いていたわけではありません。寮から徒歩で「広島機械製作所」もしくは「広島造船所」へ毎日通勤していたのです。別に鎖に繋がれていたわけではありません。仕事が終われば、普通に寄り道して帰るのです。
元端島島民はNHK「緑なき島」の捏造映像を見ても、どう声を上げて良いかわかりませんでした。誤った報道に対して報道機関に抗議しても、口先だけ謝罪され、訂正はされず、悔しい思いをしてきました。今は良識ある方々のご支援により、変なことを変だと言えるようになりました。改めて感謝申し上げます
こうした事実を捻じ曲げた報道を繰り返してきた韓国メディアに対し、日本政府はしっかりと反論していただけないものでしょうか?こうした捏造報道を一掃しない限り、日韓の正常な関係は永久に取り戻せません。それを支援しているNHKも同罪。元島民の反論だけでは、もはやどうにもならないレベルです。
どうして韓国のメディアは戦時中の軍艦島について、好き勝手に変な妄想を膨らませて、しかもそれを本気で真実と思い込んでしまうのだろうか?どう考えてもおかしい。突っ込みどころ満載なのだが、ここまで変だともう笑えてきます。これってわざとなんですか?それとも本気なの?韓国って一体何なの?
韓国の報道で、ユネスコが日本を全面的に非難していると誤解する方もいるでしょうが、決議案では「日本が多くの約束を満たし、また世界遺産委員会の関連決議の多くの側面を遵守していることに満足している」と表明しています。ユネスコが理解していない点は、私たちの主張をしっかり伝えていきます。
韓国・東亜日報「佐渡鉱山強制徴用、日本政府との見えない戦争始まる」 ついに「戦争」という言葉まで使って日本に難癖をつける韓国の主張に対し、日本政府は毅然とした対応を取るべき。政府はしっかり歴史検証を行い、理不尽な主張に反論すべき。もはや領土問題と同じでは? n.news.naver.com/article/020/00…
本日、衆議院総務委員会で杉田水脈先生がNHKに対し、「緑なき島」問題について厳しく質問されました。しかしNHK副会長の正籬氏は、もはや壊れたレコードのように同じ答弁を繰り返しました。イエスかノーかで答えるように求められても、NHK正籬氏は開き直ったかのように同じ答弁を繰り返すのみでした。
韓国JTBCは、ドイツと日本の教科書を比較して、ドイツは過去を隠さず将来に伝えているのに、日本は歪曲していると報道。軍艦島に対しても「生活水準が本土より高かった」という記述を「明らかに歴史歪曲」としています。端島が韓国のプロパガンダの標的にされてきた事実も教科書に載せて欲しいものです
インターネットを舞台に、韓国の対外広報を行う民間団体VANK(バンク)が、日本の”歴史歪曲”をすぐに知らせる「ナンセンス ジャパン」というウェブサイトを新設したようです。彼らの言いたい放題を放置するわけにはいきません。嘘をまき散らす彼らの行為は断じて許せません! nonsense-jp.prkorea.com
私どもは、NHKが当時端島炭鉱を経営していた三菱鉱業(現三菱マテリアル)に、戦時中の労働環境や就労状況など基本的な取材すら行わず、あたかも旧端島島民が朝鮮人を奴隷のように扱った人種差別主義者で、世界遺産登録のために事実を隠蔽、虚偽を厭わない人間との印象を抱かせた点を糾弾しています。
新年早々、世界遺産登録をめざす「佐渡金銀山」に対して、韓国メディアからの難癖がエスカレートしています。KBSは対象時期を江戸時代にしたことについて「朝鮮人強制動員関連の言及を省くための小細工」と報道。「日本は軍艦島に引き続き、再び強制動員の歴史を隠そうとしている」と主張しています。
ところで、NHKの第三者委員会は一体どうなっているのでしょうかね?NHKは国会議員の先生には、足しげく説明に通ったりしているようですが、NHK「緑なき島」の問題を細かく指摘して、質問している私ども「真実の歴史を追求する端島島民の会」には、回答書1枚のみで、きちんとした説明は一切ありません。
WiLL6月号に「『緑なき島』—ウソをつき通すNHK」という対談記事で、NHKの捏造体質について斬り込む和田政宗参議院議員の言葉には、元NHK職員だっただけに説得力があります。「NHKが流せば、それが史実になる」というのがNHKの番組制作部門に流れる体質だと。放送ガイドラインと真逆で呆れるばかり。
軍艦島の「強制連行被害」を訴える記事が出てくるのは戦後30年以上経ってからです。しかも証言が事実と異なることに私たちは強い疑問を抱いています。例えば、長崎新聞1994.7.29 金先玉氏の証言「端島では海底で体をかがめ採掘作業したため背骨が曲がり変形」「原爆の爆風で端島でも窓ガラスが割れた」
NHKの捏造報道を告発する『“負の遺産”軍艦島はNHKの捏造から始まった』(21分)は、11月20日(金)に公開します。「実感ドドド!」で偏向報道を行ったNHK福岡局の報道番組ディレクターの水嶋氏、渡邊氏や上司の制作統括の方にもぜひご覧いただきたい映像です。NHKの公式見解をお待ちしております。
元端島島民の笹山勇さんは大正14年生まれ。端島の歴史を知る最長老のお一人。端島尋常高等小学校を卒業し、端島炭坑の機械工作課で勤務。戦後は総務課で端島の閉山を見届けました。笹山さんは熱心なカトリック信者で端島の自宅に信者を集めてミサを行いました。そのエピソードはNHKに取材されました。
軍艦島で奴隷労働を強いられる朝鮮人徴用工として、NYのタイムズスクエアでも街頭プロジェクターに大写しされ、すっかり有名になった「寝掘りする坑夫」の写真。一連の未公開カットから、この人物の別の写真を発見!掘り荒らされた「古洞ヤマ」の残炭採掘で食いつなぐ坑夫です(昭和35年 庄田明 撮影)
【良心あるNHK職員の方々へのお願い】 NHKには1万人以上の職員の方がいらっしゃいます。どうか私どもの主張に耳を傾けて下さる良心ある職員の方がいらっしゃいましたら ぜひNHK「緑なき島」についてご存じの情報をお寄せ下さい。OBの方もお願いします。私たちが知りたいのは何が事実かということです。
ユネスコの決議案を読むと韓国側の主張一辺倒で、どうも端島炭坑がまるでアウシュヴィッツ強制収容所と同列に扱われている印象を受けます。この際、崔璋燮氏、徐正雨氏、具然喆氏らの証言を産業遺産情報センターに展示し、客観的事実と対比させ、その違いを世界に発信する必要があるのかもしれません。
三菱重工広島の半島応徴士の皆さんが、働いた後に汗を流した寮の新しいお風呂の写真も見つけました。(撮影:昭和19年5月15日)当時は内地出身者も朝鮮半島出身者も、日本人として同じ条件で受け入れられ、生活環境が整備された中で働きました。「強制収容所」や「奴隷労働」の実態は見当たりません。
NHKは、国民から徴収した年間7,000億円もの予算を使う巨大な報道機関。私たちは、心ある方々からの支援を受け何とか活動を続ける有志。NHKが私たちの声を握りつぶすことなどアリを踏み潰すより容易なこと。でも私たちは主張し続けます。NHK「緑なき島」はNHKによる捏造です! youtu.be/4xrtgyrWCIM
NHKは「実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~」で、端島炭坑を「負の遺産」と決めつけて報道しましたが、タイトルバックにある「過去に目を閉ざす者は未来をうしなう」という碑文は、皮肉にもNHKに向けられたものだと思います。NHKは自らの「緑なき島」映像捏造問題にしっかり向きあうべきです。
相変わらず韓国JTBCは戦後の映像であるNHK『緑なき島』を好き放題使いながら、今なお虚偽映像をまき散らしています。私ども端島島民から繰り返し問題を指摘しても、韓国メディアは勿論、NHKさえ何ら解決することなく無視し続けています。私たちが声を上げても何も変わらない現実が本当に悔しいのです。
NHKの元職員まで、このようにハッキリと「緑なき島の映像はおかしい」と証言しているにもかかわらず、NHKは事実を隠蔽しようと懸命です。なぜならば、過去の膨大な記録映像(NHKアーカイブス)に”頻繁なやらせ映像”が混じっていることが明らかになり、記録の真実性が大きく揺らいでしまうからです。